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1章 (宅地建物取引業者の基本しごと (宅建士について (なぜ居るのか? (押印と捺印の違い (押印 (記名押印と呼ばれ、 …
1章
宅地建物取引業者の基本しごと
物件の買手と売手の間を取りもつ、仲介役
不動産を探す、紹介、調査、融資先を探したりもする
宅建士について
1事業所5人の従業員に対して、1人の宅建士を置かなくてはならない
なぜ居るのか?
営業は普通の人間でも可能
契約をさせるには、宅建士の資格がいる
重要事項の説明や、契約書に押印出来るのも宅建士のみ
押印と捺印の違い
押印
記名押印と呼ばれ、
すでに記載されている自分の名前のところにはんこ押す
捺印
署名捺印と呼ばれ、
直筆でサインして、ハンコを押す
媒介契約の種類
売り主が売りたい物件を不動産屋に周知してもらう
この売り主と不動産業者との間の契約が媒介契約
専任と一般
一般媒介契約
何社でも取引可能 :
レインズ載せなくても良い
売り主への報告義務なし
専属専任媒介契約・専任媒介契約
レインズ登録義務あり
売り主への報告義務あり
1社の不動産会社のみとしか契約できない
どの契約が良いか?売り主からすると
専任!
専任にしたら、3%は売り主から確実に入る
他不動産にもっていかれたら1円も払いない
なので、不動産営業マンのやる気が段違いらしい
なるほど!
専任がレインズに出す理由
売主側・買い主側それぞれ3%とれる
専門用語で片手・両手という
両手でできれば倍とれる!
成功報酬で、5%〜3%しか取れない
しかし買い主がつかなければ、なんにもならない
そこで買主側の3%捨ててでも顧客取りに行くと!
専任はあくまで売主側のはなしだったのか!
宅建取得と保証金供託
宅建業務を行うには2つの免許どちらかが必要
1つの事業所のみの場合
都道府県知事免許
2つ以上の事務所の場合
国土交通大臣免許
供託金
宅建業をするとき、法務局(供託所)に一定のお金を納める必要がある
なぜ居るのか?
お客さん(不動産かう人)が、損失を出した時用
金銭保証だね
ちなみに自分自身には使えない。
あくまで一般時にしか使えない
ユーザに見えるまで
流れ
売り主
媒介業者
不動産会社
ユーザ
レインズ
交通大臣から認可を受けた、不動産業の会員のみ利用可能
売値や過去の履歴などなんでも乗ってる
アットホームBBというシステムもあるらしい