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投資信託の買い方売り方 - Coggle Diagram
投資信託の買い方売り方
分配金再投資、分配金受け取り
結論、分配金再投資コースでいい
積立は多くの証券会社では自動的に分配金再投資になるはず。
分配金(配当のこと)を1年に1回以上出す商品があるが、それを受け取るか積み立てるかの指定。複利効果を狙うなら当然積立のほうがいい
分配金には税金がかかるので、再投資分は税金がかかったうえで再投資される。なので、商品によっては分配金を出さず、再投資してくれているものもある。
売り
基本は売らない
カネが必要になった時に売ればいい
それでも売る場合は少しずつ崩していくのが望ましい
乗り換える場合
売って、別の商品を買う場合
1/3ずつなど時期をずらして分けてやった方がいい
長期投資
投資信託は証券取引所で買えるわけではないのでリアルタイムでは買えない。なので短期投資には無理。安いところを買って高く売るといった短期の目線では無理
このため時間分散してコツコツ買うしかない。長期積立
市場で買えないので、買う金額、または売る金額がおおまかにしかわからない。
一度にたくさん買わない
毎日値段が変わるものであるので買った日が天井というケースは間違いなくある。
まとまった資金での買い方
ある人は、1/3をいきなり買って、1/3を積立にして、1/3を現金にしておいて、安くなったら買い増すとしている
勝間和代はまとまった資金がある場合は3年にわたり分散して買うべきだと言っている
これが正解というものはない
コツコツ少額で買う。積立。
ドルコスト平均法で買う
毎月、同じ金額で買うこと
同じ金額なので、安い時は多く買えて、高い時は少なく買える
自動積立だとドルコスト平均法になる
注文→約定(取引が成立すること)→受け渡し
注文から約定まで最低1日営業日かかり、受け渡しにはさらに2営業日ぐらいかかる。また商品によっては休みの日もあり、その場合さらにずれる
iDeCoではスイッチングという売って買うことしかできないが、売って買うため、売り注文の受け渡し後、買い注文が行われるためスイッチング完了には1週間以上かかる