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スナップチャット (1.スナップチャットとは (1-3.chat2.0以降の新機能 (・画像送信：キーボードの上の画像アイコンを選択すれば、フレンド…
スナップチャット
1.スナップチャットとは
・登録した個人やグループに向けて画像や動画(スナップ)などを投稿するSNSアプリ。
・インスタのストーリーで広まっている、「男顔になるフィルター」「女顔になるフィルター」「子供（赤ちゃん）の顔になるフィルター」はすべてスナップチャットのレンズ機能で楽しめる機能を利用したものです
レンズ機能についてはのちに詳しく説明します
・現在、世界で毎日1億5000万人が楽しんでいるといわれるのが「Snapchat（スナップチャット）」です。アメリカで生まれたSnapchatは10代〜20代から人気を集め、アメリカではインスタグラムを抜いて、10代が選ぶSNS第1位になるほど人気があるようです。
・日本でも「スナチャ」と略されて呼ばれつつ、同年代・芸能人を中心にブームの兆しを見せつつあります。
・これまで、『Snapchat』（スナップチャット）はティーンたちの一瞬のやりとりや、数秒で消える下品な画像を送り合うためのプラットフォームだと思われていた。しかし2016年4月の「Chat 2.0」のアップデート以降、ビデオ通話、対戦などどんどん変わった機能が追加され続けている
他にもどんな機能が追加されたのかについては後述する
つい最近の2019年12月にも新機能が追加されたため、これからどんどん他のアプリにないような機能を備えて進化すると注目されているアプリ
・パソコンではまだ使えないが、今後使えるようになる可能性は高い
・スナップチャットで生まれた様々な用語が話題となっている
これも詳しくは後述する
1-3.chat2.0以降の新機能
・画像送信：キーボードの上の画像アイコンを選択すれば、フレンド宛てに複数の画像を一斉送信できる。
・音声通話：電話のアイコンをタップすると、相手に「着信中」の通知が行き、応答したり無視したりできる。
・ヴィデオ通話：ヴィデオカメラのアイコンから、フレンドとリアルタイムにヴィデオチャットをすることができる。こちらはSkypeの強化版といった感じで、一度応答すれば、同じフィードで文章と画像と音声メッセージを同時に送ることができる。
・バブルメッセージ：
・このバブルはテキストによる会話のなかで再生できる。このタイプのメッセージを作成する場合、キーボードの上部にある電話アイコンかカメラアイコンを長押しすれば録画できる。指を離すと、録画した動画が自動的に相手に送信される。
・スタンプ：スマイルマークのアイコンからは、「マジで？」顔の猫から「起こさないでください」のうとうとマナティーまで、297種類ものスタンプが使える。Snapchat社がBitstripsを買収したことから、新しいアップデートでは絵文字フィルターが追加されるかもしれないと期待していた。そっちはまだだけれど、このスタンプは前菜としてはいい感じだ。
・ストーリーの自動再生：ストーリーを見終えると、自動的に次のユーザーのストーリーが再生される。タップでユーザーのホームを見ることができる。左スワイプで次のユーザーへ切り替え、プルダウンで終了だ。
・3Dカメラモード(2019年9月)：このモードを使用して空間のディテールを捉えたSnapを作成すると、Snapを表示する際の携帯電話の動きによって視点と外観が変化します。これは見た目も動作も感覚も今までとはまったく違う新しいSnap
・AR Bar(2019年10月)：ユーザーのサポートを目的としたシステム。ユーザーの「クリエイト、スキャン、ブラウジング、探索」を補助するものであるとされています。
・3Dペイント機能(2019年10月)：スマートフォンのカメラに映る対象に手描きでARを施せる機能です。これは「AR Bar」の“Create”をタップすることで起動します。色合いや質感には複数のバリエーションが存在し、使用者は自身の好みに合わせたARペイントができます。
・Cameo(2019年12月)：自分を主役にした短いループビデオを作って、チャットでフレンドに送信できます。楽しい、疲れたなどの気持やちょっとしたあいさつなど、そのときにぴったりのCameoが見つかります。一部のCameoではキャプションをカスタマイズしてオリジナル感を出せます！
・
1-4.専門用語解説
スナップチャッターズ：アプリユーザーのこと
フレンド：スナップチャット上の友達、自分の投稿を見たりチャットできる人のこと
スナップ：スナップチャット)で撮影した動画や写真のことを指します。編集後の加工した写真も同様です。フレンドに送る写真や動画のこと。スナップは自動消滅するようになっている。つまり相手が閲覧すれば、スナップは消える。
スナップバック：スナップへの返信・リアクションのこと
ストーリー：すべてのユーザーが投稿でき、フレンドは24時間だけ見ることのできる、複数のスナップのまとめ。ストーリーは時系列順になっており、古いものが時間切れで消えてしまっても、新しいものはまだ閲覧できる。
