Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
対象 ( スズキ目, 十脚目(エビ目), 腹足綱, 軟骨魚綱, ウナギ目, アンコウ目, 不明, 二枚貝綱), 用語 ( …
対象
スズキ目
フサカサゴ科
-
-
-
セトミノカサゴ属
セトミノカサゴ
全長:15cm
生息:水深55-130mで漁獲されるが、もっと浅い海域からも水中写真による記録がある。
- 毒がある
- 底曳網により漁獲される
- セトミノカサゴ属は本種のみ
- 定置網等で漁獲される事がある
- 頭部に棘が無く、口の端の方に皮弁がある
チョウチョウウオ科
チョウチョウウオ属
ユウゼン
全長15cm
生息:成魚は潮通しの良い水深1-30mのサンゴ礁、岩礁域に生息
フエヤッコダイ属
フエヤッコダイ
全長:18cm
生息:サンゴ礁域
- チョウチョウウオの仲間では非常に広い分布域をもち、紅海・南アフリカからアメリカ西岸の海にも見られ、どこでも数は多いようだ。
ハタタテダイ属
ハタタテダイ
全長:20cm
生息:サンゴ礁域、岩礁域、砂・泥底域に生息
キンチャクダイ科
-
-
ニシキヤッコ
全長20cm
生息:サンゴ礁
- 観賞魚であるが、長期飼育は難しいといわれる。ニシキヤッコ属は世界中で本種1種のみとされている。
⇒(今村)高知いないじゃんw
⇒鳥羽水族館は、分布に高知県柏島も書いてるな。
スズメダイ科
ルリスズメダイ属
セナキルリスズメダイ
全長:7cm
生息:水深は25-52mの珊瑚礁域
- 青色の体色に黄色のスズメダイはいろいろといるが、黄色の部分が顔の前あたりから背中の後端まで広くつながるところから他と区別できます。
- 1~数匹で見られる
クマノミ属
クマノミ
全長:12cm
生息:サンゴイソギンチャクやイボハタゴイソギンチャクなど、さまざまな種類のイソギンチャクと共生する。
クロユリハゼ科
-
クロユリハゼ属
クロユリハゼ
全長:10cm
生息:サンゴ礁域、岩礁域、それらの周辺の砂底。水深2~15mのサンゴ礁や岩礁で、砂地になった場所を好みます
-
ヒレナガカサゴ科
ヒレナガカサゴ属
ヒレナガカサゴ
全長:20cm
生息:やや深い岩礁域や砂底にすむ。
- 少なくとも背鰭の棘には毒があると報告されている。カサゴ類の毒は熱に弱いため、万一刺されたら、傷口を洗浄して、やけどをしない程度のお湯(43度~45度前後)に数十分漬けると毒が弱まり、痛みもやわらぐ。
-
ツノダシ科
ツノダシ属
ツノダシ
全長:20cm
生息:サンゴ礁域
ハゼ科
ネジリンボウ属
ヒレナガネジリンボウ(ハタタテネジリンボウ)
全長:4cm
生息:サンゴ礁域や岩礁域の砂、砂礫底でコトブキテッポウエビと共生する。水深20~50m
⇒(今村)水深深すぎ..。素潜りでは無理だが、サイズ的に定置でも無理な気が..。
ネズッポ科
コウワンテグリ属
ミヤケテグリ
全長:6cm
生息:サンゴ礁域や岩礁域周辺の砂底に生息する。やや深い場所に生息するとも言われるが、シュノーケリングで出会うことも多い。
ベラ科
ソメワケベラ属
ホンソメワケベラ
全長:10cm
生息環境 岩礁域に生息
- ハーレムを形成し、雄は雌をしたがえて広い縄張りを持つ。雄が死滅などによっていなくなると、体の大きな最上位の雌が性転換し、雄になる。
十脚目(エビ目)
モエビ科
ヒゲナガモエビ属
アカシマシラヒゲエビ(スカンクシュリンプ)
全長:6cm
生息:底生で表層から水深120mまで広く生息
分布:インド洋、太平洋に広く分布する。日本でも暖流の影響が強い房総半島以南の太平洋岸で見られる。
- 本州では水温が下がる冬に姿を消し、夏に再び姿を現す所が多い。これらは無効分散(死滅回遊)による一時的な定着とみられる。
テッポウエビ科
テッポウエビ属
コトブキテッポウエビ(ランドールピストルシュリンプ)
