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テーマ
「信」 (ステータス (ゲームフロー, ジャンル:アクションRPG, 概要
…敵との間合いを見切りながら敵を倒すRPG。
…
テーマ
「信」
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メインシステム
ストーリコンセプト
「殺傷非殺傷による難易度操作」
リザルトで後のゲーム内容が変化
プレイヤーは戦闘に三種類の決着が存在する。
その決着方法でプレイヤーへ影響が変化する。
どう決着させ、バランスを取るかを楽しむ。
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世界観
舞台設定
人間と妖怪が存在する世界。
信じる心が力となって発現する、信通力が存在し、それの影響は工芸品や、芸術などに発揮されるが、時には呪いとして災厄を引き起こす場合もある。
人間と妖怪の間には大きな蟠りがあり、ギリギリの均衡を保っている世界。過去に人と妖怪の戦争が起きており、
過去神の犠牲により終結している。
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妖怪
…もとは障害を持った子供たちを畏怖した人間が作り出した人間の進化の成れの果て。当人らはその自覚は無い。基本的には人間と共通する点は多いが、人間から恐怖されることが存在条件なため、穏やかなものは忘れられ消えていくため、乱暴者、仕方なく人間を襲うものが大半。一部の妖怪は人間を家畜として襲うため、人間からは問題視されている。
文化
数が人間より少なく、人間より強靭な肉体を持つ点から、山に潜む、決まった拠点を持たないなどの特徴がある。一部の妖怪は人間に擬態するため、衣類を身にまとい、同じ習性を持つ妖怪同士で集落を作り暮らす事が多い。習性の違う妖怪が群れを成して生活することは珍しい。暴力的な世界に住むことから信仰するものは少ないが、その存在を羨む者はいる。
テーマ
「信」
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世界観
舞台設定
人間と妖怪が存在する世界。
信じる心が力となって発現する性質があり、それの影響は
工芸品や、芸術などに発揮されるが、時には呪いとして
災厄を引き起こす場合もある。
人間と妖怪の間には大きな蟠りがあり、ギリギリの均衡を保っている世界。過去に人と妖怪の戦争が起きており、
2人の妖怪と人間の犠牲により終結している。
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妖怪
…人間から畏れられる存在。
基本的に妖怪の方が能力が高く、
人間を下に見ている輩も多い。
人間から存在を信じられることが
存在条件であり、弱者が命の土台である事に
不満を感じる妖怪も多い。
妖怪の種類によっては人間を捕食する。
過去に神格化した妖怪が存在し、
他の妖怪は神になることを望む。
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信通力
重力、電磁気力、弱い力、強い力の相互作用による、第五の力の名称。
信じ込むことで作用し電子の数を操作、原子構造を変換する力。他4つの力より、力としての影響力が強い。より人数が多ければ発現する力は大きく、人々の心が一つになれば科学や人智を大きく超えた力になる。しかし負の感情のほうが広めやすい特徴から、正<負の感情となりやすい。その為、心の弱い人間が暴走させやすい。
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妖怪
人に害を成す存在として認識されたことで変異進化した人間。様々な事象を妖怪の仕業と考える思想と長年にわたる想像が人としての在り方を変えた。憎しみや恐怖の感情という信通力から変化したこの妖怪と呼ばれる者たちは、高い身体能力と変身能力を持ち、寿命を超えて生きているものも多い。しかし、基本は人間と同じで、血は流れ、大きく肉体を損傷すれば死亡する。
神
過去神と現神の二人のことを指す。尊敬と崇拝が信仰心となり、驚異的な再生細胞の活性化と高い身体能力をもたらした。事実上、宗派は彼らを信仰する宗派は存在しない故に、絶大な力を持っている。しかし本質は妖怪と変わりなく、感情以外に力の源は変わらない。
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登場人物
神
過去神(故)
主人公を拾い、育てた心優しい神。
正体は人々から信仰された結果、神格化した人間。そのカリスマ性の高さを持ちながら、世界を一つにした後、調和を第一に考え、「愛を信じ、あるがままを受け入れる」ことを選んだことからもう一人の現神と決闘、瀕死の重傷を負う。その後人間と妖怪の戦争を止めるため、死亡する。彼の死が妖怪と人間の間に決定的な溝を生み出してしまう。
医者
主人公の師として戦闘の全てを叩き込んだ。
現代では人妖どちらもの医者として生活している。
その腕の正確さから人妖どちらからの信頼も厚い。
とくに妖怪の医学に精通している者が少ない為、妖怪への発言力も強い。
現神
信通力のある世界を過去神と作った張本人。元科学者で住んでいた世界は滅ぼし合いの末崩壊した。皆が手を取り合える世界を望み、信通力を生み出したが、信じる力の強大さから偶発的に妖怪が生まれ、種族間で軋轢が生まれてしまう。人間と妖怪が対立をはじめ、その方針で二人は戦うことに。過去神と争った結果、どちらも瀕死の重傷を負う。過去神の死から共通の敵を作ることで、犠牲を最小限に世界をまとめることを選ぶ。主人公の師として主人公を育てるが、その正体は隠している。
