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7つの習慣 - Coggle Diagram
7つの習慣
第二の習慣〜終わりを思い描くことから始める〜
目的と目標が明確であること
自分の人生で大切な役割を念頭においてミッションを決める
生活にバランスと調和が生まれる
1つの役割だけに注意が向いていないか確認できる
もっと大切な役割があるではないかと確認できる
自分のミッションステートメントを定める
ミッション(使命)ステートメント(声明)
「私はこうなると自分自身に宣言する」
例
「すべての人に敬意を払い、礼儀正しく接する」
自分に良い影響を与えてくれた人を思い浮かべる
感銘を受けた格言など並べる
初めから完璧なものを掲げなくていい
あとで手直しすればいい
目標を細分化し、現実的に達成しやすくするためにすること
目的に到達するための代償を見極める
どれくらい必要になるのか予め知っておくことが大切
物理的、精神的な労力等
文字にする
描かれていない目標は、ただの願望に過ぎない
勢いに乗る
失敗や挫折をしたときなどタイミングに乗る
信頼できる人たちと共有し励ましあったりする
第5の習慣〜まず理解に徹し、そして理解される〜
相手に理解されたと思えば誰だって心を開く
そして相手のことを理解しようとする
信頼関係を築く順序
まず相手を理解するように努める
その後で相手に理解してもらう
相手に影響を与えるためには自分が相手に影響される姿勢が大事
相手に共感しながら、じっくりと話を聞く意識を持つこと
聞き上手になる
「急がなくていいよ。聞いているから」
と言う、そういう気持ちで聞く
自分と異なる相手の観点を認めてあげる
(´・ω・`)
なんでそんな風に思っちゃうのはもうダメすぎる
相手のことに集中
会話をコントロールしようと思わないで聞く
私がきちんと理解しているか確認させてくださいと言い
問題となっている点を自分の口でもう一度述べる
評価、アドバイスありきで話を聞かないこと
(´・ω・`)
ひしひしと感じる「聞いてない」感があるときはこれな気がした
理想は
相手の話を別の言い方に置き換えたり
(´・ω・`)
例え話上手な人は応用上手?というとかなんとかあった気がする
相手よりも相手の状況を説明できるようになる
第一の習慣〜主体的である〜
インサイドアウト
反応的
他人や環境に応じて言動が決まってしまう姿勢
外部からの刺激に自分の考えや行動が支配されてしまう
主体的
自分の価値観を保って考えたり行動出来たりすること
他人の環境や状況をよく理解
自分を変えて主体的に他人と接する
自分の人生に責任を持つこと
自分を変えることにためらわない
自分が信じているものを捨てるのは怖いこと
一歩踏み出さないと状況は好転しない
まとめ
メモ
パラダイムシフト
意見が対立したとき
相手の言い分を聞かなくては解決の糸口は見つからない
同期と真剣さと確かめる必要
こちらも真剣に耳を傾ける
否定されるというパラダイムから解放されるように接する
積極的に関わろうと言う気持ちが大事
パラダイム
物の見方や考え方を支配している認識の枠組み
頭ごなしに否定してしまう
ちゃんと考えてないと決めつける
元々、偏見や不信感があったりする
自身のパラダイムを見つめ直す必要
人それぞれ異なる
レンズを通して見ている
物事をあるがままに見ているつもり
世界観を作り上げ、全ての行動を方向付けていく
第三の習慣〜最優先事項を優先する〜
時間管理のマトリクスを作成
重要度x緊急度
全行動を書き出す
4つの領域に振り分ける
不要な施策は思い切って捨てる
一時的に捨てて、必要かどうか見極める
第四の習慣〜WinWinを考える〜
WinLose
相手との価値の判断基準が常に相対的
他人との比較
周囲からの期待に対する達成度でしか自分の存在意義が見出せない
考え方がクセになる
他人の顔色を伺うようになったりする
相手を出し抜くことでしか成果が得られないと言う人間関係しか築けない
勝ち負けに囚われることはマイナス
WinWin
自分の役割に気づく
足りない部分を互いに補う
互いの利益を追求していくマインド
誰もが納得できる結論や解決策
LoseWin
自分が折れてしまおうといった卑屈な姿勢
自分なりのビジョン、基準、希望などがない
結果的に相手を傷つたり迷惑をかけてしまう
進むべき方向が分からなくなる
周囲からも認めてもらえない
自分の信念や思いを相手に伝える勇気が持てない
第六の習慣〜シナジーを作り出す〜
シナジー=相乗効果
日々の暮らしで相乗効果を意識するための視点
それぞれに個性を持ち、違いがあるから、大きな成果を生み出すことができる
1+1=1000にする
妥協
自分の意見、相手の意見の重なるところ
目指す
自分の意見、相手の意見をを擦り合わせる
新しい案を生み出すこと
第七の習慣〜刀を研ぐ〜
自分を磨いて高めていくことで、人間の幅を広げていくことにつながる
勉強や仕事、1つのことに追われているだけでは切れ味が悪くなる
バランスよく再新再生させる
人間が持つ4つの側面
肉体
栄養の偏りがない食事
睡眠、休息、適度な運動
知性
専門知識だけでなく、幅広い知識や教養を身に着ける
自律性を養う
精神
心の安定を保ち、ストレス耐性を強める
積極的に活動できるように意志力を養う
情緒
他人とのつながりを深め、互いに助け合う関係を築く
社会性を養う
人間関係を通した達成感や満足感に関わる
肉体、知性、精神は、自己リーダシップによる個人の成功に深く関わる