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Z工事 - Coggle Diagram
Z工事
まずもってZ工事の決裁権限規定上の解釈
技術部長・経企部長と協議
規定類の確認
決裁権限規定
資材発注のみ
概要計画
1億以上5億未満
5億以上
予算未取得時の対応
経費工事に関わる規定
1億以下の工事は決裁権限規定に明記がない
工事完成報告の早期化には理解
落としどころの対応
Z工事の実施決裁に以下を明記
別途Z工事の予算を取得するということ
実行年度で実施決裁を上げる
この対応を持って経費工事の予算はないが、決裁者の了解のもと工事発注を行っている
YKKでの検討不十分
2021年から運用開始
ただし整合取られていないことが発覚
ケーススタディもこのため①と②で意味合いが全く異なる
今回の確認で①を経企に確認した
①は明らかに越権行為という見解
そんなにはっきりさせたいのであれば④とするよう指示
要は従前②でグレーゾーンとしていたものをなぜはっきりさせたいのか
その他内包しているリスク
1億以上のZ工事
グレーゾーンからはみ出る
Z工事の縮減
K工事の計画中止?
資産工事のキャンセル
Zの取り扱いは?
資産工事の意思決定であって経費工事に意思決定ではない
経費工事は情報だけで決裁事項ではない
決裁額から経費工事は決裁の対象外
経費工事の決裁権限からの逸脱
額面に問わず工事発注は認められていない
経費工事のうちZ工事だけがこの規定から除外できると言う根拠は?
予算無くして実行なしとの原則と乖離する
改めて予算とは
資産工事の場合
資金の確保
償却の計上
期間損益の見込み
経費予算の場合
単年で発生する費用の計上
次年度損益の見込み
要は損益の見込みが承認されること
ルネ入力
損益計算
予算委員会
取締役会
CEH取締役会
CEH 予算委員会
裏を返せば
この過程で承認されなければ見直し
従って経費予算の実行は4月以降
より正確にはCEH 取締役会以降
実際に2020年は承認されず
ただしこれでは大規模工事の資材発注納期に間に合わない
資材に限るのは
一般資材であれば貯蔵品にできる
万万が一予算承認が降りなかったとしても倉入れにより他の工事で使用できる
資材に限って概要計画
資産工事の実施は意思決定なのだからZ工事も工事発注して良い
経費工事の予算はないが、決裁者の了解のもと工事発注を行う