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SEの基本2 - Coggle Diagram
SEの基本2
プロジェクトを成功に導くマネジメントスキル
PMBOKにならうプロジェクトを成功に導くカギ
PMBOK
PMBOKとは
体系
9つの知識エリア
QCD
品質マネジメント
ユーザの満足度に直接関わる品質特性の維持
コストマネジメント
開発規模やタイミングに応じて、適切なコストを算出する
ファンクションポイント法
タイムマネジメント
期限のあるプロジェクトに対し、進捗を管理すること
ガントチャートなどを使用する
それ以外
スコープマネジメント
プロジェクトの目標や作業範囲、成果物を定義し管理すること
人的資源マネジメント
プロジェクトの要員調達と要員の育成、体制
コミュニケーションマネジメント
文書作成のルール(5W1Hなど)の設定
リスクマネジメント
リスクの予見と分析、対応計画
調達マネジメント
外部リソースの調達と管理
統合マネジメント
PMBOKを統合的にマネジメント
プロセス
計画
実行
管理
終結
パート
インプット
ツールと技法
アウトプット
タスクをスケジューリング
WBSの作成
マインドマップ
スケジュールの作成
レベルと作成タイミング
リソースの割り当て
進捗管理
進捗度の落とし穴
工事進行基準を考える
顧客満足を左右するスコープ管理
作業範囲や役割分担、成果物の作成分担
要求の確保から品質の確保へ
非機能要件
FURPS+のF以外
非機能要件の優先度
FURPS+
Functionality
機能性
Usability
使用生
Reliability
信頼性
Performance
性能
Supportability
保守性
+
プロジェクト製薬
顧客の要求に応えるためには、機能要件と非機能要件の優先度を考える
メンバーの目標とマッチした要員管理
要員管理
社員一人一人のスキルに合わせたプロジェクトへのアサイン管理
やり方
要員の役割とスキルを明確にする
プロジェクトマネージャーにとって重要
コミュニケーションの管理
プロジェクトにおけるコミュニケーション
伝達するルールを定める
ステークホルダーを明確に
情報伝達のルートを明確にする
情報伝達のルールを明確にする
リスクを先回りすることでプロジェクトは進行する
リスク表にまとめる
協力会社とのコラボレーション
プロジェクトの体制
協力会社の選定
協力会社の管理
炎上プロジェクトの対処
炎上プロジェクトとその関わり方
炎上理由を明らかにする
最低限改善しておきたいこと
プロジェクトマネージャーの管理項目で最も大切なのが「コミュニケーション管理」
内部とはもちろん、外部ともコミュニケーションをとり、プロジェクトを成功に導くPM。その上でPMBOKといった体系を活用することで効率的に質の高い成果を上げることができる
プロジェクトに必要なリーダーシップとチームワーク
人間力はプロジェクトの原動力
システム開発は技術力で十分か
問題は発見よりも報告が重要
相談しやすい関係を築け
報告を促すためには
メンバーの状況を正確に把握する
情報収集を怠らない
対応策は根本的な問題解決を
綻びの見つけ方
メンバーのやる気を引き出す
モチベーションは非常に重要な要素
メンバーとしてのモチベーション
個人としてのモチベーション
個人の目標にマッチしたアサインと動機付け
モチベーションの種類
モチベーション維持を考慮したアサイン
リーダーシップ
リーダーとしての姿勢
メンバーの力を正しく評価する
失敗を挽回するチャンスを与える
リーダーはビジョンを示して率いる
リーダーの立ち位置はどこか
チームワークが力を倍増させる
チームワーク
チームワークに必要なもの
信頼を獲得するには
できることから
メンバーの気持ちを掴む
顧客との交渉力が求められる
交渉力とは
交渉の進め方
交渉を円滑に進めるためには
SEは技術力だけでなく、プロジェクトのリーダーとしてチームワークを最大限発揮させる力が求められる。