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DaiGo (人間関係 (行き過ぎた正義を振りかざす人の心理 (何故炎上は起こるのか (人が苦しんでいる姿を見て喜ぶ人がいるから炎上は起こる,…

- - - - 人が苦しんでいる姿を見て喜ぶ人がいるから炎上は起こる
      - ネット炎上で燃やしているのは実際のユーザーの0.4%
      - 人間はみんな自分のことを棚に上げて、上から目線で自分に関係ないことに一生懸命意見する習性がある
    - - 悪いことをやってもみんなやっていることだから、よくあること、と思い込む効果
        
        フォールスコンセンサスエフェクト
      - 自分のことを客観的に見た自分よりも素晴らしい人間で道徳的だと思い込むという効果
        
        フォールスユニークネス
      - 本来なら人間の怒りは４分で収まる。それ以上しつこく言い続けることには怒り以外の意味がある
    - - 不幸なニュースを見ると同じ不幸が連鎖的に怒ってしまうウェルテル効果を引き起こす可能性があるので拡散はやめる
        
        不幸なニュースを見ると同じ不幸が連鎖する
      - 早く離れた方が良い必要以上に人を叩く人は、自分を正義の味方にしながら、人が苦しむところを見たい人
      - こういう人は良いことは自分のおかげ、悪いことは他人のせいにしがち
        
        早く離れた方がいい
  - - - 何人かの推薦でリーダーが決まるような場所ではクリエイティブな人は評価されにくい
      - 組織は既成概念に捉われないタイプの人間は管理職にしたがらない
      - 企業に入っている時点で安定志向なのだから、クリエイティブ・社風に捉われないタイプは
        出世させてもらえない
    - - 結果はクリエイティブなアイディアを出した方がリーダーには相応しくないと判断された
      - 300人の社員に匿名でアイディアを出してもらってそれを別の55人にクリエイティブかどうか、リーダーにふさわしいかどうかを判断してもらった
      - トップになりたい人はクリエイティブさを出すと逆効果になる
      - 新しいことをするときは、先に社内政治能力を大きくしてからの方が良い
  - - - 童顔はおっちょこちょいに見えるのでうっかりミスは許されないが、策をめぐらせてるように見えるミスは許される
      - 老け顔は策をめぐらせてるように見えるので意図的なミスは許されない。うっかりミスは見逃されやすい。
      - 美男美女はそもそも許されやすい
    - - 顔が有罪確定率に大きな影響を与えた
      - 意図的な器物損害だと大人びた顔の人が92％有罪、過失は童顔が85％有罪
      - ミスを許す、許さないは顔から想像できるキャラクターで決められている
    - - 童顔にすると衝動的な浮気は許されないけど、計画的な浮気は許されやすくなるかもしれない（自分がやるかどうかは別として）
      - 老け顔だと格ゲーでオタク行動やってきそうって警戒されやすいかも
  - - - 人間は嫌ってる人間への評価は低くなる
      - 客観的な指標は意味をなさない
    - - レーガン元大統領の大学卒業時の成績を実験参加者に予測してもらった
      - レーガンのことを好きだった人はAだと答えて、嫌いだと言った人はCだと答えた
      - しかも好き嫌いの度合いに比例して、自分の回答への自信を増していた
  - - - 悪意や敵意を向けられると自分まで誰かに悪意を向けてしまう特に身近な家族や恋人に向けてしまう
      - 嫌な奴だけど付き合おう、は実は危険
      - 他人から悪意を向けられやすい仕事は、暴力を振るったり、暴言を吐く可能性が高い
        
        たとえば警察
    - - 会社に嫌な同僚や上司がいるだけでプライベートが悪化する
      - 56人の会社員を対象に、朝と夜の気分の変化を追う
      - 会社で嫌な扱いや雑な扱いを受けると、その悪意は家族や恋人に向けられる
  - - - ナルシスト、サイコパス（冷酷で反社会的）、マキャベリスト（他人が犠牲になっても構わない）の３つが合わさった存在をダークトライアドという
      - それぞれの性質は単一でも悪影響は出ない。３つ揃うと危険。サディストだと最悪。
      - ダークトライアドは他人の怒り、悲しみ、苦しみがモチベーションになる
      - 関わるだけでメンタルにダメージを負うことがわかっている
    - - バララット大学の調査によると、ネット上の荒らしや人間関係を壊す人はダークトライアドが多い。
      - ダークトライアドは人が炎上で苦しむ姿等の不幸が予測出来たらモチベーションが上がる
      - 哀しみや怒りを見せるとさらに攻撃する。スルースキルを身に付けるしかない。
  - - - 顔のつくりは生まれつきだから諦める
      - ニューヨーク大学の実験により、幸せそうな人は信頼度が高くなり、怒っている人は信頼度が低かった
      - 普段から小さな幸せや面白いことを探していると有利
    - - 真面目な表情のファイナンシャルプランナーと幸せそうなファイナンシャルプランナーだと、後者の方が人気が上がった
      - 幸せそうだと人間関係も健康も全て上手く行ってそうに見える
      - 人が幸せそうな人に引き寄せられるのは、信頼度が高いから
    - - DaiGoは猫を思い浮かべて幸せそうな表情を作っている
      - 眉と口角がかすかに上がっていると幸せに見えやすい
  - - - イリノイ大学の研究で、間違った情報を訂正することは無駄に終わる可能性が高いとわかっている
      - 参加者に敢えて間違った情報を伝えたあとに、それを修正しようとしてもほとんど効果がなかった。
    - - 相手が信じていることを直接指摘することは意味が無い
      - 相手の話を認めたうえで、「最新の学説ではそれは覆っているよ」と言うことは説得に繋がる可能性はある
      - 相手が新しい情報に触れて、自分で調べてくれるように促す
- - - - 40秒以上やると飽きるので、必ず40秒
      - 小説ならば本を閉じた後に「この本の展開は…」「こういう理由でこの本は面白かった」と思い返しておくと、後半のダレを防げる
    - - MRIで調べると、脳の長期記憶の部分をかなり刺激していた
      - 動画を普通に見ただけの人間と、40秒記憶法をやってもらった人間だと、前者はまったく覚えてなくて、後者は動画のデティールまで覚えていた
  - - - 人間は忘れたことを思い出すときに記憶が定着する。思い出すほうが記憶に残る。
      - ノートも思い出しながら、音声入力で記述する
      - 復習も声で書き込むべし
    - - 新しいことは朝にインプット。昼以降はテストの時間
      - マインドマップを閉じたり開いたりしてテストする
      - 細かくテストして思い出す回数を増やす
    - - チャンタとは塊のこと。自分の知識を色々つなげるのがチャンタ化
      - チャンタ化するとすぐに知識がつながる。頭の中のちゃんたが色々繋がると楽しい
      - チャンタになるまで練習。DaiGoは暇さえあればチャンタ化するためにテストする
    - - チラ見をしたほうがいい。紙のノートよりスマホで見返せるデータが有利
      - チラチラ見てたら何でも頭に入る
      - DaiGoのニコ生はちょいちょい見れるように短い
    - - 脳が飽きないように色々やり方を変える。集中の時間もときどき変えてしまう
      - 覚えたいものは色々混ぜてしまう
      - それが出来るかどうかよりもノーリスクで色々試すべき
  - - - 人間は脳の機能的にわかりにくいことより、わかりやすいことの方が定着する
      - 話をするときも、他人にわかりにくい言い方をすると馬鹿だと思われる
      - 比喩を使うために、歴史を調べたりするようになるので意識するといい
      - 比喩はジョジョでも良い
    - - 疲れる前に勉強は切り上げるべき。時間や行動でコントロールした方がいい
      - スマホで休憩は目と脳を使うからNG
      - 6分間、瞑想すらしない時間を作って、ひたすらぼーっとする
    - - 締切がないと人間は集中できない
      - 朝は集中力がある。90分作業して20分休憩する。ウルトラディアンリズム
      - 昼は昼寝をして集中力を回復。52分、17分のリズムで作業
      - 夜は思考が拡散しているのでクリエイティブな作業。25分5分のポモドール。
      - 集中することとクリエイティブは真逆
      - タイマーの時間を守れたら御褒美をあげること。炭酸水でもコーヒーでも良い
    - - 最も手強い作業から先に手を付けて、後半を楽にしておくとするっといく
      - DaiGoの本はその法則に則って、内容の難しさの比率が3:7:5:5
    - - 勉強前に「もしこの勉強をしなかったら10年後は……」と、最悪な想像をする
      - 人間の「あのときああしておけばよかった！」という後悔を利用する。人は過去には行けないが未来には想像で行ける
      - 本来は5年後だが、DaiGoおすすめは10年後。
  - - - 気分でノートのシステムを変えない
      - システム化されたノートなら何でもいい
      - マインドマップは優秀。枝分かれ、階層構造が記憶を刺激する
    - - 書けば書くほど記憶への定着率が上がる
      - 思い出しながらリライトすることで問題集効果が出る
      - 他人と比べて書き直すと尚良し
    - - 書く前
        
