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頭頸部 - Coggle Diagram
頭頸部
側頭筋
厚みのあるファッシャ
コットンのように毛羽立った筋膜
SFBL?
コットンの構造によって様々な所に力を伝えている
DFLの一部
側頭筋の上の筋膜はすごく薄い
頭蓋周りの筋膜は顎まで繋がっている(洗濯袋の口が頭部?)
生体力学的?感情にも大事?(内と外のバランスを調節する?)
膜の構造は身体の構造を作るためにすごく重要
咀嚼と頭蓋の関係
顔面
顔面神経は耳下腺を通る
耳下腺は咬筋の上を通る
消化酵素を口腔内に送り込む
顔面の脂肪が予想以上に分厚かった(頬の部分)
顔面には沢山の方向に腱がある
咬筋にも強力な腱があった
口輪筋はすごく薄く皮膚と同じくらいの薄さ(脂肪も少ない)
口輪筋は外胚葉が内胚葉に入り込んでくるエリア
けいじょう突起は炎症を起こすことがある
舌
DFLのなかで最も知的な筋肉
最初の内臓・消化器官
沢山の筋肉が繋がっていた(2:30:00)
側面のアーチはどこ?口腔?硬口蓋?(2:36:00)
口蓋垂を引っ張ると軟口蓋は見える
舌を下げるとアーチが下がる?結果軟口蓋も下がる?
舌と軟口蓋は口腔粘膜で繋がっている?だとすれば、舌骨と上顎骨はテンセグリティなのでは?
プローブを鼻腔から通すと鋤骨が見える
茎突舌筋や顎二腹筋の筋トレは?
斜角筋
前斜角筋は呼吸や頭部前突に影響する
頭部が前に行くと(猫背)下部頚椎(C5-C7)の屈曲
上部頚椎(C0-C2)の伸展
後頭下筋群が拘縮し、頭痛や頸部痛
前斜角筋と中斜角筋の間にある腕神経叢や鎖骨下動脈などを刺激・圧迫→上肢の痺れや感覚鈍麻(胸郭出口症候群)
猫背は息が浅くなる(肋骨が上がらないため)
鎖骨が出ている人とそうでない人の発声の違い
鎖骨が見えない人は猫背で、舌骨も落ち込んでいる?
鎖骨が見えるということは広頚筋、胸鎖乳突筋、胸骨甲状筋などの筋膜が滑らかに?
鎖骨の中腹の内側には脂肪がある→腕神経叢を保護するため
首のところから横隔神経が通る(横隔膜を支配する神経)
あまり聞けなかった
前斜角筋と中斜角筋の間には腕神経叢がある
呼吸や頭部前突の元となる
第 7 頸椎棘突起を通る床との水平線と耳珠中央のなす角を計測し,頭蓋脊椎角(以下 CV 角)を算出した。頭部前方突出座位では CV 角が有意に小さくなり,舌筋力が低下する[
http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/pdf/0133_P1-B-0133.pdf
]
胸鎖乳突筋
僧帽筋と広頚筋にパッキング?
胸鎖乳突筋と僧帽筋はセット?
アステリオン(後頭骨側頭骨が出会う所)まで筋膜のつながりがある(小脳のテントがある付近と同じ)
ぼうじょう腱膜まで繋がる
頭蓋や僧帽筋とも繋がっていた
頸動脈などの血管をカバーする
迷走神経も胸鎖乳突筋と肩甲舌骨筋の内側にあった
舌骨上下筋群
胸骨舌骨筋は急行列車のように色んな分節に通り過ぎる?
顎を上にすると上下筋群に張りが出た
各駅停車の筋肉が胸骨舌骨筋の下にある
甲状舌骨金をとると舌骨と甲状軟骨間の可動制が増した
舌骨と甲状軟骨の間は隙間が結構ある?前に筋膜がある?
中心に腱のような物がある?(舌骨膜?)2:08:00
顎舌骨筋は腸骨尾骨筋と似ているけど、完全に一緒ではない。しかし、水平という意味では一緒?
広頚筋
広頚筋を動かすだけで頭も顎も動く
広頚筋や皮下組織は下顎も声帯も舌骨も影響を受ける
皮下組織や脂肪の下に存在するのが広頚筋(皮膚と一緒ではなく全て繋がっている)
広頚筋は結構厚い(しっかりしている)
広頚筋深層には胸鎖乳突筋と顎二腹筋の前服が密接にくっつく
コラーゲンが繊維間に力を伝えている
肩甲舌骨筋
鎖骨に向かうにつれ筋腹がすごく細くなる
胸鎖乳突筋で強くパッキングされている印象(引っ張っても動かないくらい)
頸部の血管にテント?
頸部の筋肉を使ったとしても血管や神経が潰れないように
発声や嚥下にも使っている人がいる
神経や血管の保護
舌骨
顎下腺を引っ張ると舌骨も持ち上がる(顎下腺の働きと是声への影響は?)
おたふく風邪になると舌下腺が腫れる(耳下腺や顎下腺も腫れる)
肩を下制すると舌骨の動きはどうなる?肩甲舌骨筋に張りが出たように思えたが?
舌骨の後ろにも膜がある?
(映像で見たい)
舌骨は内臓のシリンダー
深部の中心線に強い付着?(舌骨と何かが繋がっていた)
頭蓋
頭蓋縫合ははっきり見えない人もいる
ヘーゼルの頭蓋では縫合が薄いので、どのくらいの動きがあったかが想像できる
クラニオセイクラル?
動きがあれば濃くなる
顎二腹筋
顎下腺を上に引っ張ると下に見える(隠れている)
酵素?
茎突舌骨筋に包まれるように走行?
顎二腹筋のマッサージは有効?舌骨の挙上やLDPに効果ある?
喉頭蓋
喉頭蓋を前にすると甲状軟骨が前に倒れた?
甲状軟骨と喉頭蓋は強いつながりがあった?(間にあったのは筋肉?)
声帯部分がよくわからなかった
舌と喉頭蓋のつながりが分からなかった
頭部前突、頬筋
気管を頸部から外したときに白く見えていた筋肉は頸長筋
骨に近づくから白いのか、繊維が強力だからか?
筋膜が骨に近く白い物は頑丈になる?
頬筋は頬骨弓にしがみついている?
顎
顎を下げると後ろに移動する(何が?)
咬筋や側頭筋が下顎骨に連動して伸びる
開口には他にも4つ筋肉が関与する?(側頭筋、咬筋、外側翼突筋、舌骨上筋かな?)
側頭筋が顎を前後するときに様々な方向に動く
御検体
1体目はヘーゼル
2体目男性の御検体はエドワード
3体目の御検体はシルバー
肩甲挙筋
肩甲挙筋の筋腹?の個体差は遺伝的な物ではなく使い方のクセによる物なのではないか
ヘーゼルの場合頸椎3〜4番の筋腹はわかりにくい
頭部過伸展によって鋭角な〜?
眼球
ソケットの奥行き
眼球を動かすと側頭筋も動いた?
甲状軟骨
思ってたより縦幅が短い
声帯は身体の中でも収縮が早い筋肉
質問
舌骨と甲状軟骨がゴリゴリ音が鳴るには?骨のみではなく別の組織も関与している可能性
舌根と喉頭蓋の繋がりは発声に重要?→喉頭蓋は嚥下には重要だが、発声には関係しない?
軟口蓋挙上と舌骨下制の繋がり