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財務システム更新について方法と検討事項など (SAP ERP6.0を使い続ける (2030年まで (追加で2%のランニングコストがかかる,…
財務システム更新について方法と検討事項など
SAP ERP6.0を使い続ける
2027年まで
2023年に更新して4年しか使わないという選択肢があるのか
2030年まで
追加で2%のランニングコストがかかる
他のソフトが対応できるのか
先延ばしにすることにより先行してS/4HANAに移行した企業で起きる事象を集めることが出来る
ハードウェア更新のみで済むため当面のコストは一番引くい
アセスメントなどは不要になるため、その期間を各部要望ヒアリングに充てられる
メトロのバージョンは保守延長対象外の為、バージョンアップが必要
画面は現在使用しているものとほぼ変わらない
現在の保守料(22%)が変更になる可能性がある
ユーザーへの再教育は不要となる
ハードはどうする? オンプレ・プラクラ・IaaSなど
ABさんに引き続き見てもらえるため、保守安定性が高い
AWSなど対象外のIaaSもある詳細は、実際に移行先を決めてからでないと回答できないとSAPに言われている
別製品に乗り換える
使い方が変わるため移行時のユーザー教育が必要になる
長年の保守ベンダーから変わるため、保守体制が多少手薄になる
製品の選定から実施する必要があり、社内合意まで時間がかかる
新規開発となるため、各社と打ち合わせを重ねる必要があり、期間が必要となる
鉄道経理に特筆した製品があるのかを検討する必要がある
ユーザー利用の観点でSAPに対し不満が出ているわけではないので、ユーザー視点だとメリットがない
システム運用の観点では、SAPの傲慢な対応(契約書を勝手に書き換えたり、上から目線の対応など)や年間保守費が数年で構築費用を上回ることから他製品を検討する価値はある。
イニシャル・ランニングコストがどの程度になるかを調べる必要がある
私鉄各社との足並みを考える必要があるのか
SAP S/4HANAへ移行する
25年問題を先延ばしにする企業が多いと想定されるため、早めのSE確保により質の向上が見込まれる
画面が大きく変わることが想定されるため移行時のユーザー教育が必要になる
2040年まで保守が約束されているため、20年間は使用できる可能性がある(SAP都合で契約内容が変わるため確約ではない)
ライセンスなどの全量買い直しとなるため、イニシャルコストがかかる
JP1やHULFT8などが使用できないとの記事もあったことから、本当に移行可能かを検討する必要がある
※AB新田さんに調査依頼中
SAPを利用している私鉄各社の動向が見えていないためS/4HANAへの移行がベストかどうかわからない
HANA DBに代わるため、伝票入力したものが即座に反映されるため、ユーザーメリットが大きい
ABさん内でもS/4HANAになれている人は少ないので多少の劣化が見込まれる
全体的な懸案
RPAが該当箇所を文字色などで拾ってくるため、画面に変更があったが場合はグループ担当に話す必要がある
オンプレ・IaaSなどを決める必要がある
ERPをやめる
廃止する理由が無い為検討外