全長:4cm
分布:西部太平洋~インド洋
- 特徴:ヒレナガネジリンボウ、ヤノダテハゼ、ヤシャハゼなどと共生する小型のテッポウエビ
(今村)注)正確な分類不明。きっとこうだろうで書いている。
ニシキテッポウエビ(タイガーピストルシュリンプ)
全長:4.5cm
生息:おもにサンゴ礁域の水深数m~十数mの砂底に巣穴を掘って生息する。巣穴にはダテハゼ、ヒメダテハゼ、ギンガハゼなど小型のハゼ科魚類が同居する
分布:インド太平洋の熱帯・亜熱帯域に分布する。南方系の種類のため、日本での分布は千葉県以西の暖流の影響が強い地域に限られる。
オトヒメエビ科
オトヒメエビ属
オトヒメエビ
全長:6cm
生息:水深1~200mの、浅瀬から深海までで記録されていますが、通常は浅い海の岩礁やサンゴ礁。波の静かな岩棚や割れ目などに、常に雌雄でつがいをなして同居する。
分布:世界中の熱帯・サンゴ礁域に広く分布し、日本では房総半島以南の太平洋岸
- 雌雄の結びつきは強く、どちらか片方を別個体に入れ替えるとオスがメスを排除してしまう。
腹足綱
盤足目
ソデボラ科
ソデボラ属
マガキガイ
殻高6cm
生体:潮間帯から水深50mくらいまでの岩礁・岩礫域または砂地に生息しており、分布域では外洋に面した干潮時の磯や砂地でよく見られる。
分布:西太平洋の熱帯・亜熱帯海域日本では房総半島以南で見られ、黒潮の流れる地域に多く産する。
タカラガイ科
ハチジョウダカラ属
ヤクシマダカラ
殻長:50~80mm
生息:潮間帯から水深20m程度の深さの海の岩礁に住む
分布:日本では千葉県のある房総半島以南および山口県の北部以南の地域に分布
クボガイ科
コシダカガンガラ属
バテイラ(シッタカガイ)
全長:殻高5cm
生息:潮間帯下部から水深30mまでの岩礁の、主としてカジメやアラメなどの大型褐藻の生育域に棲息する。
分布:北海道南部~九州の太平洋沿岸の岩礁海岸に生息
後鰓目
アメフラシ科
タツナミガイ属
タツナミガイ
全長:20cm
生息:潮間帯の下部から水深2m程度のごく浅い海岸に出現。泥質のところに多く、干潟や藻場にも出現する。夜行性で昼間はじっとしているように見える。砂の上にいることも多いが、半ば砂に埋もれていることも多い。岩礁海岸にも見られるが、その場合、波あたりの強いきれいなところでなく、波当たりがなく、細かい泥をかぶる潮だまりの岩の上などに見られる。干潮時には陸にさらされているのも時に見かける。
分布:インド洋・太平洋の熱帯域を中心に広く分布する[6]。日本では房総半島以南の太平洋沿岸
軟骨魚綱
テンジクザメ目
オオセ科
オオセ属
オオセ
全長100cm
生息:温暖な海域の内湾的な岩礁やサンゴ礁に生息する。
- 詳しい生態や生息数に関してはよく分かっていない。体色の模様はカモフラージュであり、夜行性で海底や岩などに姿を隠している[3]。待ち伏せ捕食型で、底生の硬骨魚類や甲殻類、サメ、エイなどを狙う。
- 卵胎生[3]。21-23cmの子どもを最大20-27尾まで産む[4]。妊娠期間は約1年と推定される。
- 近づくと咬まれる危険性
ネコザメ目
ネコザメ科
ネコザメ属
ネコザメ
全長120cm
生息:水深6-37mの浅海の海底付近に生息し、岩場や海中林などを好む
ウナギ目
ウツボ科
トラウツボ属
トラウツボ
全長:100cm程度
生息:トラウツボ
-
-
-
不明
オニヒメブンブク
生息:潮下帯~水深60m の砂底
分布: 相模湾以南、インド・西太平洋海域
二枚貝綱
イタヤガイ目
イタヤガイ科
ヒオウギガイ
殻長は10cm
生息:干潮線帯から水深20mくらいまでの岩礁に生
分布:日本の房総半島以南(今村)真珠作るように仕込んで置いたら面白いかも
用語
- 側扁(そくへん)と縦扁(じゅうへん)
- 軟条(なんじょう)
魚のひれにある軟らかいすじ。 節や枝分かれのあることが多い。
-
-