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GraphQLを使ってアプリを作っている話 - Coggle Diagram

- - - - フィールドに定義しているのにリクエストしてない、ということがなくなる。
  - - - https://graphql.org/learn/queries/#variables
    - - https://graphql.org/learn/queries/#directives
  - - - Fragmentは条件を書けば再帰に的にかける
- - - - https://graphql.org/
      - TODO document, variablesの説明もする
  - - - コレに関しては、WebAPIを使ったアプリを作る際はAPI側も画面に最適化された設計になっているのでだいたい１リクエスト良い場合が多いため、あんまり良さをりかいできてません。
        
        オープンなAPIを使うときなんかは、欲しい情報は１エンドポイントにすべてあるわけではないので、GraphQLが良いかもしれない。
  - - - RESTの場合、API仕様って結構サーバー側のソースと遠い場所にあって（たとえば、スプレッドシートだったりGitHubのWikiだったり）、ソースと遠いからメンテナンスがおろそかになりがちでした。
      - GraphQLの場合は、ソースの決まった場所にAPIの説明を書いておけば、ツールを介してAPIドキュメントを表示でき、ソースにあることで、仕様変更で実装変えたけど、APIドキュメントを変更漏れが少なくなる
    - - GraphQLでデータ取得系はQuery、更新系はMutation
- - - - それだと、Userフィールドなど同じものが別々のファイルにある状態になってしまった。
        
        共通化したい #
  - - - でもentityのフィールドとfragmentのフィールドは同じになるはず
        
        entityからfragmentを自動生成できるのでは？
        
        作りました！GraphQLFragmentGnerator #
  - - - どのように使っているか紹介したいと思います。
      - graphql_flutterという同じところが作ったプラグインもあるが、APIリクエストがFlutterのWidgetで行えるもので、ViewとAPIリクエストが密になって、クリーンアーキテクチャの設計には合わない。
        
        graphqlプラグインはgraphql_flutterの一部なので、graphql_flutterを使っても同じことができはする。
        
        使い始めた2019年1月頃はgraphql_flutterしかなかった。
  - - - casheにNormalizedInMemoryCacheを使用
      - httpClientにCurl出力をラップしたclientを実装したものを使用
        
        curl部分便利
    - - 実際にリクエストするのはRequestを継承したクラス
        
        _session.request(TimelineRequest())みたいに使う
        
        具体的には
        class TimelineRequest extends Request
        String get document => ドキュメント
        Map<String, dynamic> variables => <String, dynamic> { "id" : id }
        List<TimelineEntity> parseResponse(data) {
        // JsonSeriarizationなどを使ってパースしたものを返す　
      - Request<T> は GraphQLのdocument, variablesとレスポンスをパースするためのメソッドを持っています。
- - - - Nomemo
- - - - たとえば、１人で飲むときに乾杯することはあまりないと思いますが、このアプリを使ってチェックインすれば、他の人から乾杯という形で通知が来て、乾杯した気分になり楽しんでもらうことができます。
      - また、最近だとオンライン飲み会などでチェックインすれば、オンライン飲み会参加者全員からとフレンドになっている人から乾杯された気分になることができます。
      - お酒を飲んだ記録にもなり、何を飲んだか後で見返すことも可能になります。
        
        ただし酔っ払ってチェックインしなくなることもあると思うので、これは正確なることはないと思いますが（笑）
      - SNSなので友達としてつながれば次のようなことが可能です。
- - - - Flutterバージョンでいうと0.5ぐらい
        
        https://github.com/flutter/flutter/releases?after=v0.6.0
      - そのころからFlutterってどんな感じなのか知るためにチャットアプリを作り始めた
        
        なにか１つアプリ作った方が理解が早いと思ったため
        
        作っていくなかでいろいろ情報共有してきた
        
        https://kwmt27.net/tags/flutter/page/3/
        
        https://speakerdeck.com/yasi
        
        Softwware Designに4ページほどですが、Flutterの紹介記事も書かせて頂いたこともあります。
        
        新しいことだったので楽しかったが、結構つらかった
        楽しい >> つらい
        
        iOSとAndroid挙動がちがう
        
        プッシュ通知うけるだけでクラッシュ
        
        使っているプラグイン側でビルドエラーになるので、原因調べてPRしたりその間forkしたものを使ったり。
        
        2019年3月にFlutter Meetup Tokyoさんでアプリ内課金について登壇させてもらったことを最後にしばらくFlutterはやらなくなりました。
        
        https://github.com/kwmt/flutter-inconne
    - - 会社でなんかアプリ作りたいねという話になった
        
        Flutterでやってみよう
        
        サーバーはGraphQLで。