        ノートを取る目的は？
        
        ノートの取り方は変えてる？
        
        ノートは何に使う？アイディア？暗記？
      - 書いてる最中
        
        このノートの価値は？
        
        自分のノートは他人と比べてどう？
        
        このノートに満足してる？
      - 書いた後
        
        同じ内容でノートを書くならどうする？
        
        このノートを変えるなら？
        
        先生がこのノートを見たらどう思う？
  - - - 子供の能力や結果を褒めると努力をしなくなってカンニングしはじめる。
      - 目を向けるのは『努力』と『戦略』と『選択』
      - 努力をするのは面倒なので、「あのときのアレが良かったのか』と選択と戦略を褒めたり反省したりする
    - - どの努力が駄目だったのかを考える
      - 結果を無視すると、無駄な努力や選択をひたすらやりかねない
      - 正しく結果に繋がった努力の見極めが必要
    - - 練習や努力でゲームが上達する比率は20％
      - どう練習するかという戦略と、何をやらないかという選択の方が遥かに大事
      - 誰よりも早く走ったところで、方向が違ったら意味がない
      - 最低限の努力を考えて、それにほんの少しだけ負荷をかけると良い
    - - 正しい努力を見極めて、作業効率を良くすることで、必要な努力の本質を見極められる
      - 人は数字でテンションが上がるので、工夫の数を数えると良い
      - DaiGoは560回工夫をすると転換点が来るらしい
    - - 今まで同じことをやっていないか、もっと楽にならないかを考える。そのために好奇心と探究心がある
      - 成長をして、もっと楽になることを考えると、成長が楽しくなる
      - 勉強でも運動でも、どの分野でも「もっと楽に」をモットーに生きる。そうすると本質が見える。
  - - - セミナーで教えているのは満足度を上げても理解度を下げるような速読だけ
      - そもそも、そんな速読術があるなら、たくさんの本を読んでビジネスをしている
      - 読書スピードを速めるには要点の理解・既知の内容や読み飛ばす場所の判別が重要で、記憶力も高ければ読み直すことも減る
    - - 2016年の東フィンランド大学の研究
      - 精製糖・飽和脂肪酸の摂取量が多いほど、読むスピードが遅く、理解力が下がっていた
      - 怪しいセミナーに通うよりか、から揚げやラーメンを控えた方が遥かに効果が出る
  - - - マインドマップを作りながら本やテキストを読むと、何もしない場合と比べて中程度から大程度、記憶に残りやすくなる
      - 読書や講義の内容をマインドマップにまとめておくだけで、通常の学習より理解度も定着度も上がり、創造力も上がると言える
      - 但し、元々認知機能が高い人はマインドマップは大して効果が無い
    - - 階層構造を作って網羅性のあるノートを作り、それでも覚えられないところは絵を描く
      - ノートはリライトすると記憶の定着率が高くなるので、アプリの方がおすすめ
      - 新しいアイディアを作るときは、やりたいことに３ｘ３の枝を作ってとりあえず埋めてみよう。1日１つ作ると自分のやりたいことが見える
    - - 空白の３ｘ３のマインドマップを作り、読みながらそれを埋めていく。全部で９の概念しか書き込めないという制限を課すと大事なところがわかる
      - 1枚のマインドマップにまとめたあとに、もう一度まとめると本の内容がよくわかる
- - - - 間違ったやり方で頑張り続ける恐れがある
        
        プラスドライバーでマイナスドライバーのネジはあけれない
      - 努力をすることも大事だけども、同じぐらい環境や現実の受け入れが大事かもしれない
    - - 嫌な仕事を与えられても頑張るのが一次的コントロール
      - 嫌な仕事を与えられたときに、乗り越えたら成長すると考えるのが二次的コントロール
      - 但し、一次的コントロールは挫折感が付きまとう。二次的コントロールはデメリットが無かった。
      - 二次的コントロールが上手い人は、過去の状況や失敗から学ぶ能力が高いこともわかっている
    - - 努力至上主義は一次的コントロールの強制。しかし、大前提として二次的コントロールが出来ていないといけない
      - まずは自分の力で変えれるものは軽く一次的コントロールを使う。その後に無理なことは二次的コントロールをする
      - 他人の感情や過去は、考え方を変えて立ち向かうのが二次的コントロール
        
        上司に叱責されても「こいつパワハラマンやんけ」と考えて気にしないのが二次的コントロール
        
        セルフコンパッション
  - - - 過去に起きたことよりも、これから何が起こるかにみんな興味がある
      - ポテンシャルを示すことが面接では必要
      - 大言壮語は意味が無い
    - - 72人の学生に「自分が面接官だったらどちらを取るか」と考えてもらった
        
        A.２年間専門的な仕事をしていてリーダーテストの点数も高い
        
        B.経験はないけれども、リーダーテストの点数は高い
        
        Bのポテンシャルグループの方が成績が良かった
  - - - トイレに行くことが面倒だとは思わない。何故なら無感情だから。
      - 対策①瞑想や運動で自己コントロール能力を強化
      - 対策②習慣化を行う
        
        マイナスな感情も無くなるがプラスの感情も無くなるから注意
    - - アムステル大学の実験。平均50歳の男女71名を対象に睡眠とセルフコントロール能力を調べた。
      - 結果は睡眠不足により、セルフコントロール能力が落ちて先延ばしが起きていた
      - セルフコントロール能力が低い人ほど睡眠の質を上げるべき
  - - - 大きな目標は抽象的に考えた方が、状況によって行動を変えることが出来るので、よりよい方法を見つけたときにモチベーションが下がらない
      - 「A終わったらBをやる」とToDoリストのように考えるのが具体的一方で、手をつければすぐに終わることは具体的に考える。
      - 「お金を稼げたらこんなことをしているのに」と考えるのが抽象的
    - - 2008年の研究では絵の解釈を抽象的に説明したグループより具体的に説明したグループの方が提出物の提出が早かった
      - 一方で2016年の研究では手を付けても簡単に終わらないことは具体的なプランを立てて取り組んだ方が行動が遅くなった
      - 大きなプロジェクトでは抽象的な解釈の方が達成度は高まった
    - - 大きな目標を掲げる場合はまず具体的に考えて、作業に取り掛かる速度自体をまず早くする。
      - 先延ばしにしがちな単純作業はタスクの細部を決めて具体的な手順を決めておく
      - 取り掛かった後はモチベーションを保つためにビジョンを考えたり抽象的なことを考える。
  - - - 要するに観察力と行動力があって生産性が高くてレジリエンスを保てる人
        
