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吟遊詩人エルフは世界樹の上で歌いたい(仮) 死神吟遊詩人が謡う歌、殺し屋の英雄譚 (ヒロイン (吟遊詩人見習い, 歌唱力は凄い, 作詞作曲できない…
吟遊詩人エルフは世界樹の上で歌いたい(仮)
死神吟遊詩人が謡う歌、殺し屋の英雄譚
ヒロイン
吟遊詩人見習い
歌唱力は凄い
作詞作曲できない
楽器はそこそこ万能
物語作れない
10代前半くらいの少女風で吟遊詩人になりたい死神
集合的無意識の中に世界樹との共管観念を持っている。
それを勇者との旅の中で知覚していくことで成長していく。
主人公
王都専属の殺し屋だったが、ある秘密に近づいたことで命を狙われ、王都を脱出する。
行き倒れ同然のヒロインと出会う
ちょっと皮肉屋だが、根は正義感にあふれる少年。
世界樹を枯死させることを目的として旅をする。
吟遊詩人が最強のステータス。
その歌によって様々な魔法が発動できるが、勇者とペアであることが必須条件。
ペアによっても発動魔法や威力が異なる。
世界樹が枯れかかっており、人類存亡の危機
癒しの吟遊詩人の歌によって回復させなければならないが、かつての癒しの系譜は既になくなっていて、新たな才能を見出さなければならない。
そのため王都では、勇者と吟遊詩人の相性と能力のテストが日々行われている。
魔法は全て吟遊詩人のメロディによって発動が可能。だが、吟遊詩人だけでは何もできない。
そのため、パーティには勇者以外に魔法攻撃に長けたもの、魔法回復に長けたもの、が必要。
世界樹の不調により、各地で問題が発生している。水源の枯渇、森の減少、動物の減少など。
有能の吟遊詩人と勇者のパーティによって一時的に回復させたりはしているものの、根本的な解決には至っていない。
プロット
主人公は勇者テストで落第、王都を放逐される。
意気消沈して郷里に帰る途中、行き倒れている少女を発見。それが吟遊詩人のエルフ
エルフの少女は、里を失ってさまよっているという。
近年王都主導で多くの吟遊詩人が徴発され、村が一つ消えた。
奪い去られた妹を探しに王都に向かう途中だった。
少女は自分こそが、世界樹を救う吟遊詩人だ、と主張するが、作詞も作曲もへっぽこで使い物にならず、徴発を免れている。
だが、歌を歌わせると絶品だった。ただ、現状では既存の歌しか歌えないし、それでは能力発動の威力はしれていた。
世界観