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発音の勉強法 - Coggle Diagram
発音の勉強法
こんな人に向いてます
- ネイティブの発音を真似をしてるのに上手くならない・・・
- 毎日音読をしてるのに上達してない・・・
- 何をどうすればうまくなるのかわからない・・・
僕について
- 日本で発音を独学
- オーストラリアに語学留学
- オーストラリアに大学院留学
- 現地でエンジニアとして就職
- オーストラリアの永住権
英語の発音を習得する方法
- 発音記号を習得する（口のパーツの使い方を学ぶ）
- シラブルや単語で練習する（口のパーツの動きとアクセントを身につける）
- フレーズで練習する（音のつながりを身につける）
- 英文で練習する（イントネーションを身につける）
- 洋楽で練習する
- 英会話で練習する
１～２か月で十分
発音記号 
(source: EnglishCLUB.com)
理由
- 音の最小単位：これができない限り単語や英文はできない
- 口や舌の形や位置が悪いと聞きとりづらい音になる
- スペルと発音記号の違いを理解しないと間違った発音のまま
勉強法
- 発音の教材で発音記号の矯正をする（「θ」「k」「æ」などなど）
- 口・舌・歯の使い方を学ぶ
- 日本語と英語の音は根本的に別物だと理解する
- 子音だけで発音することを学ぶ
おすすめの教材
UDA式30音練習帳
シラブル・単語
理由
- 発音記号が2つ3つつながると口や舌の動きを練習しないとうまく発音できない
- 単語が口のパーツを動かしやすいようにできていることがわかる
- シラブルで分解すると語源やパターンがわかる
- アクセントとそうでない母音のメリハリをつけられる（通じやすくなる）
勉強法
- 目につく単語を英英辞書で発音記号に直す（シラブルもわかる）例：computer -> com - pu - ter -> kəm - ˈpjuː - tə
- 単語の意味はムシ
- シラブルに分解して発音練習
- つなげて単語として発音練習
- アクセントを伸ばして発音
- アクセントでない母音はあいまいな音で発音
いろいろな発音記号の組み合わせを練習
フレーズ
理由
- 英語はフレーズで意味をとらえる
- フレーズの組み合わせが英文をつくる
- 息継ぎポイントになりやすい
勉強法
- なんでもいいので英文をみつける（リスニング教材とか）
- フレーズに分解する
- 発音記号に直す（わかっていれば書かなくてOK）
- 単語と単語の音をつなぐ（リンキング）例：I want to take it. -> I wanto takit.
- 意味は分からなくてOK
英文
理由
- イントネーションで意図を表現する
- 質問なのか。どの部分を強調したいのか
- 音の変化や脱落
- 息継ぎポイントがわかる
勉強法
- フレーズと同じように適当に英文を探す
- 英文をフレーズに分解（息継ぎの目安）
洋楽
理由
- いわゆるPDCA効率がいい
- 楽しくたくさん練習できる
- 歌手の発音と比べて修正できる
勉強法
- 好きな英語の曲を探す（最初はスローな曲がおすすめ）
- 歌詞を発音記号に直す
- 聞く前に読んでみる
- 曲を聞いて学ぶ（音の繋げ方や省略など）
- 正しい口のパーツの使い方をしつつ歌手のマネをして発音する（歌う）
英会話
理由
- 誰かに対して発音するのは別次元
- 聞き返されることなく通じるか確認
勉強法
- なるべくゆっくり発音が崩れないように話す
- 発音を犠牲にしてまで速く話さない
- 発音のフィードバックを貰う（聞きとりずらい音など）
- フィードバックを参考に練習
- オンラインとオフラインの両方できれば最高
- 人前でしっかりと発音するメンタルを鍛える