        チャンスに気付くのが上手い
        
        直感を信じて行動が出来る
        
        希望を捨てずに動き続ける
        
        悪いことが起きても立ち直りが早い
      - ネガティブな人は視野が狭くなるが、ポジティブな人はリラックスして全体を見渡せる
      - 但し、ポジティブすぎると準備しなくなるし、ミスをしなくなる
    - - 幸運な人は自分の感情や感覚を尊重する。不運な人は自分の感覚を軽視する
        
        不運な人は他人の言う言葉を鵜呑みにしてみんなと同じことをする
        
        論理的な側面も必要だが、それに感情がどう反応しているかも考えるべし
        
        DaiGoの選択肢５つ
        
        感覚による選択肢
        
        感覚と真逆の選択肢
        
        論理的に調べた選択肢
        
        他人からのアドバイスをもらった選択肢
        
        アドバイスと真逆の選択肢
      - 自分に都合よく解釈する
        
        都合の悪いことは曲解して、自分の都合のいいことに考える
        
        運が悪い人は交通事故で「外に出るんじゃなかった」と言う
        
        運が良い人は、足の骨だけで良かった、可愛い看護師と仲良くなろうと思い始める
        
        逆境の中でも常にチャンスを見つけようと出来ている
  - - - 今まで成功しても「次は上手くいかないかも」と不安に思うタイプ。アジア人に多い。
      - 事前準備に力を注ぐことで成功する
      - 本番直前にリラックスすると強みであるはずの緊張感が失せて成功率が下がる
      - 失敗しているところを想像して、失敗をどうリカバリーするかを考えると成績が上がる
    - - 「今までも上手く行ってるから次も上手く行く」というタイプの考え方
      - トライ＆エラーをすることで成功する
      - 緊張感を持っていると余計に失敗する
      - 完璧にダーツを投げているところを想像すると本当に成功する
- - - - 一度ネガティブな話を聞いた後にポジティブな面を強調されても、ネガティブな印象は消えないので減点方式はやめたほうがいい
      - 更に酒をネガティブなときに飲むと、ネガティブな記憶が定着する
      - 鬱になると自分の一番良くなかったときのことを思い出すようになる
    - - 社会心理学者レジャーウッドによると、手術の成功率70％と言われるより失敗率30％と言われた方が否定的になるし、一度否定的になったら戻らない。また、70％と伝えたあとに失敗率が30％あると伝えると、ネガティブバイアスが強まって悲観的になる。
      - 東京大学の実験で、マウスに電気ショックを与えて酒を飲ませると、電気ショックへの恐怖が増加することがわかっている。
      - アメリカ国立衛生研究所によると、人は酒を飲むと嫌な記憶を処理する能力が減る
  - - - 言葉を裏返すと「普段は楽しい行動があるのに、メンタルが弱くてそれを選べていない」という意味
      - 飲み会でビールを飲みたいわけでもないのに「とりあえずビール」と言ってしまう
      - 朝に「今日は嫌なことが起きそうだな」と思うとIQが下がるので、それの予防にもなる
    - - 無意識と意識の半々でコントロール出来るものが呼吸無意識に介入することが出来る
      - ２～３分の深呼吸でストレス半分になる
        
        吐くとリラックスする
        
        吸うと緊張感が増す
      - 目的別で呼吸の比率を変える
        
        落ち着きたいときは吐くところからスタート
        
        朝や気合を入れるときは大きく吸って短く吐く
      - 呼吸を変えるだけで性格が変わる女性が「あの二人出来てる」というのに勘付きやすいのはそこに敏感だから
      - 辛いことがあったらゆっくり６回呼吸するとか癖をつける
        
        DaiGoは仕事をひとつ切り替えるたびに、目をつぶって五回ゆっくり深呼吸をする
    - - 直前まで何も頭に入れないのが大事
      - 布団に入る前には余計な情報が入らないので強烈に刻み込むことが出来る
      - 逆に寝る前には無駄に悩まない
    - - 感謝の気持ちを伝えようとすると、嬉しかった記憶を絶対考える
      - 感謝を考えるだけでいい
      - DaiGoは友達がいないので本そのものに感謝をして栞に感謝の言葉を書いていた
    - - 眼の前のことを楽しめるようになる
      - 心ここにあらずの状態が減る
      - DaiGoは１時間作業をする前に瞑想
    - - 言語化された感情はコントロールしやすくなる
    - - 最低でも２分間目を閉じながらうまくいったことを思い出す
      - めんどくせえなこの作業！！！って思ったときも有効
      - ストレスを感じたんだけども結果オーライの体験を思い出す
        
        こじつけでもいい
        
        こういうのをストックしておくと「あのときも上手くいったしな」と思うようになる
    - - 自分を幸せにしてくれそうなものに注意を向ける
      - インスタとツイッターは幸福ではなくて承認欲求の写真しか無いので効果ない。むしろ悪影響。
      - 自分を幸せにしてくれそうな言葉でもいい
      - 30分はタイマーをつけた方がいい
    - - ポジティブシンキングとは別。一度受け入れるのが大事
        
        「俺が嫌われてるわけがない！！俺は好かれてるんだ！！！」と思うと逆に凹む
        
        そうじゃなくて「みんなが嫌っていると僕は考えてしまっているみたいだな」から始める
        
        でもそれはバイアスかもしれない
        
        ちょっと休んでみようかな
        
        本当に嫌われていたら仕方ないからコミュニケーション学んで新しい友だちを作るぞ
    - - 許すように頑張ることで心が鍛えられる
      - 許すという行動はめっちゃ重いベンチプレスのようなもので、心を鍛えることになる
      - 許せないときは、「どんな状況だったらあいつを許せるか」を考える
        
        ここまで見下せたら同情するわ的なことを考える
        
        だんだん慈悲の心が目覚める
        
        ネガティブスパイラルの人はみんなが幸せで自分だけが不幸と思いがち
        
        でも本当はみんな不幸だし、自分だけが被害者じゃなくてたまに加害者になっている
        
        そう考えると頑張れる
  - - - 今の日本は感情を読まない人の方が有利
        
        空気読めた方が上手く行ったのは昔の日本が閉鎖的だったため
        
        村八分で死がありえた
      - サイコパスは他人に馬鹿にされてもほとんど動じない
    - - リラックスして座り、適当な単語を見る。このときに自分の心がどう動いたかを見る
      - 単語のイメージが連鎖反応的に浮かんだかもしれないし、何か記憶が浮かぶかもしれない
        
        とにかく心の変化を見る
      - 最初のうちはネガティブに繋がらない単語の方が良い
    - - 目をつぶって虎を想像する
      - その虎を変化させずに、ただ追いかける
      - 自分のイメージで動かさない
      - 人の感情はその虎と同じ
    - - とても楽しい場面を想像する美女をとっかえひっかえとか
      - その妄想が勝手に展開していくところを一歩引いて観察する
      - 更に慣れてきたら観察している自分を観察する
      - タイガータスクより難易度は高い
    - - たとえを読んで本質を理解する
      - 感情は雲のようなもの。どんな感情も通り過ぎるだけで、人はそれに干渉出来ない
      - 感情は電車のようなもの。乗り込まなければ目の前を過ぎ去るだけ。
    - - 「どうしてみんな私のことを理解してくれないの」というが、キャラがぶれていてはみんな理解しようがない
      - そもそも自分の価値観を理解していないから、周囲と自分とのミスマッチが起こる
        
