記憶力の上げ方
思い出す→確認する→修正する
だから、書くよりも説明できる方が大切
思い出してみる
click to edit
口に出して確認する
わからない所を調べる
誰なんだと言う話。
全然説明できますよ。
じゃあ、なんで学校では書くことを基本に勉強を展開したの?それは、管理がしやすいから。
もっと、効率が良い方法がありますよ。と言う話。
色々なレベルの学生を画一的に管理するには、「見えるか」する手段として、書くことはきわめて優秀。
でも、そんなことは受験みたいな競争の場では、全く必要としない。
こいつの繰り返し
人に自分がやっていることもわ人の目からはからなくて良い。
成績が上がりさえすれば良い。
だ か ら、 勉強に適した方法を身に付けてください!ということ
それが、勉強した内容をしゃべること、説明すること。
例えば、ここにこの記述問題の答え書いてーor問題の答えを今説明してー、って言われたら、口で説明してって言われたほうがきつくないですか?という話。
きついって言うことは、それだけ自分にわからない部分があるということだし、それだけ、修正が必要な箇所を見つけられているということ。
そして、口で話したほうが圧倒的に早い。真面目な話、10倍くらいの差がつく。
もちろん、試験に論述や小論文の問題があったら、最終的には書く練習は必要になるけれど、それは本当に本当の最終段階。
書いていても、実力はつかない。
実力がないのに、書く練習だけしていてもしょうがない。
もともと全然出来ねーみたいな。
それで大学で終わりましたけどみたいな。
でも、大学で正しい勉強法と思考法の勉強をしたらすげー勉強できるように(勉強に限った話でなく)なった。
色々と大学では経験をさせてもらう機会はありましたけど、まあ、一番一般的なのは、国家公務員総合職というのを受けました。
国家公務員というのは色んな種類あるんですけど、そのなかでも、5%くらいしかなれない、いわゆる官僚っていうところなんですけど、それに受かりました。
理系だったのに法律枠で受験して、しかも、半年の勉強で受かったので、すごいですね。みたいなことを言われたんですけど。本当は違う。僕がすごい人並み外れた努力をしたわけでも、生まれつき頭が良かったわけでもない。
何が良かったのかといえば、勉強の手法が優れていたというだけ。
だから、自分は勉強方法を知らないせいで、大学に入る前まではめちゃ苦労した経験があるので、そういう理由から情報発信をするようになったんですけど。
反復の回数をどれだけ取れるか
すなわち、この1回のサイクルをどれだけ早くできるか
さっき、超難しい公務員を受けた話をしたじゃないですか。
普通にやったら絶対に受からないので、最初にすごい戦略をかんがえたんですよね。
だってやばいんですよね。時間半年しかないし、大学の研究室あるから、一日2時間以上勉強できないし、しかも、受験する予定の法律は一切触れたこと無いし、そもそも枠が文系なのに、自分理系だし。
みたいな。
普通にやったら超無理ゲーなんですよね。