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TRPGの再始動 - Coggle Diagram

- - - - 極端な話、シナリオボスを倒さなくても目的が達成できていればそのシナリオから去っても問題ない
      - シナリオに対応した目的を持っているキャラクターを用意してもらった場合はその限りではない
- - - - もともとは3枚を組み合わせて一つのキャラクターを形作るつもりだった
        
        できあがったものはベースカード1枚があれば十分という気がしていた
        
        なぜなら、ベースカードは1枚しか判定に絡んでこないのに、2枚もあっても意味が薄かった
        
        あえていうなら、HP的な部分しかない
  - - - 必殺技とか
  - - - ゲーム途中でのレベルアップによる逆転劇の爽快感
        
        ゲーム的にも面白いと思える部分だった
      - 固定値カードによる判定
        
        ロールプレイと判定を一致させることができる
      - イベントマップは良かったと思う
        
        どこに行くと終わるというのが視覚的に見える
        
        反面、先を想像する楽しみがなくなっていた？
        
        WEBベースの場合、どうするかが問題
    - - ランダム性の少なさ
      - 一本道になる
      - 固定値カードによる判定
        
        数値的に勝てないものには勝てない
        
        判定がスマートになると思っていたら、重かった
      - アビリティが無味乾燥していた
        
        背景情報がないため、キャラクターを作るところでプレイヤーが躓いていた
        
        キャラクターをどうつくればいいのか、自由度がありすぎて作れなかった
        
        イメージだけで作れるが、数値的な説得力がない為作れる人と作れない人に差が出すぎた
    - - ロールプレイ肯定ツール
        
        これにとらわれすぎたせいでシステムが硬直していた気がする
        
        ロールプレイ支援は必要かもしれないが、強制は不要である