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田舎での子育て (自分が田舎で育った (どんな生活だったか ((今思うと)結構な田舎だった (築200年くらいの家に住み、小3くらいまではボットん便…
田舎での子育て
自分が田舎で育った
子供の頃はどう思っていたか
良い、悪い、嫌だとかの感情は無かった(比較対象が無い)
→中学生まで
高校くらいから、閉塞感を感じるようになる
高校以降、都会へのあこがれがある
選択肢が少ない(進学先、仕事)
これを苦痛に思わない同級生もいる。
そういう人は地元に残る?
今どう思うか
良いところ、悪いところあったと思う
良いところ
自然は豊か。山・海が近くにあり、実家は農業もしていて、自然の中で生きるというのが感覚としてある。虫なども多い。
→「自然の中で生きる人間」という感覚がある
大人になっても地域の人たちとの関わりが変わらない
(どこの誰がどうなって…みたいなところが分かる)
→帰るべき場所がある感覚。地域と連携感がある。(悪いところと表裏一体)
悪いところ
環境がずっと変わらない(関わる人が大きく変わらない)
その地域に縛られる感覚がある(良いところと表裏一体)
どんな生活だったか
3世代家族
(今思うと)結構な田舎だった
築200年くらいの家に住み、小3くらいまではボットん便所
祖父母中心に、コメ作り、野菜作り
外食、コンビニ、おもちゃ、服。「何か買う」場所は遠かった。
小中学校は同学年140人くらい。
近所(半径500m)の同級生は3人。
上下の子供と遊ぶことが多かった。
大人になっても同じ地域に住んでいると、消防団や青年団的なところに繋がっていく。同じメンバーでやっている感覚がある。
田舎的な遊びもしたが、ファミコンも流行っていて「現代的」なところが無いわけではない。
現在ではスマホもあるし、情報的な意味では都会とそれほど変わらないと思う。違うのは、「都会or田舎」で育つ「その場に根差した」感覚だ。
田舎での子育てを間接的に見ている(先輩等)
親としての役割
地域のつながりが超重要
運動会、祭り、等々イベント結構ある。
子供会の役員、消防団、女の人は食事づくりなど
同じ地域の人と良好な関係が必要
(何かあるたびに酒を飲む)
地域の活動やイベントで結構時間を取られる
子供たちの様子
今の生活に違和感は無く、当然と感じていそう。
ゲームや携帯など、情報的な部分で
田舎的な部分は無いと思う
昔ほど都会/田舎の差は無いんじゃないか。
あああ
現在、田舎ではないところでの子育て
親としての役割
仕事
保育園への迎え
子供たちの様子
小さいので、特に分からない。
泣いたり笑ったり。はあるが、まあ悪くは無いんじゃないか