        価値観を見つける方法はコアパーソナルプロジェクト参照
      - プレディクタブル（わかりやすいキャラになること）を目指す
      - 自分のキャラを偽ると、相手が勘違いしてお互いに不幸になる
  - - - 自己批判的になるとワーキングメモリーを圧迫する。鬱の人ほど自分に厳しい
      - カールトン大学によると自分の先延ばし癖を許せない人の方が成果が下がった
      - ヤンキーが東大入る系は、大体どこかで自分と向き合っている
        
        自己批判をすると現実逃避が加速するので自分と向き合えない
      - セルフコンパッションが高い人ほど先送りが少なく、ストレスが少ない
    - - 人生や仕事をゲームだと思うと自己批判しなくなってリラックスする
      - 認知テスト前に『これは認知テストです』と説明したグループと、『ゲームです』と言ったグループだと後者のほうがいい結果が出た
      - 人生ゲームで負けて、ストレスはたまらない
    - - 先延ばしした状況を暗い色で紙に書く。次に、明るい紙にそのときの自分を励ます言葉を書く。
      - 普段は後者のカードを持っておいて、凹むとそのカードを見る
      - 自分を慰める言葉集
    - - 不安があったら、それに気づくたびにブレスレットを付け替える
      - 自分の不安を認識するのが大事
      - 嫌なことがあったらブレスレットを付け替えるだけでストレスが減る
    - - 自分の幸せを祈るだけでいい
    - - 自分に優しくなるフレーズを３つ用意しておく
        
        ①実況中継。「今私は苦しい。先送りをしている」
        
        ②人間性に関するフレーズ。「人間先送りすることもあるよ！」
        
        ③自分に優しいフレーズ。ダイゴは「自分は猫に対するように人にも優しく出来る」と言っている。これは最初はメモ帳にメモしておくといい。
    - - 自分の心が落ち着くジェスチャーを決める
      - 不安を感じたらそれをする
      - 深呼吸でもOK
    - - セルフコンパッションのテクニックをどれだけ使えたかを日記に書く
      - 自分を責めてしまったときは、「あのときどういう言葉を自分にかけるべきだったか」を書く。時間差攻撃。
      - 風呂で考えると、人間の構造上ネガティブなことはリラックスしながら考えにくい
  - - - チームに一人いると自信満々すぎて驚くようなことをやったり、そうでなくてもその姿で人が勇気づけられたりする
      - 自分は認められて当然だと考えているので意識が高い。認められるために努力をしている。
    - - 自分が凄いとも周囲に言えず、言うことも出来ないから悶々としている
      - でも、メンタル弱すぎて批判されるとめっちゃ脆い
      - 承認欲求を推進力にせず、努力もしていないくせに何故か周囲に認められたがる
    - - 「自分が評価されないのはおかしいから、まずは一歩踏み出してみよう」の精神
      - 評価を求めるのではなく、情熱を持てるような場所にいると、自ずから評価は巡ってくると知るべし
- - - - 自由意志を強調すると人間は何故かこっちの望むものを選択する
      - 「最終的に決めるのはあなただよ」と言葉の最後に付け足すだけでいい
      - 最初に選択肢Aと選択肢Bの比較と説得は必須
      - 人間は自由を失う恐れがあると行動しやすくなる
        
        Amazonの「ご注文はお早めに」も同じ理屈
        
        歯医者が最後に「どちらかと言うとやったほうがいい」と言って糸ようじを勧めると、糸ようじを使う確率がぐんと上がった
    - - 人間は信念と合致する内容は受け入れて、新しい内容は拒否するように出来ている
        
        脳の警戒度を下げるところから始める
        
        「こういう経験ありますよね？それって実はこういうことなんですよ！」（新情報どーん！）
        
        頭のいい人にブライアービリーフを使うと、よく効く。自分の信念を捻じ曲げてスピーディーに論を組み込む
      - 信じているものを否定すると、その否定のアラを探し続けてしまい、最終的には人格否定をしにくる
        
        賛成しやすい情報からまず出す
        
        子供用のインフルエンザワクチンに反対している人には、まず子供の健康に関する話から始める
        
        宗教は日常のあるある話が多く、「ﾊｯ!!」となったら心を開いて宗教的な考え方が突っ込まれている
        
        キリスト教の「病気を直したけど誰も感謝しにこなかった」エピソード等
    - - お互いに感情をシェアすると脳が同期して理解しあえるようになる
        
        笑いとストーリーがすごく大事
        
        感情は伝染するので、ストレートに感情表現するのが大事
        
        感情を詳細に描写すると良い
        
        感想文より感情文を書くとウケやすい
    - - ゲーム化等でご褒美を用意すると人を操れる
        
        手を洗うと点数が増えるスコアボードを用意すると、病院内で手を洗う確率が10％→90％に跳ね上がった
        
        罰則よりもご褒美が大事
        
        人間は一度得たものを失うことのほうが遥かに恐ろしく感じる
        
        ご褒美を先に与えて、出来なければ取り上げる方式が良い
        
        DaiGoはスケジュールに継続回数と再開した回数を記録して、どうやってもテンションが上がるようにしている
    - - 人はコントロール感を探している
        
        A、A’、A''等の選択肢のマイナーチェンジのバリエーションを用意する（どの選択肢が選ばれても自分は得）
        
        立場を低くして、相手に選ばせるとコントロール感を煽ることが出来る
    - - 「何だろう」と思わせることで相手の好奇心を煽る
        
        DaiGoのyoutubeタイトルのようなもの
        
        人はネガティブに反応するくせにネガティブを避けるので、ネガティブ→ポジティブというテンプレを作る
        
        「現在の生活をよくする３つの方法」
    - - 相手の感情に逆らった提案をしない
        
        リラックスをしてもらう必要がある
        
        凹んでいる人には先に守られていると思わせる
        
        「成長！成長！！」とテンションが高い人にはリスクのある提案をする
      - マイナス面を見ると人は萎縮する
        
        サッカーチームは負けが続くと動きが保守的になって余計に負ける
        
        リラックスが必要
    - - 人は「みんながやっている」に影響を受ける
        
        人は腎臓移植ですら、専門家の説明よりも「たくさんの人がどういう行動を取っているか」を重視する
        
        食べログで3人が☆４つをつけた店よりも、30人が☆４つをつけた店の方が人気が高い
        
        科学的には3人の方がいいケースが多い
        
        人が多いやつはサクラの可能性もあるし、「みんなが☆４つだから俺も☆４つ」というパターンもありえる（ソーシャルビヘイブ）
    - - 普通にHIV検査を勧めると、断られる率大
      - 「このままだとモヤモヤしますよね？行くことをおすすめします」（人はネガティブを避ける）
      - 「僕も先月行きました」（ソーシャルビヘイブ）
  - - - 最も操りやすい人は機嫌の良い人で、最も操りにくい人は反感を持っている相手
      - おだてていることがばれていると警戒をされるし、周囲からも反感を買う
      - 上手くやれば嫌われていても、ひっくり返せる
    - - 「流石ですね、その視点は新しいですね！」とド直球に褒めるよりも、「僕が言うと失礼と思うかもしれませんが」「こんなこと言うと恥ずかしいかもしれませんが」と、自分が言うと失礼かのような接頭語を付ける
      - 罪悪感を自分が感じているように装って、相手を褒めるのが罪悪フレーミング
      - 落差が出来るので露骨な褒め方はしなくても相手の心に刺さる
      - 「気分を害するかもしれない」と言って本当にNGなことを言うと人間関係が崩壊する
        
