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3部 情報技術基礎 7節 情報のセキュリティ管理② - Coggle Diagram
3部 情報技術基礎
7節 情報のセキュリティ管理②
コンピュータにおきる障害
誤動作や故障
万が一障害が発生
障害を最小限に抑えるという考え方
障害による
被害を抑えるために
多重化
複数の記憶装置に同じデータを保存
障害発生時に正常なハードウェアやデータに切り替える
バックアップ
別の記憶装置にもデータを保存
データ破損時、元の状態に復元する
フェールセーフ
障害発生時
安全な方向でシステムが作動する設計
車のスライドドアに手が挟まれた場合など
フェールソフト
障害発生時
機能を全面停止とせず、必要最小限の機能を維持する
飛行機など
情報の不正利用を防ぐために
もとの情報は平文という
暗号化された情報をもとに戻すことを復号という
平文→暗号化→復号
セキュリティ管理の観点
2点ある
②不正利用を防ぐ観点
①障害を防ぐ観点