チャット：チャットとは、他ユーザーに対してメッセージを送信する機能のことを指します。
スナップ送信以外にも、フレンドにメッセージを送ることが可能なので、この機能はとても重要なものとなっています。
チャット内では、写真や動画といったスナップを送信する為のボタンや通話ボタン、カメラボタン、ビデオ録画ボタン、絵文字ボタンなども用意されているスナップチャットでのメイン機能
スコア：自分が送信したスナップの数や自分が受信したスナップの数、自分で投稿したストーリーの数やその他の数値を用いて算出した数値のこと。普通のユーザーには、スコアがどのように計算されているのかはわからないようになっている。
スクリーンショット：個人宛てのスナップ／公開ストーリーのどちらも、スクリーンショットを撮ると投稿者に通知が行くので要注意。
ビデオチャット：チャット内の機能で、ライブによるビデオ通話が可能。声のみもお互いの顔を見ながら通話することも可能
スナップコード：スナップチャット)上で新たにユーザーを追加したい時にフレンド登録をより簡単にしてくれるQRコードのような簡易コードのことを指します。
レンズ：アニメーション効果のこと。Snapchat(スナップチャット)にて動画や写真を撮影する時に、顔を長押しして認識させることで、テーマに合わせたm(__)mに変化させることが可能。
フィルター：写真加工機能の一つです。フィルターを利用すると、撮影した写真の雰囲気がガラっと変わる
Discover：公認アカウントのみが投稿できる。個人からメディアまで、Snapchatユーザー向けにさまざまな情報を発信している
リプレイ：1日に1回だけ、直近に見たスナップを再生できる。この機能はよく考えて使おう（ちなみに、スナップをリプレイすると投稿者に通知が行く）。
1-2.レンズ機能とは
顔認識機能でフィルターを使ったスナップ動画を作成をするための機能のこと。
Snapchat Lenses AR体験ができる
3D効果、オブジェクト、キャラ、早変わりなど
・ フェイスLens ：スナップチャットで有名なフィルターを使った面白い投稿を作れる機能。
あなたやフレンドを子犬、赤ちゃん、性別交換、顔交換、王族といった、まったく違ったものに変化させて遊ぶことができる機能
1.カメラ画面に移動します
2.フェイスをタップしてカルーセルを起動します
3.カルーセルをスワイプして、Lensの1つをタップします
4.◎を長押ししてSnapを撮影します！
・コミュニティレンズ：ユーザーが作成した、オリジナルの顔認識レンズで遊べるようになったんです
大量のレンズから自分のお気に入りのものを自由に使ってスナップを作成することができます
検索機能もあるので、使いたいレンズがすぐみつかります
コミュニティレンズの使い方
1.スナチャを開き、写った顔を長押ししてレンズを出します。
2.画面下部にアイコンが現れるので使いたいレンズをタップする
コミュニティレンズを検索する方法
1.画面上部にある検索欄から、フリーワードで検索する
2.表示されたレンズから使いたいレンズをクリックする
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3.スナップチャットでしか楽しめない3つのこと
3-3.自分で作った絵文字を使える
「Bitmoji」アプリを使って、自分で作成したスタンプ絵文字をスナップチャットで使うこともできます。
これを利用すれば様々なパーツからオリジナルのアバターを作成することが可能となっています。
Bitmojiはスナップ上の機能ではなく、別のアプリですがBitmojiで作成したスタンプ絵文字をスナップに張り付けることも可能となっています。
3-1.メモリーズ
自分のスナップを保存できる
スナップを無料でSnapchat(スナップチャット)のサーバー内に保存できる為、スマホ(AndroidやiPhone)のかめらろーるに保存する手間を省くことができました。スマホ(AndroidやiPhone)のデータ量がかさばって困る方などはこちらを利用すると良いでしょう。
他のフレンドのスナップは保存できないので注意
3-2.スナップマップ
スポーツの試合、祝賀イベント、最新ニュースをはじめとする、世界中から みんなのストーリーに投稿されたSnapを見ることができます。また、フレンドと現在地を共有したり、近所のイベントや出来事をチェックすることができます
5.スナップチャットの使い方
1.スナップチャットのアプリをダウンロード
2.名前を入力し、同意するボタンをクリックする
3.生年月日を入力し次へをクリック
4.ユーザーIDを決めて入力し次へをクリックする
Instagramと違って、一度設定した名前を変えることはできない。だから、よく考えて決めよう。
5.表示されたフレンドリストから友達を追加する
5-2.ユーザー情報の登録方法
設定。スクリーンの上部にいるおばけマークをタップすると、右上に歯車のアイコンが現れる。ここでユーザー情報を変更できる。
誰があなたの「ストーリー」（後述）を見れるようにするか、誰があなたにコンタクトできるようにするか、あるいは電話番号からのアカウント検索を許可するか…。〈設定〉から〈管理〉に進み、フィルター機能がオンになっているか、確認