        「意地汚いかのように思うかもしれないけれども、割り勘にしよう」
        
        ストレートに言うよりも相手の印象が悪くなる
    - - 人はアドバイスをすると自分の方が上だと認識できる
      - アドバイスをあげると、自分が守ってあげないといけないという意識が働く
      - アドバイス中の自慢話をメモしておいて、本人の代わりに披露してあげると凄く有効。
    - - 賛成意見だけを言っているとナメられるので、一旦反対意見を言ってから、わざと説得されると相手の自尊心を高める
      - 論破されてあげるのが大事で、完膚なきまでに反対して論破するとえらいことになる
    - - 上司の意見に簡単に賛成しないのは反対プライオリティと同じだが、後で周囲の人に「実は上司と同じ意見である」ということを伝える
      - 面と向かって言わないことが重要
      - 話を伝えてくれる第三者は誰でもいい
    - - メンショニングの亜種
      - 上司に近い人に、こっそり上司を褒めることを言っておく
    - - 好きなスポーツチーム、政治団体、ゴルフクラブ等、対象が所属している共同体を褒める
      - DaiGoなら読書家やペンを使っている人を褒めればいい
      - アドバイスフレーミングでコモンメンバーシップを引き出せばいい
  - - - ①ネットワーク能力
        
        自分と他人、他人と他人を繋ぐ能力
      - ②影響力
        
        自分の行動で他人に影響力を与える
      - ③ソーシャルスキル
        
        感情把握能力。状況と感情を察知できる
      - ④シンシアリティ
        
        表向きは誠実に見えること
    - - １～７で点数をつける。どちらでもないが４。最後に合計÷18で平均を出す
      - ①私は仕事上の人脈作りに時間を使っている
      - ②周囲の人をいい気分にさせるのが美味い
      - ③私はコミュニケーションの誤解が少ない
      - ④他人と良い関係を築くのは簡単
      - ⑤他人がどんな人間かを簡単に理解できる
      - ⑥やるべきことがあるときに気軽にサポートしてくれる人脈がいる
      - ⑦自分の仕事上で影響力を持っている人といい人間関係が作れる
      - ⑧他人の隠れたモチベを言い当てるのが得意
      - ⑨コミュニケーションを取るときはハートをこめる
      - ⑩仕事では多くの重要人物を定期的に会っているか
      - ⑪仕事のコネを強くするために時間を作っている
      - ⑫他人から好きになってもらうのが得意
      - ⑬自らの発言のいい人っぽさを大事にしている
      - ⑭他人の興味に大きく興味を持っているように見せている
      - ⑮仕事を前に進めるためにコネを使うのが得意
      - ⑯自分が他人に与える印象をコントロールするのが得意か
      - ⑰直感で正しいことを言って影響を与えるのが上手いと他人が思っているか
      - ⑱常に他人の表情に気を配っている
    - - ①社内政治は普通にあると考える
        
