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SCM部業務整理
(足元を固める)
ターゲット: 新入社員・派遣社員
【目指すレベル】
新入社員や派遣社員等が部署に配属された時に
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SCM部業務整理
(足元を固める)
ターゲット: 新入社員・派遣社員
【目指すレベル】
新入社員や派遣社員等が部署に配属された時に
色々メンバーが説明しなくても、共有フォルダ内を自分で見ていれば、
ある程度部署の全体像を把握出来る状況。
また、担当となった業務にすぐに取り組める状況。
①業務標準化
管理資料、業務マニュアル、業務フローの作成
【目指すレベル】
・第三者がそれを見て、自身のみで基本的な判断に困ることや、手順を誤解して間違ったり漏れることなく、業務全体および各作業を完了できる。
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③他部署連携(会議・メール含む)の整理
【目指すレベル】
・受信した定型メールに対して担当がいなくても対応できる
(・受信した定型外メールに対してある程度応答出来る)
・会議に担当の変わりに出席し、役割を果たせる
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【業務の標準化がなぜ必要か について】
新規案件は担当が最初頑張り、最終的には手放すことを見越して業務の標準化を進めていく。
(人に仕事をつける)
(管理資料、業務フロー、運用マニュアルの作成)
標準化された業務は誰でもいつでも出来る状態になる。
各担当は運用の他、変化に対応したり、精度・効率を向上するように進める。
(仕事に人をつける)
標準化された業務はメンバー間でカバーが効くし、後々も継続的に実施出来る形になっているので、
結局のところは新規時の担当が楽になるし、周りのメンバーも楽になる(win-win)。
(新規担当:業務を手放せる 周りのメンバー:業務が見える。引継ぎやすい)
また業務量も把握出来るようになる為、部署の人員調整や、業務負荷の調整にも有用。
なお、標準化した業務は誰でも出来るような状態の為、人手が不足している場合に
正社員採用ではなく契約社員やパート採用での対応も選択肢に入ることになり、
人員計画への費用対効果も高くなる為、人員補充も検討しやすくなる。
標準化→形を揃える
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◆目指したい具体的なイメージ◆
【狩野】誰かが急なお休みになっても、お休みの人に連絡することなく
出社しているメンバーで業務をカバーしてあげられる環境を作りたい。
【狩野】誰かが異動することになって引継ぎが必要になったときに、作業手順の引継ぎばかりに時間を取られるのではなく、もっと、ポイントや伝えておきたいことを伝える時間を作りたい。
【千葉】マニュアルがない為、簡単に引き継げない。
【狩野】将来自分達の後を担う人達の為に、今まで自分達が蓄積したことを、伝わる形で残し、早く動き出せる環境を作ってあげたい。
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