・カメラヴュー(投稿の基礎)：画面の下部中央の円いボタンで写真が撮れ、長押しすれば動画が撮れる（10秒まで）。右上の四角い矢印アイコンをタップ、もしくは画面のどこかをダブルタップすれば、インカメラとアウトカメラの切り替えができる。
画面下部左側の四角いアイコンからはChatフィードに、下部右側のアイコンからはストーリー表示に切り替えられる。
・フィルターを使う投稿：左スワイプで、画像にさまざまなオーバーレイをかけた状態を確認することができる。位置情報サーヴィスを有効にしておけば、その場所にちなんだジオフィルター（地域限定のオリジナルアート）も使える。
1枚のスナップに、フィルターを2つかけることも可能だ。最初のフィルターを選んだら、それを指で押さえたまま、さらに右や左にスワイプしてみよう。
・スナップを加工する：右上に並んでいるスタンプ、「T」、鉛筆のアイコンをタップすることで、それぞれスナップにスタンプやテキスト、落書きを加えることができる。虹色のスペクトラムで、線や文字の色を変えることも可能だ（Androidユーザーなら、iPhone版にはない透明なカラーパレットが使用できる）。
・Lenses機能：Snapchatでは顔認識ソフトウェアによって人の（場合によっては動物の）顔におもしろい／気持ち悪いエフェクトをかけることができる。歪ませたい顔にカメラのピントを合わせ、タップ。そのまま蜘蛛の巣のような画像が表示されるまで押さえて、離す。
画面下部のレンズをスワイプすれば、ディヴァイン風のメイクから、犬の耳と舌、大きな目玉のETドクロまで、ありとあらゆる特殊効果をつけられる。
4.他のSNSと違う3つのポイント
4-1.ユニークなカメラフィルター
リアルタイムで自分の顔に仮装をしてくれるモーションが表示されます。ドラゴンになったり、犬になったり、赤ちゃんのような顔になったり……日替わりで10種類以上のレンズが用意されています。
中には、友達と一緒にカメラに映ると顔を交換したり、別の写真から顔だけを抽出してすげ替えたりといったことも。シャッターボタンを1回押すと写真が、長押しすると動画が撮影できます。もちろん、スマートフォン外側のカメラで使えば、写している人物の顔を認識して、同様のレンズ機能を使えます。
レンズだけでなく、写真や動画にはテキストやスタンプ、手書きのラインも入れられます。
これらの簡単にデコレーションできる機能たちが、人気を呼ぶ大きな理由です。
撮影したものをスマートフォン内部のギャラリーに保存しておけば、FacebookやInstagramなど他のSNSでも使えますから、Snapchatは「面白いカメラフィルター」としても活用できるといえます。
4-2.投稿の閲覧が制限される
投稿されたスナップやチャットの内容が、たったの10秒以内で消えてしまう、ストーリーはもちろん24時間で消える
ほかのSNSでは、投稿された内容はすべて保存されますが、スナップチャットの場合は、閲覧時間が最大で10秒（投稿者が1～10秒のあいだで設定可能）となり、閲覧後その投稿が見られなくなってしまいます。
同じスナップをリプレイすることはできますが、そのチャンスは1度だけ。それ以降も閲覧したい場合は、スクリーンショットを撮って残すという方法しかありません。しかし、リプレイもスクリーンショットも、行うと投稿者に通知される仕組みになっています。
ちなみに、同じ画像を再度見る（リプレイする）、画面のスクリーンショットを撮影すると、その行為は相手にも通知されます。この通知も「相手に黙ってこっそり保存」という状態を防ぐのに一役買っています。
この「投稿しても数秒で消えてしまう」という機能が、人気の理由のようです。
投稿する側は、スナップが残らないので“SNS映え”などあまり気にせず、気軽に投稿できる。また、受け取る側は、開けたらすぐに消えてしまうことがわかっているので、開けるときにちょっとしたドキドキが楽しめます。
さらに「ほかの人の投稿にリアクションしなきゃ」とか「いいネタをたくさん発信しないと……」というプレッシャー、いわゆる“SNS疲れ”から解放されることも、人気の秘密なのかもしれません
4-3.2種類のストーリー
一般的なSNSはフォロワーやフレンドのみが自分のストーリーを閲覧・反応できる仕組みになっていますが、スナップチャットでは、フレンドのみで楽しめるストーリー機能と、公式アカウントが情報発信をするニュースのようなストーリー機能「Discover」の2種類がある。Discoverはストーリー機能とは違い、どのユーザーでも閲覧することができる。ただし、スナップチャットがアメリカでリリースされたアプリであるせいかDiscoverの公式アカウントの投稿はアメリカのものが多い。英語で書かれた投稿やアメリカのニュースが多い。
・スナップチャット略してスナチャという言葉を最近よく耳にする機会が増えました
・「子ども顔」が作れる、画像編集が楽しめるカメラアプリとして多くの若者に注目されています
・しかし、スナップチャットっていったいどんなアプリ？など、あなたはスナップチャットについて詳しく知りたいと思っているのではないでしょうか。
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