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デザイン思考を活用した 新規サービス開発の手法とプロセス, 要は本質的な課題を特定し、 合ってるか直接確認する, 「こうあるべきだ!」はNG,…
デザイン思考を活用した
新規サービス開発の手法とプロセス
①
デザイン思考
と
新規サービス開発における
活用方法
概念
VUCA時代で予測が難しくなってきている
問題発見が重要になってきている
問題発見の1手法が「デザイン思考」
人間中心思考
①ユーザーに寄り添い、
本質的な課題特定
実際にその場の”人”を見て、本質的な課題に気づく
例え
クレーム:エレベーター待ち時間長い
通常対策:エレベーター時間の短縮
本質:エレベーターの表面を鏡にして、その時間を「無駄」と感じないように
インサイトを探る
話を聞く
観察する
なりきって、仮説を立てる
②早期からユーザーの意見を入れる
仮説の検証を早く。繰り返す
失敗は小さく
1時間でプロトタイプをつくって、ユーザーに聞く
ユーザー以外に答えをしる者はいない
具体的進め方
ユーザーに寄り添い、課題をとらえなおす ⇒ ユーザーFBを得る
それをグルグル回す
グルグル回して3つのFIT
problem market fit
Product market fit
②新規サービス開発時の
ユーザーインタビュー
の必要性
smart interview
なぜユーザーインタビューが必要?
失敗の大きな理由「NO MARKET NEEDS - 需要がなかった」こと
手法
リーンキャンバス
Customer Plobrem Solution Fit
まず顧客の課題と解決策が合ってるか?
Product Market Fit
MVPで実際に使ってもらう
1セグメントについて5人調査でOK
主な集め方
知人や紹介
SNS(Twitter、
bosyu
、Yenta)
https://bosyu.me/
プロなら、
ビザスク
③
リーンな事業検証
の
メリットと実践方法
リーンスタートアップおさらい
小さくリリースして、細かく改善を続けよう!
顧客
ニーズが不確実
の場合に有効
逆に顧客ニーズが固まっているものは、ウォーターフォールで進めるべき
MVPの種類
Smoke Test
LP1枚 + 事前登録
Pre-Order
クラウドファンディングでニーズ調査
Concierge
まずは人力で運用
Wizard of Oz
UIだけプロダクト、裏側は人力
魔法使いと思っていたら、実はただのおじさんだった
Single-Feature Product
1機能だけでリリース
データを取る
顧客検証の方法
これは失敗
プロダクトをつくるところからスタートしてはいけない
MVPに引っ張られるな
プロダクト作らなくて良い
重要なのは「
何を検証したいか
」
STARTUP STUDIO
イントレプレナーを応援する
誰に
新しいサービスを立てようとしている方へ
デザイン思考の活用法
要は本質的な課題を特定し、
合ってるか直接確認する
「こうあるべきだ!」はNG
MVPは作らなくて良い
何を検証したいか?から
MVP要件をスタートする
大事なのは
「プロダクトの質」 :red_cross:
「アウトカム」 :check: