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4月19日 19時から, 「Let's ブランディング」, 自発的な発信の必要性 - Coggle Diagram
4月19日
19時から
「Let's
ブランディング」
背景
毎回の例会や事業をブログやSNSにあげているのに
認知度が上がらない
対象者が細かい指摘を言われるOB向けに
偏った投稿になっている
内容が堅い
担当例会のブログを上げるのが
億劫になっている
上げたい
ではなく
あげなければ…という意識
インナー
ブランディング
組織の内部に向けて行うブランディングのこと
経営層が掲げる理念や目標を社内スタッフに共有・浸透させるための取り組みです。
そのメッセージを一方的に伝えるのではなく、社員の理解と共感を引き出すことはいずれアウターブランディングにもつながっていきます。
メンバーの理解と共感を引き出す
メンバーに対して
なぜ「そら」
1億円クラファン達成
ふるさと納税型クラウドファンディングで1億円を超える支援が集まる
『中札内村、村民待望の温泉・サウナ施設建築のために』
募集期間を1日残し、2022年12月30日に、目標金額に設定した1億円に到達いたしました
十勝・中札内村で愛される施設運営を約束
“オール中札内村”の返礼品を並べられたことに感謝するとともに、心強さと明るい未来を感じました
日本を代表する一流シェフがその食技術を北海道・十勝へ!人口3,900人の小さな村の大きな挑戦
中札内村の食材をより美味しくする
「冷燻工房」を中札内村
フェーリエンドルフ内に建設します。
赤坂の名店「燻」輿水シェフ監修による冷燻工房建設
冷燻という“魔法”で中札内村の魅力を全国へ
日本で最も美しい村「中札内村」のまちおこしへ
十勝地方にはたくさんの
観光地がありますが、
通過型観光が多い
「十勝は少しだけ立ち寄る場所」と思われてしまうのは、あまりにもったいない
藤丸再生
2022年1月31日
百貨店・藤丸 閉店
藤丸支援を決めた時の状況
関係者から声が掛かったのは2021年4月
引き受けた理由
そらの経営判断の軸は、独自に「GTP」と呼ぶ
十勝の地域内総生産にどれだけ貢献できるか、
十勝にお金と人を呼び込めるか。
GTPのマイナスを少しでも
小さくしたいと考えた時、
断る理由はなかった。
2022年12月に立ち上げた新会社での
村松社長との役割分担
現藤丸をしっかり整理するのは米田
新たな藤丸については村松社長
ふく井ホテル
創業95年の歴史を持つ老舗ビジネスホテル
これからの「ふく井ホテル」の方向性 ~温故知新~
ブランディングの重要性
とかちへの想い
経営の判断基準が「十勝のために」
元金融マンの3人で起ち上げた会社
“十勝に人とお金を呼び込む”ことをコンセプトに、十勝で様々な事業を企画し自ら実行・運営
経営判断
“その事業を通じて十勝の地域内総生産(国で表すとGDPの概念)にどれだけ貢献できるのか”を最も重視
様々な事業創出や事業拡大の施策を繰り出し
雇用を創出し、移住者や観光客の増加
国から頂いた収益は
全て十勝の更なる発展に向けて十勝に投下することで地域と共に成長していく循環を創り出し
十勝の発展に貢献し、十勝と共に成長していく会社でありたい
様々な事業
2020年9月
貸別荘コテージ&グランピングリゾートを運営する「フェーリエンドルフ」の経営に携わる
2021 7
グランピングリゾート・フェーリエンドルフに温泉スパを新設
2021年7月
ふるさと納税型クラウドファンディング開催!
→達成!
弊社グランピング施設フェーリエンドルフ(中札内村)に建設中である冷燻工房を拠点とし、中札内村の魅力を全国に伝えていくことを目的
2022 3
株式会社ふく井ホテルの子会社化
2022年3月1日付で、弊社は株式会社ふく井ホテル(帯広市)の全株式を取得し、子会社化しました。ふく井ホテルの新代表には、弊社副社長の林
95年の歴史を持つ帯広の老舗ホテル
源泉かけ流しの上質なモール温泉
目的
メンバーに一般社団法人帯広青年会議所の運動や
活動を自発的な発信に繋げていただくことで、
より多くの人達へ発信し、新たな繋がりや、
繋がりの強化に繋げたい
繋がり
「人との繋がりのなかで
成果を出していくこと」
自分の力では1から10にするのは大変だけど、
チームとして臨めば100億の仕事も出来る
ブランディングの仮説
現状
ブログやSNSが
対OB向けになっており、堅い
対策
対内広報も重視することで
メンバー間の相互理解や、
自発的な発信に繋げる
ここのメンバーの仕事内容や活躍も
LINE等で共有
例会や事業の事前告知
対策の効果
帰属者意識を高めることで、
より活動をアクティブにするために
会員拡大や新たな繋がりに向けて
自発的な発信に繋げる
今までの既存で閲覧いただいていた方以外に
メンバーに繋がりのある人にも深く広報されていくことにより、興味関心に繋げ、
新たな可能性に広がっていく
なぜ 林 佑太社長?
札幌市出身
地元じゃないのに
日本生命 約10年
6万名いる会社の「将来、経営を担うこと」を期待されている職種
「自分が既に経営層になった」という気持ち
2020年4月
米田様と共に株式会社そらを設立
小さいとき
誰にもバイタリティは負けなかった
興味を持ったことに色々なチャレンジ
社会人になって
「人との繋がりのなかで成果を出していくこと」を覚えられたこと。
自分の力では1から10にするのは大変だけど、
チームとして臨めば100億の仕事も出来る
起業に一片の迷いなし
社会人11年間で積み上げたもの全て捨てることに一片の迷いはありませんでした。
"そら"は名脇役であって欲しい
我々“そら”が実現したい未来
「北海道十勝に人とお金を呼び込む」こと。
「北海道十勝を日本で一番素敵な場所にすること」
十勝の発展に圧倒的に寄与することを目標
代表の米田
生まれてから19年間東京で育ち、中学・高校はラグビー部でキャプテン
北海道大学に進学してからは全道を周遊し、その頃に何度も訪れた十勝のことが好きに
「自身が最も好きなとかち帯広で、地域に貢献できる仕事がしたい」
COOを担う林くん
北海道大学時代の同級生で一番仲の良かった友人
事業を通じて、自分の一番好きな場所で街づくりをするのが僕の夢
日本全国の多くの方々に十勝の魅力を知って頂き、“十勝ファン”と共に十勝の街づくりに貢献していきたい
ニトリ?
インナーブランディングの講師として構築
打ち合わせのスピード感
講演費用
大手過ぎて身近な事例に感じられない
当事者意識を持って聞いてもらえない
超大手
講師費用
過去講演実績
5~10万
人数や内容に応じて
1人あたり2000円程度を想定
69*2000=138,000円
メンバーに社員がいる
割引
自発的な発信の必要性
そもそも
広報やブランディングをする目的は?
社会に対し企業活動・商品・サービスなどを周知
自社に対してよいイメージを持たせる
社会と信頼関係を構築する
商品を売る
販促活動
商品広告
あなたの職場は積極的に広報やブランディングを行っていますか?
している
どんな広報やブランディングをしているか?
西野君
バンザイ
SEO対策は一切していないのに
「帯広 引越」と検索すると
トップで出てくる
https://www.google.com/search?q=%E5%B8%AF%E5%BA%83+%E5%BC%95%E8%B6%8A&rlz=1C1EJFC_enJP898JP899&oq=%E5%B8%AF%E5%BA%83%E3%80%80%E5%BC%95%E8%B6%8A&aqs=chrome..69i57.248j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8
していない
しない理由は?
これ以上忙しくなりたくない
BtoBなので広報しても意味がない
広報やブランディングの仕方が分からない
ブランディングの重要性
信頼
無関心→認知→興味・感心→好感→信頼・ファン
パナソニック株式会社
働く一人ひとりの「I(アイ)メッセージ」を
届けることを何よりも重要視
パナソニックという企業を主語にすることはない
個人に寄り添い、個人のストーリーを発信
結果的に、エンゲージメント(いいねやリツイート)
は2年間で約16倍
自分で発信できる人が増えていくことが、
広報力につながっていく
組織より人
食べたことのない2つのラーメン
Aはお店のイチオシ
Bは特に記載のないラーメン
自分の気の合う友達がBの○○が美味しいから是非食べてみて!
信頼できる人からの「体験」や「共有」を重視しやすい
採用ブランディング
広報=顧客の確保や販売促進のイメージ
採用×広報(PR)
自社をいかに広報していくか
(採用広報、採用PR)
LINE株式会社
採用広報において一番のメディア
「従業員の生の声」
LINEの2018年入社者は約700名
60%が人材紹介、
20%がリファラル採用、
10%が採用サイト、
残り10%がその他
リファラルの比率を高めていきたい
リファラル採用とは
企業が自社の社員に対し、募集をかけている求人にマッチする知人や友人を紹介してもらい採用する手法
LINEの採用広報として特徴的なこと
「社員による自発的な発信」が行われている
会社(組織)の発信ではなく、社員(個)の発信が、
候補者への共感に繋がり、リファラル採用に繋がっている
JCの拡大
組織の発信よりも
個の発信のほうがより信頼感がある
入会するきっかけ
青年会議所という組織に
入りたかっただけの人はいない
人脈を広げたい
地域で活躍しているあの人と一緒に活動・行動したい
社会貢献したい
誰かのために役に立ちたい
リーダーシップスキルを身につけたい
魅力を組織だけでなく、
ストーリーや体験、共感を混ぜて個人から発信する
『共感(好感)』を繰り返すことで
初めてイメージが『浸透』(ブランディング)
広報とブランディングの違い
広報
PR
Public Relations
(パブリック・リレーションズ)」
の訳語
目的
組織と社会との間で信頼関係を構築すること
ブランディング
価値を高めるための活動全般
ブランド
消費者がある企業・組織・製品・サービスに対して持つイメージの総体
認知させるのではなく、共感と信頼
「らしさ」を一貫させ続ける