Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
シオラック - Coggle Diagram
シオラック
ラランド・ド・ポムロル
シャトー・ペトリュス、シャトー・ル・パンが軒を連ね、格付制度がないながらも、ボルドーで最も高額なワインを生み出すポムロル。
それゆえポムロルのワインは手が届かず、この高騰の波も手伝って、さらにお手頃なワインなど存在しない産地となってしまいました。
そこで皆さんに提案したいのが、こちらのラランド・ド・ポムロル。ポムロルの南に広がり、ワインの特徴も似ている・・・
●次世代銘醸地!
まだ世界に見つかっていないけど、徐々に資本が入りつつあり、ポムロルがあっという間にスターダムを駆け上がったように、スターの原石の感もある産地です!
そんなラランド・ド・ポムロルのシャトーはまだあまり輸出に向けられていないのですが、唯一このシャトーだけは有名と言ってもいいかもしれません。
その名がシャトー・シオラック!ラランド・ド・ポムロルの中でも最大の畑を持ち、切る臆をさかのぼれば18世紀までつながる、由緒あるシャトー!まさにこの地のリーダー的存在!
そして、なんとシャトー・ラトゥールと同じオーナー、その縁で醸造チームにはラトゥールのスタッフがいて、ペトリュスも手掛けた名醸造家ジャン・クロード・ベルエ氏がコンサルタントに就任している・・・
2018年
●当たり年2018ヴィンテージ!
新樽率25%のフレンチオーク樽と大樽で14ヶ月熟成。ブラックチェリーとスパイスのノーズ。フルボディでたっぷりとジューシー、そして素晴らしいストラクチャーを備えています。
典型的な右岸ボルドー!赤身肉のステーキやローストビーフと一緒に、もちろん軽いおつまみでも楽しめる豊かな味わい!様々なシチュエーションで楽しめます!
敏腕醸造家の手により、徐々に進化を遂げているシャトー・シオラック。3~6年ほど熟成に耐えるといわれていますが、2018年はちょうど飲み頃の入り口!
実は2020年からシャトー・カロン・セギュールのオーナーに変わったため、このオールスターチームはやむなく解散となり、もしかしたら作りが変わるかもしれません・・・
そんな事情もあって2018年ヴィンテージを今紹介している、と言うわけです!
次世代銘醸地ラランド・ド・ポムロルのシャトー・シオラックから!
超一流オールスターチームが作る当たり年2018年右岸ボルドーをお楽しみください!
超一流オールスターチーム
●超一流オールスターチーム!
がワイン作りを手掛けているんです!それぞれ、左岸と右岸を代表するビッグネーム同士のドリームタッグ!
2014年にこのチームが出来上がり、劇的な品質向上を遂げ、注目度も当然アップ!今回用意したのはそんなシャトー・シオラックの・・・