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学校オンライン化。 GSuite一本槍危険です。 - Coggle Diagram
学校オンライン化。
GSuite一本槍危険です。
というのも、
学校の活動の中で、何をオンライン化するかにより、GSuiteで簡単に効率化を図れたり、質を高めるこのとできるものと、
無理にGSuiteのツールだけで無理にやろうとすると、かえって使い方の習得や、環境になれるのに莫大な労力がかかる場面がある。
GSUite for Educationは、もともとビジネス向けオフィスツールであるGSuiteを教育用にかすたむしたものであり、初めから教育環境のために開発されたものではない
Google Classroomは教育向けに特化したものだが、
それはHRと課題を中心にカバーしたものであり、
LMSの機能は、ほぼない。
LMSとは学習管理システム
カリキュラムを管理し、生徒の学習進捗を個別に管理できる
もし、はじめてGSuiteを使う先生が、一生懸命GSuiteだけを使ってオンライン授業を成立させようとすると、、、
教師も生徒も、ツールを使う事が目的化してしまい、本来の教える、学ぶという最重要課題を見失う
限られた時間で、やることが増え、混乱し、疲弊する
ツール自体は優れていて様々な可能性を広げてくれるが、そのせいで、あれもできるこれもできるとなり、重要なことにフォーカスできない
結果、休校中の遅れを取り戻すどころか、余計に負担が増え時間がへる。
教師が疲弊し、鬱になる先生も出てくる
生徒はさらに不幸
問題提起
実はその原因、、
どういうこと?
Gsuiteはけっして学校活動のすべてをオンライン化するためのツールではなく、当然できることとできないことがあります。これを踏まえず、とりあえず、使わないといけないという前提ではいると、ムリが生じる
GSuiteを間違ってとらえていることが原因です。
学校オンラインかで混乱をしていませんか?
例えば
オンライン用の資料をつくるのに手間取ったり
カメラの前で話すのになれていなかったり
ツールの種類がおおくてわけがわからなかったり
ではどうすれば?(解決策)
答え|何の業務を、何のツールを使って、どのような優先順位でやるか、もしくはやらないかを明確にし、1枚の設計図に落とし込む
具体的には(HOW概略)
GSUiteに含まれるツールの役割を理解する
d
学校教育の中の活動を分解
可能性を広げたいのか、問題を解決したいのかを分ける
GSuiteが使えるものと、そうでないものを整理する
GSuiteが苦手な対象について、標準的なツールを知る
最終的に、業務(活動)、ツール、やるやらない、の対応表にまとめる。これが設計図
そうすることで、、、
今、何にフォーカスするのかが明確になり、限られた時間を活用できる
オンライン化で解決すべき課題と、ツールを使う恩恵を明確にし、やるかやらないかを合理的に判断できる
教師は一方向の対面授業を動画化することで、ずっとZoomに縛り付けられず、同じ授業を何度もする必要がなくなる。
生徒も、自分が必要とする部分を自分のペースで復習できる
教師は、同じ授業を何回もするかわりに、生徒からの質疑に時間を割き、多くの生徒に共通する弱点をさらに深堀して授業を改善
親は、自分の子の学習到達度がよくわかり、安心
では、具体的に作業を始めましょう(HOW詳細)※ここからが有料
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緊急かつ重要
緊急ではないが重要
緊急でも重要でもない
緊急で重要でない
課題とツールを紐づける
緊急かつ重要
GSuiteで対応可
GSUiteで対応困難・負荷・不可
緊急ではないが重要
GSuiteで対応可
GSuiteで対応困難・不可・負荷
GSuite以外の(世界的に)標準的なツールを知る
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