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元乃隅稲成神社, 龍神 (風, 水, 雨, 虹, 雨乞い, 雲, へび, あの世とこの世を行ったり期待できる。, 龍が持っている玉), plan…
元乃隅稲成神社
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白狐 白いキツネ
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この世とあの世を往来することが出来る不思議な動物なのです。この世にテレポートをして来た時のみ、人の目に触れることが出来るのです。もし、捕まえようとでもしたならば瞬間にあの世にテレポートされてしまうでしょう。霊的世界の住人でありながら、この世にも肉体を持って現出出来る摩訶不思議な動物。神霊世界の使いなのです。
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世間では狐神を稲荷の大神と称えているが、本当はそうではなく、その大神の使いが狐神である。「稲荷」は「飯成(いいなり)」の意義で、人間の衣食の元を司る神名である。また、豊受姫神、登由気神、御饌津神、宇迦之御魂神、保食神、大気津姫神もみな同じ神である。狐神はこの大神の使いとして、、五穀の種を口にくわえて世界に持ち運び、諸国の平野に蒔き広げた殊勲ある使者である。しかし世の中が開けて、五穀の種も世界くまなく行きわたると、この職務がなくなった。それで大神はこの狐に勝れた智慧の力を与えて「白狐」と命名し、すべての神人に世界の出来事を精細に調査し報告する職務を与えた。[1]
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