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信心 (名号と信心と念仏の関係 (名号が薬で信心が病気が治った状態 (薬を飲んで全治したらどうなるのか (人身受け難し・・→全治した喜び…

- - - - 無明業障の恐ろしき病(R５・１３)
        
        全人類が無始よりこの方かかっている病気
        
        心の病
        
        この病を治す薬が六字の名号、妙薬
        
        かかっていることに気が付かないことが恐ろしい病気
        
        無明とは暗い心
        
        行く先がわからないのにどんどん進んでいかなければならない暗い心
        
        そのために心からの満足がない
        
        業障とは
        
        業とは行い、障はさわり
    - - 無碍光如来の光明と　かの光明智相とは　無明長夜の闇を破し　衆生の志願をみてたもう
        
        六字の名号の薬の効能
        
        破闇満願
        
        南無阿弥陀仏の効能書きが釈迦の一切経
        
        南無阿弥陀仏と申す文字はその数わずかに六字なれば・・・
        
        何とかしてこの薬を飲ませるために一切経を説かれた
        
        一切の聖教というもただ南無阿弥陀仏の六字を信ぜしめんがためなり
        
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        衆生の志願とは？
        
        私たちの究極の願い
        
        死なない身になりたい
        
        絶対の幸福の身になりたい
        
        阿弥陀仏のl願い
    - - 阿弥陀仏の本願
        
        成就文→聞其名号
        
        聞く一つ　聴聞に極まる
    - - 人身受け難し・・→全治した喜び
        
        仏法今聞いた！というときがある
      - 感謝の気持ち→恩徳讃
- - - - 善知識から聞かせていただく　納得する　聞かねばならないという気持ちになる=自覚症状がないことが知らされる。　一言でも真実の教えを聞く