Please enable JavaScript.

Coggle requires JavaScript to display documents.

株式会社 (繰越利益剰余金 (処理 (利益準備金の確定（会社法） (計算するパターン (ルール (このルールを守って、最低金額積み立てておけば良い,…

- - - - 利益準備金
        
        会社法で残しておけっていうルールが有る
      - 任意積立金として残したりもする
      - 実は繰越利益剰余金のまま残す場合もある　
  - - - その後株主総会を経て、配当処分の決定を行う！
  - - - 株主への配当金額が確定したら、繰越利益剰余金をへらす
        配当金はこの時点ではまだ払わないので、未払配当金で処理
      - 繰越利益剰余金30万　|　未払配当金 30万
    - - 株主総会を経て、これだけ積立しておこうかってやつ
        積立金の名前は会社によってそれぞれなので、あんんまり気にしない
      - 繰越利益剰余金 | 別途積立金 30
    - - 会社法で定められているので残すやつ
      - 繰越利益剰余金30万 | 利益準備金30万
      - 計算するパターン
        
        利益準備金を計算して算出する問題もある
        
        ルール
        
        ①配当金の1/10
        
        ②資本準備金・利益準備金と合わせて、資本金の1/4
        
        このルールを守って、最低金額積み立てておけば良い
        
        つまり、①と②で出た金額の小さい金額の方を積み立てれば、法律上OK
- - - - 株を買いたい人から払込がある
        しかし、コレを当社のものにしてはならない
        
        別の預金にする
        別段預金とか
        
        このとき株式申込証拠金を貸し方に使う
    - - ここで割当株数を決める
    - - ここで当社のものになる
        別段預金とかから当座預金に振り返る
        
        別段預金を当座預金にする
        
        株式申込証拠金を資本金とか資本金準備金とかにする
        
        ただし株主=知人、社長とかの場合は直接当座預金で仕分けしてもよい。
  - - - 創立費という勘定科目を使う
    - - 株式交付金という勘定科目
  - - - 1/2
      - 資本金と1/2以下の勘定科目は資本準備金にする
- - - - 利益準備金
      - その他利益剰余金
        
        任意積立金
        
        繰越利益剰余金
  - - - 資本準備金
      - その他資本剰余金
- - - - 諸資産とは？
        
        買った会社が持っている売掛金、現金、預金とか
      - 諸負債とは？
        
        買った会社が持っている買掛金とか未払金とか
      - A社がB社を吸収した時、B社の諸資産・諸負債を仕訳に入れる
        この時株を買うので、差額が出てくる場合がある
        
        この差額のことをのれんという
        
        のれんは資産、負債など会計上現れないもの、ブランド力とかね
        
        無形固定資産でも出てきた
        
        減価償却のところで出てきたらしい
        
        貸し方側にのれんが来る場合もある
        
        この場合はお得に会社を買うことが出来たということ
        
        貸方の場合は「負ののれん発生益」となる
        
        のれんだけでOKな場合もある