        １．世の中は公平ではなく、公平とはパワーバランスである
        
        ２．揉め事は必ず発生する。そのときの対応を考えておく
        
        ３．社内政治は好き嫌いと関係なく発生する
        
        ４．社内政治が必要ない場所はない
      - ②上司を喜ばせる
        
        仕事のパフォーマンスよりも上司を喜ばせたほうが早く出世する
      - ③仲間を作る
        
        頭を良くするより、お互いを尊敬しあえるようになった方がいい
        
        自分はこんな仕事が出来るとアピールすると良い
      - ④ゴシップに反応しない
        
        噂話に乗らない。反応しない。
        
        ネガティブな話にはポジティブで対抗する
      - ⑤ゴールを知る
        
        他人に勝つことだけが目的にならないようにする
        
        他人のゴールも知っておくと良い
  - - - マニュピレーターは初対面は優しい
        
        仲良くならないと弱みを握れないし利用価値もわからないから
      - 自分のことを常に特別扱いしている
        
        自分のことは棚に上げる
        
        自分は他人を利用しても良い人間だと思っている
        
        自分のミスは忘れているくせに他人のミスは覚えている
      - 気さくなのに時折グサッとくる
        
        相手の懐に入った方が弱点を握れるから
        
        たまに相手を凹ませるようなことを言って、どちらが上かをアピールしてくる
        
        でも相手が凹んでいたらたまに励ますようなこともする
        
        DV男のような挙動
      - 相手に自己嫌悪感を覚えさせる
        
        自己嫌悪に陥ったところを救い出すことでコントロールしようとする
        
        やり口が宗教の教祖に似ている
    - - １対１でやりあうことはやめて、公の場で小さく対立する
        
        みんなが見ているところで反論のニュアンスで質問をする
        
        「そうなる理由は何ですか？」
        
        「それについては異論があると思いますよ」
        
        「それは前回議論していませんか？」
        
        「その意見は○○さんと対立してますね」
        
        みんなの前でキレさせたら勝ち
        
        自分の周囲は操れると思っていることがマニュピレーターの弱点
    - - 下をいびれたらそれでいい人
        
        上司が部下に嫉妬しているからといって即マニュピレーターになるとは限らない
        
        但し、付き合いが悪く、冷淡な部下に嫉妬すると虐待的な行動を取る確率が高い
        
        協力的な態度を取ることで虐待上司の態度は軟化する
    - - 2008年ガートナー社の調査
        
        ティーチャー型：自分の経験に基づいて部下を指導する
        
        継続コーチ型：部下にコーチングを行って対話をして能力を引き出す
        
        最悪の上司
        
        常に部下に干渉するため、部下が伸びない
        
        飲み会でのコミュニケーションを多く持つことは結果に繋がりにくく、アドバイスとコミュニケーションは量より質
        
        コネクター型：自分の専門分野のフィードバックを紹介する。分からなければ別の専門家を紹介。
        
        一番部下が伸びる上司
        
        不得意なジャンルがあるとはっきり言うと部下も支えたくなる
        
        チアリーダー型：部下には干渉しないけれども、いい返事しか返さない
  - - - FBIネゴシエーター５つのステップ
        
        ①傾聴②共感③ラポール④影響⑤交渉
        
        ④と⑤は我々一般人は忘れていい
        
        傾聴で理解を示した分だけ相手が自分に共感してくれる（ラポール）
        
        人脈術と組み合わせると効果がえげつないことになる
      - ①口出し、反論、評価は禁止
      - ②短く頷く
        
        相手がブレスしているタイミング
        
        相手がこちらを見ているタイミング
      - ③相手の話をまとめる
        
        「これで合ってますか？」風な話をすることが大事
        
        「要するに”アレ”ですよね！！」はNG
        
        「合ってるかどうか確認したいんですけどー」はOK
      - ④相手の話に短い疑問をぶつける
        
        相手が聞いてほしそうな部分を聞く。みんな質問されるのを待っている
        
        ①もったいぶる箇所
        
        ②説明が増える
        
        ③声のトーンが落ちた場所
        
        自分がガチでわからないことは聞かない
        
        疑問のポイント
        
        ①YES/NOで答えられない質問をぶつける
        
        「アドバイスください！！」
        
        ②間があいたときに聞く
        
        話が途切れてきた
        
        飯の量が増えてきた
        
        疲れてきた
      - ⑤相手が最後に言った部分を繰り返す（ミラーイング）
        
        相手がどんな感情を持っているかを詳しく描写してあげる
        
        怒った話に「怒ったよね！！」は△
        
        ちょっと言葉を変えて繰り返す怒った話に「それはプライドが傷つきましたね」は◎
        
        自分が相手と同じ立場ならどうするかを考える
    - - ①相手の集中力が無いときに自慢する
        
        人がいる、音楽が流れている、マルチタスクをしているとき等
        
        2015年ミシガン大学、自慢に関するレビュー論文
        
        A,真面目に自慢を聞いていた　B,片手間に自慢を聞いていた
        
        Aは嘘だと思われがち、Bは真実だと思われがち
        
        集中力が無いときの自慢話は悪い印象が消える
      - ②自慢話は自分から切り出さない
        
        自分から言うのと聞かれてから言うのでは、後者が圧倒的に自慢話の効果がある
        
        相手を徹底的に褒めると相手も自分を褒めてくれる
        
        嫌味のない人脈アピールにもなる
        
        色んなところで自分を立ててくれそうと思ってくれる
        
        人は自分に都合の良いことを言ってくれる人は「わかってる」と思いがち
        
        過去の自分とだけ比較する
        
        他人との比較はNG
        
        「昔は○○だったけど、今はこんなふうになりました」系ならOK
        
        「最初は駄目だった」というところに、みんなぐっとくる
- - - - 集中力の高い人は高め方を知っている
        
        企画書を作るために集中することと、間食のチョコを我慢することは脳の同じ部分で行われているウィルパワーと呼ばれる
        
        ①無意識の行動に気付いて改める、ということを繰り返すセルフモニタリング効果
        
        ②決定疲れによるウィルパワーの消耗を減らす
        
        どんな小さな選択でも決断力は摩耗する
        
        多すぎる選択肢は人から決定力を奪う
        
        バッチ処理
        
        雑事は思い浮かんだら大きめの付箋かスマホのメモ帳に記して、一日の終わりに一気に片付ける
        
        雑事を明日に残すと、そのぶんだけウィルパワーを奪う
        
        習慣化にまで落とし込むと意思決定力を消費しなくなる
      - 集中力の高い人は実は長時間集中していない
        
        そもそも人間の脳は集中力が持続できないように出来ている
        
        野生の世界ではひとつのものに集中していた方が逆に標的にされる
        
        飽きる前に焦らす
        
        メリット①ウィルパワーを消費する前に休憩するから疲れが溜まりにくい
        
        メリット②短時間で区切ると時間管理しやすい
        
        メリット③途中で終わった感覚があるので「早くあの続きがしたい」となる
        
        勉強や仕事のスピードを早くしたいなら上手く自分を焦らすこと
        
        手を止めてその場から離れても脳はその作業のことを考えてくれている
        
        時間を短く区切ると集中力が高まる
        
        人は目に見えないものについては「無限にある」と勘違いしてしまう
        
        時間が無限にあると勘違いすると、様々な可能性を試してしまう
        
        選択をすればするほどウィルパワーが減る
        
        時間のデッドラインがあると必要な作業が絞られて、選択肢が減った結果、集中が増す
        
        処理スピードを２～３倍に高めることも出来る
        
        意思決定の時間を減らすほど集中力は増える
        
        ミネソタ大学とフロリダ州立大学の実験
        
        絶対に解けないパズルを
        
        A：どのパズルを解くか選んでから解く
        
        B：このパズルを解いてください
        
        こちらのほうが長くパズルを解く作業に取り組めた
        
        「ノートを開く」という意思決定だけで集中力は減る
        
        たとえばノートを開きっぱなしにして「ペンを持つだけで仕事が始まる」環境にするのがベスト
      - 集中力の高い人は疲れを脳でコントロールしている
        
        脳の疲労は単なる思い込みで主観的なもの
        
        アスリートを対象にした実験
        
        アスリートを限界まで追い込んでも、乳酸値等は限界に達していない
        
        高地トレーニングは脳の想定を越える負荷を与えることで、脳の「疲れた」と感じるリミッターを外す作業
        
        プライミング効果
        
        自分がどのくらいの時間、どの場所で集中出来たかを記録するだけで、脳は暗示にかかり、その時間は集中出来るようになる
        
        高齢者を連想させる単語を思い浮かべるだけで歩く速度が下がる
        
        ネガティブなニュースに触れると気分が落ち込みやすくなる
        
        大学教授を連想させる言葉を思い浮かべるとテストの点数が上がる
    - - 場所
        
        人は集中力を発揮する瞬間にこそウィルパワーを消費する
        
        スマホなどの集中力を阻害するものは全て見えないところに置いておく
        
        散らかった部屋の方が人は集中力を発揮できない
        
        障害となるものがあると扁桃体が恐怖や不安で扁桃体が反応する
        
        自己コントロール能力も下がって家族とも喧嘩しやすくなる
        
        集中したい対象以外存在しない部屋を作ると嫌でもその作業をする
        
        日給十万で何も無い部屋で何もしないという実験を行った結果、達成者はゼロだった
        
        勉強しようとカフェに行ってもスマホがあると勉強できない
        
        机に鏡を置くと集中力が上がる
        
        疲れたときに鏡を見ると自己認識力が上がって、再度集中する
        
        集中したいことによって場所を変えるのも有効
        
        前述のプライミング効果
        