人間
若(ヒロインの子供)
人間と妖怪の子供。人懐っこく、他人思い。
皆の幸せを願っており、何よりも笑顔が大好き。その純粋さから他より信通力への相性が良く、驚異的な潜在能力を持つ。過去神に似ているところから主人公の興味を持たれることになる。その純粋さから主人公の心を少しずつ変えることになる。
人間と妖怪が和解することを切に願って行動する主人公気質。
ヒロイン
普通の人間。
幼くして村を妖怪に滅ぼされ、その美貌を気に入られ妖怪の子供を産んでいる。息子への愛情は人一倍強いが、翻弄された経験から、他人へ心は開かない。特に妖怪への恨みも深い。元々は若と同じく純粋な性格で自分と同じ思いはさせまいと過保護気味。子供を守ること一心で武術を身に付けている。
主人公
覚妖怪と烏天狗がモデル。妖怪になってしまった人間。過去神に拾われた過去がある。妖怪戦争の際、右目と右腕を失う。過去神の右目を移植する。その際に過去神の信通力で不死になる。過去神の例から世界を一つにすることは不可能だと考えており、万事屋として生きてきた。長年の妖怪からの畏怖の信通力を受けて妖怪のような身体能力を持つ。長寿による達観した性格だが、根は感受性の高い性格。一組の親子に会い、少しづつ変わることになる。依頼で妖怪退治を行っていたが、過去神と対決、敗北する。それから人の感情を奪えるようになった。
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
ペライチ企画書
改善点
・座標を使った遊びは難しいので、アシストするシステムが欲しい。
・タイミングゲーとして、残像のシステムは新しい、ただ敵の攻撃を見るゲームとしては視認性の低下が考えられる。
・レイアウトの視線誘導が雑。
・コンセプトはどうあっても最初に書くべき
・イラストはこのレベルでOK
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望みを託された最終決戦
不殺で争いを止めてきた主人公。その果てに得たものは両種族からの信頼だった。それを悟った現神は必要悪として彼の前に立ちはだかる。イコンとして存在することを拒んだ主人公。イコンが必要だと言い切る現神。勝てば混沌、負ければ現神が支配の象徴として君臨すると宣言。それでも主人公の心は両種族を信頼している故に戦うのだった。
若との決闘
現神に勝利、妖怪という呪いから解放するため、妖怪に対する感情を奪うことを決めた。それは憎悪などの感情を持たない代わりに、興味も失う。そして進化の形を元に戻す。それは寿命を超えた肉体を持つ者には破滅を意味する。それを受け入れられない若は主人公に決闘を申し込む。
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話の展開のさせ方
「ヒロイン親子に感情移入させる」
主人公は感情を表に出すことが少なく、知識が0に近い共通点から、プレイヤーを若に感情移入させ、プレイの善し悪しの方向性を提示する。世界の謎、主人公にまつわる謎を明らかにしていき、人間と妖怪の間の蟠りを無くすために物語を進めることになる。殺すプレイングをすれば若と対立、よりハードなプレイングとなる。生かすプレイングをすれば共生にストーリーが変化し、より敗北しにくくなる。若を主人公にしないのは暴力への立ち回りやすさからインタラクティブ性が若より高い為。
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・種族の信用度を選ぶ理由
・武器を使わないことで上がる評価
(素手=スタミナキルは安直)
・プレイヤーはどっち陣営?
・妖怪と人間と初めの違い(文化や力関係)
→人間は道具、妖怪は力といった関係を差別化させることでルート選択に深みを出す。
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過去神復活の事実
混沌の世に救世主として再臨したと思われていた過去神。しかし実態は、祈り憎しみがつもり重なり、助けてほしいと願う者たちの願望が形となって動く、形骸化した信通力の暴走だった。しかし死人は魂まで還ることはなく、人妖の軋轢が限界に来た合図だった。
知らせる事
・怒りを抑えられない人間は感情を奪い対処すること
・妖怪憎まれることが生存条件であること
・主人公は感情を奪う事が出来る事、奪う過程で不死能力、感情を読み取る能力を手に入れたこと
・過去に神が死ぬ戦争があったこと
・死んだ神に拾われ育ったこと
・ヒロインたちの親族を殺したことは知らないこと
・信通力は暴走する危険性があること、暴走が複数人いれば鎮静化は難しいこと
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若とのぶつかり
個人で感じるものが違う限り互いを信じるのは不可能と主張する主人公と信じることを諦めない事が解決の道と信じる若。過去神に囚われている事、若を気に掛ける事から主人公は過去神と若たちを信じたいと無意識に思っていることを諭され、主人公は信じようとする心が無ければ何を始める事も出来ない事に気づく。
妖怪とのぶつかり
互いを信じあえる世界を作りたい。しかし妖怪は畏怖があるからこその存在。差別が無ければ生きていけない。そのジレンマを破る方法が思いつかない若。悩む間にも妖怪は暴走し被害を広げる。若の葛藤を横目に主人公は妖怪を鎮圧する為に戦う。
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