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発声と声帯振動基礎 - Coggle Diagram
発声と声帯振動基礎
声帯
薄い粘膜上皮、粘膜固有層、声帯筋で構成
粘膜層には3層ある(浅層、中間層、深層)
浅層にはラインケ腔(可動性がある)
中間層と深層は声帯靭帯
粘膜(カバー)=上皮+浅層
靭帯(移行部)=中間層+深層
筋肉(ボディー)=声帯筋
声帯振動には粘膜の可動性が重要
声帯の腹側は膜様部、背側は軟骨部?
成人男性は24~25mm,女性は16~17mm
内喉頭筋
輪状甲状関節
輪状披裂関節
回転運動や声帯の
物性の調節
輪状甲状筋 、甲状披裂筋、被裂筋、外側輪状披裂筋、後輪 状披裂筋がある
(絵に描いてみる)
喉頭前庭
仮声帯よりも上の空間
前側に喉頭蓋茎
後ろ側を披裂部
側方は被裂喉頭蓋ひだ
外喉頭筋
喉頭と喉頭外部に走行
喉頭の前後上下
甲状被裂筋
内側と外側がある
内側を声帯筋
仮声帯
声帯の上部にある
喉頭室
声帯と仮声帯の間の空間
発声は適度に閉じる