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虹の傘, 勇気を出して、毎日を頑張って、ここまで来れてよかった 明日からはじまる新しい日々も、また頑張って歩いて行こう …
虹の傘
ストーリー / イメージ (尼川談)
はじめはより孤独な個のイメージなんですけど、少しずつ音を重ねていって、最終的に活気付いた街へと開けていく。
孤独だけど寂しくないし、ひとりでいるけど、不幸じゃない男の人
街の雑音も雨も何もマイナスではない
ものすごくハッピーじゃないけど、漠然と美しい世界
それぞれの傘があって、俯瞰で見て美しい感じ
傘は、みんなそれぞれが大切なものを守る、守りたいものの象徴
守りたいものがない人生なんてつまらない、守りたいものが増える、失うものが多くなるという幸せもある
虹は、自分と人との違いを認める象徴もある、(LGBTなど)
キーワード
雨上がりの休日
雨
紫陽花の匂い
傘
街、雑踏
幼い子ども、少女
アンコール2曲の関連性
足掻きながらも夢="あじさい"に辿り着くことを諦めないマイマイを描いた、前向きな曲
Hydrengeaもライブ定番曲
ライブの時だけ、阪井(G)、尼川も歌う(収録音源は山村のみ) タイトルもライブVerはカタカナで"ハイドレンジア"と呼ばれる
ラスト次曲のタイトルも"Hydrengea"=あじさい
尼川元気(Ba)の制作 / 作詞は山村隆太
ノンベース、AGではじまる曲
半分以上アコースティックで構成される可能性も?
勇気を出して、毎日を頑張って、ここまで来れてよかった 明日からはじまる新しい日々も、また頑張って歩いて行こう
そう思えるような美しい光景、メンバーと想いを共有する時間
ひとりひとりの個性
皆それぞれが違う良さ、それぞれの色を表す
自由さ、子どもっぽい純粋さ
虹
絵の具
カラーのビニール傘
紫陽花
クレヨン
来場者参加型
観客ひとりずつが「選んだ」色が、何かに反映される
リアルタイムの何かが演出に反映される
ライブの余韻に浸る、心地いい時間、優しい時間
解釈 :
雨上がりの休日
街には家族連れや子ども達で溢れ、
ふと孤独を感じながらも、歩く
温かく、優しく、楽しげな光景
それぞれの幸せのかたち
それぞれの希望が織りなす
美しい世界を眺める
前向きに未来へ進もう
ライブ当日の観客のストーリーに置き換える
チケットを買ってから、このライブ会場に到着するまでの時間や日々を、歌い出しの「個」だとすると、みんなで共有出来るこの瞬間こそが ”美しい世界"
キーワード
雨上がりの休日
雨
紫陽花の匂い
傘
街、雑踏
幼い子ども、少女
自分の色