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プロジェクト(大谷) - Coggle Diagram
プロジェクト(大谷)
要件定義
背景・目的
システムで解決したい課題、
達成したい事項
スケジュール
トレーニング計画概要
何のために、いつ、誰が、どこで、どのように
リリース・移行計画概要
いつ、誰が
本番リリースは、リリース部隊がいる場合がある
業務要件
業務を行う上で必須となる要件
機能要件
業務要件を満たすために必要となる機能
画面一覧
画面の概要設計
ボタン
位置と機能概要
表示エリア
位置と表示概要
基本方針
システム全体の一部を担当する場合に、
他の画面のレイアウトやデザインの方針の合わせるのが多い傾向
画面遷移図
外部設計書の範囲だが、要件定義で大枠を作っておくのが多い傾向
機能一覧
帳票一覧
インターフェイス一覧
バッチ一覧
(ジョブ)
データモデル
or
デーブル一覧
テーブル一覧で代用することもある
データモデル作成することが望ましい
(テーブル設計では、データモデルのイメージがしにくいため)
データ移行
既存システムから利用するデータがある場合、
検討しておく必要あり。
システム概要図
関連する他システムとの関係
プロジェクトの担当範囲
要員一覧・体制図
プロジェクトに関わる主要メンバー
役割分担
特にユーザー側の役割(業務フロー作成や、UATなど)は
はっきり認識してもらう必要あり
業務フロー
現在のフロー(as-is)
システム構築の業務フロー(To-Be)
ドキュメント管理体系
ディレクトリ構造
バージョン管理
前提・制約
非機能要件
保守
サービスレベル
(稼働時間など)
データ保管期間
法律、コンプライアンスの
要件が該当
外部設計
システム全体
規模が大きい(関連するシステム数が多い)場合は、細かい情報を記載したものを作成することがある。
画面設計
画面一覧
要件定義をそのまま利用
画面遷移図
要件定義をそのまま利用
画面レイアウト
要件定義と比べ、より具体的に定義する。
可能な限り、画面のキャプチャしたものを用意するのが望ましいが、
工数や、参考となる画面の有無によっては、Excelの図形を並べて表現することもある。
画面項目一覧
項目名
項目の種類
ラベルや、テキストボックスなどの種類を記載
有効・無効
入力有無
データ型
文字種
表示桁数・入力桁数
入力制約
初期表示
必須の有無
データソース
テーブルやカラムを記載し、参照元をわかるようにする。
イベント一覧
トリガー
処理名
処理内容
入力(画面項目やテーブル・カラム名)
条件分岐・処理結果
エラー条件
メッセージ内容
帳票設計
レイアウト
項目定義
帳票一覧
要件定義と同じ
バッチ設計
(ジョブ)
ジョブネット一覧
ジョブ単体で動かす場合は、不要。
しかしJP1などを利用して、複数のジョブを一括で動作させる現場が多い印象
スケジュール
バッチ一覧
バッチ処理定義
DB設計
ER図
書かない現場も多い印象だが、テーブルの関係性が不明確では、
いざ、データの調査、分析をする際に困ることが多い
CRUD図
テーブル一覧
テーブル設計書
非機能要件
要件定義で作成している場合はそのままコピー
非機能要件のテストは、ITで実施することもあるため、コピーしておくことが望ましい。(テスト観点から漏れないようにするため)
インターフェース設計
インターフェース一覧
インターフェース定義
APIやファイル形式など、方式によって記載内容は異なる。
メッセージ設計
メッセージ一覧
画面、ジョブが出力するメッセージを一覧にしておくと、
ユーザーからの問い合わせ時に、検索しやすい。
ログ設計
ログ一覧
ログ出力定義
出力するディレクトリ
ファイル名
ログローテーション仕様
ログメッセージ仕様
プロジェクト成功判断
遅延もなく、不備がないプロジェクトにするのはほぼ不可能。
プロジェクトに遅延や未実装機能が出てしまうので必然。
継続して改善するためには、評価が必要
評価基準はどうする?
費用
クオリティ
メンバーの満足度
出来たことへの評価
(改善点より、発見しずらい)
不測の事態の対応
リスクの種類
メンバー
内部設計・開発
オフショアに依頼する
テスト計画
要件定義とは別で作成(プロジェクト計画時)