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創作論 (悪い奴を懲らしめて、ハッピーエンドという作品が嫌い, 純粋悪の人間や、完璧な人間は居ない。悪人にも人間らしさが同情できる弱さや、人間ドラマ…
創作論
悪い奴を懲らしめて、ハッピーエンドという作品が嫌い
純粋悪の人間や、完璧な人間は居ない。悪人にも人間らしさが同情できる弱さや、人間ドラマを作っており、超然とした人間は人間としての感情を失っている
よくわからない。明かされない謎。出会い。奇妙なことが物語の発端。物語の推進力
どんな作品を作るべきなのか。
人間が感じる、ニヒリズムに対する否定。
人間がぶつかる悲観的な絶望に対する道標
対象の年齢層
鬱屈した欲求不満を抱えた社会
世界の美しさ。人間本来の持つ動物的な感受性の豊かさ
現代社会に生きる人間
社会活動の中で交流の増加に伴う家族、人間愛の絶対的不足
そこはかとないある種のニヒリズムを抱える
死生観
理想を示す力強いリーダー
創作案。
長い時を生きる高尚な憑依妖怪。最後は哀れな主人公の体に入り、人間社会に馴染むのだった。
なぜ創作をするのか
自分の中の理想的物事を形にして、それを示す為
現代の多くの人は作品を消費する事を日常化しています。
その中でただのポルノではない深い感情の動き、
何かの道しるべになってほしい。
ペルシャン・レッスン見た。
起承転結の三幕構成がきちんとされていたと思う。
緊張感と非緊張感を演出する天海の切り替えが非常に上手だった。ぜひ研究対象にしたい。
退屈な会話シーンでは大声を出して一瞬眠気を冷ますようなシーンまで。
命題、お話の主軸が伏線の回収となって最後の感動演出まで繋がっている点に驚いた。
叙情
恋愛論
性欲とも違う、純愛の穢れのなさを示す。
多くの人間が見ることができない、純粋な恋愛という理想形
哲学論
社会の人間が不幸を辿る主義を持つ。そのそれぞれの行く末と、強き人間の末路。
暴力性
現実を変えたいという想いから、激情に任せ現実生活を変化させるが失ったものには気付けない。
様々な未来がある。その選択肢を選び続けている。
銀と金より、本当の人間が出す答え。きっぱりと決まらない物、エネルギー、熱意。
才能あふれるが、天才には及ばない為禁術に手を染め力を得る哀れな人間のお話
壁の薄い家に住む貧乏な現代人が主人公
争いを極端に恐れる一般人。
孤独を極端に恐れる不安な一般人。
妖怪が人間に転生したのか?と思えるような想像の余地を残す要素。デスノートの月が記憶を失って死神になっているような