        天井が高い場所にいるほどクリエイティブになれる
        
        天井の低い場所は集中力が増す
        
        光と音で集中力を増やす
        
        光
        
        昼に浴びるブルーライトは分析力・集中力・思考力を高めてくれる
        
        黄色い光の下ではクリエイティブ度が上がる
        
        少しぼんやりした光の下だと意識がぼんやりとする
        
        音
        
        創造性を求める作業ではカフェが最適
        
        インプットのときは静かな場所が適している
        
        密閉型のイヤホンで音をシャットアウトするといい
        
        姿勢
        
        姿勢を良くすると前頭葉の機能が上がる
        
        猫背は胸を圧迫して呼吸が浅くなって血液の循環を悪くする
        
        脳にエネルギーが行かない
        
        腰が伸びると呼吸が深くなって血液を循環してくれる
        
        正しい姿勢
        
        顎を引いて首の上に乗せる
        
        尻と腰を直角にする
        
        両膝をつける
        
        足の裏を床につける
        
        15分に1度立ち上がる
        
        脳に新しい刺激を与えられて集中力が持続するようになる
        
        立っているときは座っているときに比べて認知能力や判断能力が上がる
        
        そもそも立ちっぱなしで作業をすると
        
        食事
        
        低GI食品と間食
        
        脳はブドウ糖が無いと働かない
        
        人体は血糖値の乱高下にストレスを感じる
        
        高GI食品は血糖値が一時的に上がってすっきりするが、すぐに下がってストレスが溜まる
        
        白米・パン・かぼちゃ等
        
        低GI食品は穏やかに上がるのでイライラしない
        
        バナナ・ヨーグルト・玄米・そば・りんご・チーズ
        
        食後３時間で血糖値のピークが来るので、間食にナッツ・アーモンドを取ると良い
        
        GIとは食後二時間血糖値がどのように上がるかを示した指標
        
        コーヒーの正しい飲み方
        
        コーヒーはコーヒーカップ３杯までそれ以上はストレス過敏になる
        
        カフェインは脳の認知機能を手助けしてくれる
        
        ヨーグルト等の乳製品を取るとカフェイン切れのときのだるさを回避することが出来る
        
        水
        
        水を飲むと14％反応が早くなる
        
        2％の水分が失われるだけで人の脳はパフォーマンスが下がる
        
        １～２時間で１杯がベスト
        
        感情
        
        喜び・楽しさ
        
        フロー体験
        
        いわゆる「時間を忘れるほど夢中になっていた」ってやつ
        
        条件①難易度が高すぎず、能力の全てを出しきらないと終わらないこと
        
        条件②取り組んでいるものを自在に自分が操っているという感覚があること
        
        自分のリズムで本を読み進めるとか
        
        条件③直接的なフィードバックがある
        
        読書なら「面白い」、スポーツなら「上手くいった」
        
        こうした反応が自分の内面に響き、喜びや悔しさを呼び起こすものである
        
        条件④集中が妨げられない状態であること読書ならば「人から話しかけられない」等
        
        人をクリエイティブにして、目の前の意思決定を早くする効果がある
        
        冷静な判断が出来ず「全部が上手く行っている」と思いがち
        
        「〇〇を思い浮かべてください」というセールスには注意
        
        怒り
        
        問題解決能力の向上
        
        目標達成や問題解決の原動力
        
        怒りのピークは短いので即座に解決策を考えてメモをする
        
        怒りを感じているときこそ、目標のために邁進すべし
        
        哀しみ
        
        悲しい気持ちになっているとステレオタイプで判断することが少なくなる
        
        算数のミスが少なくなることもわかっている
        
        悲しみに暮れている間は行動力が落ちているので、投資やビジネスの意思決定の見直しをする
        
        エモーショナルプランニング
        
        イベントごとに変化する感情を先取りしてスケジュールを立てる
        
        満員電車で怒ったあとは問題解決能力が上がる
        
        悲しい映画を見たあとに一日の振り返りをする
        
        習慣
        
        良い習慣はウィルパワーの浪費を防ぐ
        
        無駄な選択を減らしてウィルパワーを節約する
        
        スティーブ・ジョブスは公の場では同じ服しか着ない
        
        即時即断を心がける
        
        脳は行動ではなく、意思決定に疲れる
        
        やるべき雑事は全て即時即断
        
        DaiGoは皿はシンクに持っていったら迷うこと無く洗うことにしている
        
        片付ける習慣をつける
        
        大事な試験前ほど掃除をしてしまってウィルパワーを消費
        
        無意識に言い訳を作る作業をセルフ・ハンディキャッピングと言う
        
        そうならないように事前に片付けておく
        
        人は手の届くものほど気になるように出来ている
        
        ばーっと箱に入れて遠くにぶちこんでおく
        
        運動
        
        20分の軽い運動だけで、３～4時間は認知能力、考察力が高まる
        
        脳そのものを疲れにくくする効果と脳をリセットする効果も
        
        つらそうな仕事があるときほど、朝から運動
        
        緑の中で5分間エクササイズする（グリーンエクササイズ）だけでも心身ともにリフレッシュする
        
        太陽と水が近くにあると更にパワーアップ
        
        運動直後の5分が最も効果が高く、5分以降は効果が変わらない
        
        瞑想
        
        鼻呼吸ではなく口呼吸で行うと前頭葉が疲労して集中力が減る
        
        瞑想してからの自分の変化を意識すると、より効果がある
    - - 睡眠
        
        人は寝ているときにこそ記憶を定着させる
        
        寝る直前に覚えたことは記憶から消えづらい
        
        ７～８時間睡眠が理想
        
        寝る前にはブルーライトを浴びない
      - 脳の疲れの正体は目の周りの筋肉の凝り
        
        長い間目を動かさないと疲労が蓄積される
        
        キュア①目を温める
        
        キュア②目のストレッチ
        
        まぶたをギュッと閉じて開く。眼球をゆっくり上下左右に動かす。３セット
        
        眼球を右回りに１回転、左回りに１回転、ゆっくり動かす
        
        キュア③パーミング
        
        手のひらをこすり、暖かくしたら、まぶたに当たらないように目を覆う
        
        光が入らないようにしたら、目を開けて暗闇を１分見る
      - 不安を紙に書き出すことでワーキングメモリーと集中力回復
    - - 作業は最初の５分だけは簡単なことから始めて苦手意識を和らげる
      - 朝起きてから２時間の最もクリエイティブな時間を使う
      - 朝起きてから行うべき６つの作業
        
        グリーンエクササイズ等で汗を流す
        
        モチベの上がる話題や言葉、詩に触れる
        
        日常の幸せへの感謝を書き留める
        
        「今日は楽しい行動を選ぶ」と自分に語りかける
        
        やるつもりのないことがはっきりしてモチベが上がる
        
        その日の計画を１０分以内に立てて先の読めない時間を減らす
        
        短時間の瞑想
      - DaiGoの時間の使い方
        
        朝：インプット　昼：アウトプット　夜：復習で定着
      - ポモドーロテクニック
        
        25分と5分の休憩を繰り返す
        
        休憩の前後でやることを変えない
        
        脳は無意識でさっきやってたことを考える
        
        休憩が終わったら作業がより早くなったり、アイディアが湧いたりする
        
        休憩中は決断や判断をしないこと
        
        途中でも良いから作業は止める
        
        時間をかけないで集中状態に入る訓練になり、続けると注意力や集中力も強化される
        
        目の前の作業に集中して、代わりのことをやらなければ、人の本来の力は発揮される
        
        自分が25分でどこまで作業が終わるかを知っておいて、出来る限りメモ
      - ウルトラディアンリズム
        
        90分20分のリズムで作業
        
        90分の間は違うことはしない
        
        必要以外の作業を捨てる勇気を持つ
        
        このリズムを繰り返しながら、何時から何時まで集中できていたかを見る
        
        20分ではストレッチや散歩などで身体を動かして休む（アクティブレスト）
      - アイビーリーメソッド
        
        作業に優先度をつけて一つの作業が終わるまで断固として別の作業をしない
        
        作業が消化できなくても、その日一番大事だと思ったことが出来たのだから凹まない。
        
        作業は難易度の低いものからスタートする
      - スケジュールに何もしない時間を作る
        
        作業が終わらなかったときの予備の帳尻合わせの時間
        
        ガチガチのスケジュールは達成できないときに無駄に凹む
        
        迷いが減って集中度が増す
        
        サボる時間もスケジュールに入れると「今日もしっかり怠けた」と思う
  - - - バーピー
      - ジャンピングスクワット
      - 階段を全力で駆け上がる
    - - チョコ等を食べて血糖値を上げるよりか運動が有効
      - アドレナリンが分泌されて、そのアドレナリンが肝臓の糖分を放出してくれる
      - いつでもタイマーをセットしておいて、やる気が出ないときは30秒運動する
  - - - 脳は常に焦ったり緊張したり情報に晒されている
      - 浅い集中状態が続くことによって脳が常に働いている状態になり、集中力が下がり、パフォーマンスを発揮出来なくなっている
      - 脳はリラックスしている状態のときに神経が再接続されたり情報が整理されることで、ひらめきが生まれたり、新しい記憶を脳に定着させている
    - - 瞑想と散歩以外は何もしないことに集中するという予定を入れるべき
      - 慣れるまでは20～30分でもいいし、最低1時間
      - 自分が５出来るなら３までしかやらずに、何もしない時間を作る
- - - - 貯金の場所を分散させると人は判断をミスる
      - 人は先週の消費を小さく見積もって、来週の消費も小さく見積もる
        
