Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
4-4竹内魁人 - Coggle Diagram
4-4竹内魁人
彼女について
7月8日(水)TEL
シングルマザー
就学前の子ども1人
精神科に通院中
小学生の頃からリストカット歴あり
小学生の頃より、母の愛人から暴力・性暴力を受ける
中学生の頃、保険金をかけられて
家を燃やされる
以降は友人の母?などに助けてもらいながら生活
名前
マエガワ リホ(26)
竹内のことを心配
竹内は今、家に居場所、安心できるところがない
薬を7月7日(火)夜に5錠も
飲んだ竹内に対して
薬の効果も何もわからないのに
規定量以上摂取するなと注意する
自分が竹内と同じ年頃に、苦しかった経験もあり
同じ思いをしてほしくない。
友人の母に昔「同じような人をみかけたら今度は
あんたが助けてあげなさい」と言われたことを大切にしている。
人への頼り方を竹内に学んでほしい
6月23日(火)
彼女に説得されて昼頃自宅へ戻る
この日より学校に登校
左肩に3本
アームカットの跡あり
6月2週目ごろに傷つけた
放課後両親と居酒屋へ行き
家出の件について話す
小中学生の頃に親から受けた暴力が
トラウマになっていると正直に伝える
両親から殴られる
プラスチックのバットで叩かれる
脇腹を殴られるなど
親と面と向かって話をすると、
言葉が出なくなってしまい、上手く話せなかった
家出
期間
5月22日(金)~6月22(月)
場所
(株)兵栄阪神営業所付近
グリーンハイツ
理由
5月22日(金)夜に親からラインで「殺すぞ」と送られ、
怖くなり家に帰れなかった。
本人の気持ち
学校から親にこの件で
一切連絡してほしくない
ばれると両親がどうなるか分からない。
おそらく暴れると思う。
児童相談所にも
言ってほしくない
次暴力を受けることがあれば、
自分で児相へ行く
警察にも言ってほしくない
親が逮捕されてしまうと
中学生の妹と小学生の弟が困るから。
6月24日(水)以降の
家庭状況
母より
「卒業するためだけに家に帰ってきたんやろ?」
「私らをうまく利用してるんやろ?」
「彼女の家行くなら、学校辞めろ。卒業したいなら家から通え」
「お前の思い通りにさせたくない」
この言葉が本人にとって
一番しんどいと感じている。
父より
親とかかわるとしんどいので
会話はするが、なるべく必要最低限にしている竹内に対して
「お前は他人か」
「他人を家に住まわせとるみたいやわ」
7月7日(火)
精神科へ行く
症状
勉強しようとしてもしんどくなる
頑張りたいのに頑張れない
気持ちが沈んでしまう
今までの症状は全て幼少期受けてきた暴力が
原因だと医師に伝えられる
抗うつ剤を処方される
帰り際に医師より
「何があっても私はあなたの味方ですからね」と言われた一言が
非常に本人にとって嬉しく、気持ちが楽になった
精神科の帰り
母に迎えにきてもらう
車内で母に
「あんたもしんどいかもしれんけど私らもしんどいから努力しろ」というニュアンスの言葉を言われ
精神科でせっかく気持ちが楽になったのに、一気に現実に戻る