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2)ジェンダー・ギャップの解消という社会的課題について、大学では女子学生が極端に少ない工学系学部学科などで”女性枠”の入試制度が検討されています。女…
2)ジェンダー・ギャップの解消という社会的課題について、大学では女子学生が極端に少ない工学系学部学科などで”女性枠”の入試制度が検討されています。女性枠入試導入について
中立・客観的な視点
工学系学部学科には女性学生が極端に少ない(事実)
工学系に女性が少ない理由は何か(知りたい情報)
文部省では各大学が女性枠を導入する際に導入の必要性や選抜方法について詳しい説明を求めている(事実)
「女性枠」を作ることは学科希望者の増加につながるか(知りたい情報)
東京大学は2024年度の入試で募集人数の14%にあたる143人を女子枠として採用
経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で日本のSTEM(科学・技術・工学・数学)における女性の割合は最低
悲観的
たまたま女性に人気がないだけ
なのではないか。
そもそもなぜ女性が少ないのか。
「女性」という枠組みを作ること自体
多様ジェンダーの観点から外れているのではないか。
容姿は女性でも、そのように感じていな
い人はいる。
学力の低下につながるのではないか
「男子枠」がないため、差別につながる
のではないか
女性枠で入学したと、のちに
コンプレックスにならないか
感情的な思考
男性ばかりだと少数の女子がかわいそう
工学を学ぶ女性はかっこいいから増えるべき
少数派である工学女子は自分のやりたいことを明確にしていてすごい(だから応援?するべきである)
工学は学ぶことが多く勉強が大変
工学女子が増えれば、男子のモチベも上がる?
女性にとって学問にハードルを感じる
女性で理系科目が得意でも、工学部に行きたくない。魅力を感じない。
積極的、希望をこめて
直接的にリケジョを増やすことが出来る
女性が入りやすい環境
円滑なコミュニケーションの期待
女性にとってのロールモデル化
意見交換の活発化
リケジョの意識の定着化
女性の視点からの商品開発
ジェンダーレスだけでなくもっと広い視野を持つきっかけ
将来、女性が管理職進出が増え豊かな生活への期待
不便に感じるものをビジネスに取り入れる
女性枠が設けられているから楽に入学
むしろ、女性枠を設けるのではなく、男:女=50:50ほどの比率にする
平等な条件下で活躍
メンバー
221631 砂川希歩
221616H 宮里莉璃
221632K 大城小春
221638J 比嘉彩晴
革新的・創造的な視点
国が工学系の学部に金銭的支援を行う
むしろ、女性枠を設けるのではなく、男:女=50:50ほどの比率にする
女性枠というのは、工学部の女性進出の先駆け、きっかけとして考えて、何十年後単位で未来の工学部に女子が増えたら、女性枠を排除する。
学生向けにロールモデル(工学系女性の先輩)と接する機会を設ける
大学入学試験の理系の教科の難易度を易しくして、卒業を難しくする。
工学部の明るいイメージを日本社会に浸透させる。広告を行う。
高校の時点で、理系、文系の選択権を与えない。
分析的・俯瞰的な視点
女性の工学系へ進学する人が増えることで、女性の視点からの商品を開発することができ、社会がより円滑になるのではないか。
工学系への女性の進学が増えることで、「工学系女性は少数派」というイメージを払拭できる
工学系で働く女性にクローズアップして、交流する機会を設けると、工学系が女性の中で人気となり、イメージアップにつながるのではないか。