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夢, 自分, 山林 サバイバル, 動物園, 図書館みたいな施設, スタバ, 敷居, 講義室, 市街地, サッカースクール, 馬渕さん,…
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悠莉
悠莉を抱いてる私
悠莉は不思議そうなのか
不安そうなのか霧のなかみたい
ここだよって声をかける
こっちをむいて 笑顔になる
でも少し寂しそうで
僕は ごめんねって泣いてる
寂しい思いさせて悲しい思いさせて
ごめんねって
会えなくてごめんねって
泣いてる
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いなくなればいい お相手が 消えてしまえば
と 殺せば会えるんじゃないか
また 仲直りできるんじゃなないか
また悠莉と明日飛と変わらず会えるんじゃないか
どうやって殺せば とか 浮かんでくるような 気がしてた
自分の中に そういう気持ちがめばえてる
そんな自分を愛おしくも想う
会いたいんだなって
でも 本当にそうしたら
きっと会えなくなる
どっちを立てるでもなく
ぼくは 自分もわかるし
相手の気持ちも 考えも
なんとなくの発想もわかりかけてるような
きがしてるし
理解して 愛おしく愛したい
とも心から願ってる
自分自身への怒りや 悲しみや
憤りや殺意なんかも
あるのかなってかんじたり
想ったりしてる
僕は そんないまを
幸せに思えるんじゃないか
ここにも 自分の因果から
めをそむけないでいれば
気づくことのできる愛や調和
があるんだとあるんじゃないかと願ってる
信じてもいる
僕は そのいまの状態を
受け入れたい
信じてみたい
それでも 大丈夫だと
愛おしいと
証明してみたいし
自分の気持ちと
相手と(明日飛ちゃん)
悠莉と
また違う関係性と
それらを 愛おしく
それでも明日飛ちゃんも一生懸命
愛情を表現してるよう気づけるし
。。。
これを物語におこしたいと気づいた
思った。
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