        見えないところでお金を使ってしまう
      - 家計簿は自分の嫌な面とも向き合わないといけない。無理。
    - - 自分の過去に関連するものを見ると貯金が増える。その差なんと62％
      - 過去に関連するものを見ながら、その思い出に名前をつけて、何故これでポジティブになるか考える
        
        これを貯金の目標に結びつける。「俺には帰る場所があるんだ！」とか
        
        口座の名前も「おじいちゃんの家のような」とかにしてしまう
      - 習慣化には感情を利用するのがいい
    - - 感謝の言葉を１行でもいいので日記に書くと自己コントロール能力が上がる
        
        週一で３行の感謝日記でもOK
      - 過去への感謝を書いたグループと、過去の出来事を書いたグループと、過去のよかったことを書いたグループ
        
        感謝を書いたグループが目先の欲に負けなくなった
      - 貯金だけでなく、禁煙も、デブも防げるテクニック。
    - - 具体的な金額目標を決めるより、毎日は今日の繰り返しと思う人の方がお金が貯まる何も考えてないと明日は来ない。
        
        「明日があるさ」はとんでもない堕落の歌
      - 今日の繰り返しと思うと、今日と同じことを積み重ねる意識を持つことが出来る
        
        この思考を持つと８２％の人が貯金が増えた
      - 過去のことはきちんと記録するのが大事
        
        一週間の記録を取ると、次の一週間も同じになるという意識が大事
  - - - 普段2500円はケチるのに車を買うときに100万円か100万2500円かは気にしない大きい買い物には判断が甘くなる
      - 格安航空券を3時間かけて安いものを粘るなら旅行プランを練った方が絶対良い時間でも相対思考は起きる
    - - 場所や目的によって使っていい金額が変わる
      - 外食
        
        家だと缶ビール1杯300円なのに、外だとグラスワイン500円にお金払っちゃう
      - 旅行
        
        ついつい何かの体験に2000円使っちゃう
      - 夏
        
        ドーパミンが出まくって意思決定が緩くなる
        
        しかも外出を良くするから浪費しやすくなる
    - - 得をするより損をしたくないという気持ちが強い
      - ダニエル・カーネマンの実験
        
        10万もらう→コイン投げに挑戦したら10万追加、負けたら10万追加なし
        
        あるいは無条件で5万もらえる
        
        こっちが多い
        
        20万もらう→コイン投げで勝ったらそのまま、負けたら10万奪われる
        
        何故か投げる
        
        投げなければ5万没収
      - 損をしそうならリスクを取ってしまう
- - - - アクセサリーでモテ度アップ
        
        南ブルターニュ大学の研究で、女性に200人の男性をナンパしてもらった
        
        女がアクセサリーをつけてナンパすると成功率17％アップ
        
        そもそも女性が見ず知らずの男性に「セックスしよう」というと80％の確率でOKもらえる
        
        同条件で男性は成功率0％
      - 声のピッチとトーンを下げると男性に好かれる
        
        男女ともに気になる人がいると声のトーンとピッチが下がる
        
        男がトーンとピッチを下げても印象は変わらない
      - 体型の不利さは性格でカバーできる
        
        女性の写真だけを見せた場合と、写真＆性格を伝えた場合だと、男性は後者の方が見た目に左右されずに判断するようになった
        
        特に強調するべきポイントは外向性・親切さ・アサーティブ（素直なコミュニケーション）
      - 酒があるだけで男性の評価は変わる
        
        140人の男女に、男女の会話の動画を見せた
        
        A　水のグラスを飲んでいる男女
        
        B　酒のグラスを飲んでいる男女
        
        こちらの方が魅力的だと判断する男性が多かった
        
        別の実験だが男は酒を呑むだけで女が美人に見える
        
        ビアゴーグル効果
        
        酒を飲ませたらスノウと同じ状態になる
      - 男にはオーバーリアクションをした方が好かれる
    - - 良い女ほど低い声が好き
        
        ルックスに自信があるほど低い声が好き（客観的に美人かどうかは別）
        
        低い声の方が男性ホルモンが高いということなので、美人は男を選ぶ権利があるとの意識から。
        
        最初から声を低くするとイベリコ豚がやってくる。
        
        高い声を使うと可愛くて自信のない子が来るかも
        
        ルックスに自信がないほど高い声が好き
      - 女性にオーバーリアクションをすると能力を低く見られる
        
        相手の言葉に素早くポジティブにリアクションしすぎると弱々しいと思われる
        
        「このバッグすっごくいい」「ﾒｯﾁｬｲｹﾃﾙｰ（ｷｬﾋﾟｯ)」みたいな
      - 強迫症で神経症（メンヘラ）な男はモテる
        
        バルセロナクリニックの研究
        
        強迫症は「○○しなきゃいけない」という姿がスキルアップに一生懸命に見える
        
        神経症はひとつのことにこだわっているように見える
      - 女性に冷たい方がモテる理由
        
        ①常に優しい②最初優しい→冷たい③冷たい→優しい④ずっと冷たい
        
        これらの中では③が一番モテた
        
        心理学のゲインロスという現象。
        
        最初から優しくされると、それが基準になってしまって、優しさが映えない
      - 忘れられない男の特徴
        
        181人の女性に彼氏との思い出を振り切るのに、どれだけ時間がかかったかを聞いた
        
        2年以上忘れられないという男の特徴はユーモアのセンスがあることだった
        
        特に二人で笑えるユーモアがいい
        
        笑いのツボが合うというやつ
        
        女にモテる要素は金、見た目、性格、一緒に笑いあえること
      - 傾聴のテクを使うとめっちゃモテる
        
        特に相手の感情を言葉にすることが有効
  - - - 男性でも女性でもナルシストは浮気しやすい
      - 一番簡単な判別は「あなたはナルシストですか？」と聞くこと
      - 相手にパートナーがいてもいなくても変わらずちょっかいを出すので、自分も同じように浮気する
    - - 機能性やその商品が何が出来るのかは考えない
      - 人間は自己の性格やイメージに近いものへお金を出す
      - ナルシストは自分が選ばれた希少な人間だと思っているので、数が少なくて希少な物を選びがちただレアなだけで物を買うやつやブランド物が好きなのはナルシスト
- - - - ３位　外見への満足度
        
        自分自身が自分の求める体型に近づけたかどうか
      - ２位　恋愛の充実
        
        頼れるパートナーがいるかどうか
      - 1位　経済的安定
        
        自分の収入が安定しているかどうか。宝くじで増えても幸せにはならない
        
        メンヘラは金持ちと結婚するとメンヘラが治る
    - - ３位　恋愛の充実
      - ２位　外見への満足度
        
        男性は恋人を見つけるより体を鍛えた方が人生変わる
      - １位　経済的安定
      - ルックスに満足しているほど自尊心が高い
        
        経済的にも安定して人間関係も良くなる
        
        まずは一人の力で出来る運動から始めよう
- - - - 円だと許容した人は寛容なタイプ。友達としては良いタイプ。
      - 円でないと言った人は昔からの考えに固執するタイプ。許容力が低い。
      - 保守的な実験参加者ほど、完璧な図形と不完全な図形の差異を大きく見積もる傾向にあった
    - - 自分と違うもの、少しでも差のあるものを否定することで脳のエネルギーを節約している
      - 差異に耐えられるだけの知性も無く、その違いを受け入れるだけの知能もない
      - 2014年の研究だとコンサバ（保守）な人ほど犯罪現場や人が怪我しているようなネガティブな画像を見たときに体や脳が強く反応するということが分かっている。
    - - アドバイスをもらう相手や一緒にビジネスをする関係の相手には、楕円の画像を見せた方が良い