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固定資産 (無形固定資産 (前金が発生する場合 (ソフトウェア400万依頼の前金100万を支払った, ソフトウェア仮勘定。建築仮勘定とかと同じノリ)…
固定資産
無形固定資産
権利、優位性、ソフトウェア等
償却方法は?
定額法のみ
残存価格は0
記帳方法は?
〇〇償却。累計額や減価償却費というものは使わない
特許権償却とかになる
前金が発生する場合
ソフトウェア400万依頼の前金100万を支払った
ソフトウェア仮勘定。建築仮勘定とかと同じノリ
付随費用も含めて計上
有形固定資産の割賦購入
割賦購入とは?
まあ、分割払いだね
割賦購入は割高(現金そのままの方が当然だがお得)
利息(
利息だけ
)の仕訳は複数処理方法がある
どういうのがあるか?
https://2kyu.sukimaboki.com/kappu-kounyu/
はじめは固定資産全額を未払い金として処理する
固定資産が借方にくるが、未払金との差額が生まれる。これが利息だが。
この利息は、前払費用として借り方におておく
1回目の支払日
1回目の利息分の前払費用を貸方へ移動する。支払利息として同額を借方に置く
決算時
支払利息で、当期中の費用として処理
上のやり方は前払利息だった
割賦金10回のうち、7回利息は当期に支払った(当期にね)
つまり、3回分の支払い利息を貸し方にしないといけない。
支払いが1年を超える場合
借り方
長期未払金を使う
そして、貸し方は長期前払利息を使う
決算日
長期の場合は期をまたぐ。
長期前払・未払いは決算日は前払い・未払い金になおしす
https://www.youtube.com/watch?v=d_GZ0eTL9mk&list=PL8Eh3nZfxhVFcKhJqZ58GBGw9k5qTLpq6&index=3
ムズイ!!
有形固定資産とは?
形がある固定資産
土地
車両運搬具
無形固定資産とは
〇〇権とか
有形資産でも含まれない場合?
1年以内に消耗される
除却・廃棄・買替え
除却
事業用途で使用しなくなったもの
倉庫においたとか
貯蔵品
売却時とほぼ一緒の考え方
売れたと考えて価値を計上すれば良い
固定資産除却損
除却費用も含まれる
廃棄
捨てる
車両を捨てるとかね
固定資産廃棄損
費用も含まれる
車両運搬具減価償却累計額
買替え
固定資産の滅失
燃えたりした場合の処理
保険金をかけていない場合
除却とかと一緒
火災損失で取得原価-累計額を計上してやる
保険金ありの場合
保険金が降りるなら、未収入金として、取得原価-累計額の値を計上する
保険金が下りるかわからない場合はひとまず未決算という勘定科目を使う
保険金でプラスになる場合もあり、それは保険差益で貸し方に計上する
有形固定資産と減価償却
有形資産のため減価償却がある(土地、建設仮勘定これに含まれない)
ちなみに、上記を償却資産ともいう
3つの計算方法
定額法(3級)
対応年数に応じて毎年同じ金額減らしていく
(取得原価-残存価格)×対応年数
定率法
期首の帳簿価格×償却率
償却率はどうやってもとめる?
取得原価-期首の減価償却累計額で求める
200%定率法で解けとはどういう意味?
これは定額法の200%倍ということ(2倍)
定額法は1/耐用年数で求められる
つまり1/対応年数*2
生産高比例法
車だったら取得原価×当期利用料/最大走行料
どういうときに使うか?
車とか船とか、だいたいどのくらい使用すれば、限度なのかが分かるものに使う。こっちのほうが正確だから。
でも、備品とかはわからないので、定率とか定額法を使う
2つの記帳方法
直接方
備品(資産)そのものを減らしていく。借方は減価償却費
間接法
備品減価償却累計額とか。借方は減価償却費
資本的・収益的支出
改良
その固定資産の価値を高める(資本的支出)
この場合の勘定科目は?
その固定資産自体で行う。
建物なら建物、備品なら備品で価値を加える感じ
修繕
その固定資産の価値を維持する(収益的支出)
この場合の勘定科目は?
修繕費という費用の勘定科目で処理!3級でもやったな
建設仮勘定
建物が立ってから仕分けをするわけではない
ではどうする?
建設途中とか最初に建設仮勘定という勘定科目で処理する
建設仮勘定は建物がたったあと、貸し方に移動し建物勘定と相殺する