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永井隆~原爆の地長崎に生きて~ (永井隆 (長崎医科大学出身 (短歌の会に入る, 絵を描く, バスケットボールクラブを作る, 1932年卒業),…
永井隆~原爆の地長崎に生きて~
永井隆
長崎で被爆
1908年生まれ
島根県松江出身
父は医者
長崎医科大学出身
短歌の会に入る
絵を描く
バスケットボールクラブを作る
1932年卒業
放射線医学を専門にする
聴診をしない
耳がよく聞こえない
風邪による重い病気
25歳で兵隊として中国へ
軍医の手伝い
キリスト教信者
緑から贈られた本がきっかけ
永井隆
1937年
軍医として中国へ
日本や中国の兵隊を治療
1939年
年間四千人の中国人を助ける
1940年
長崎医科大学の助教授になる
厳しい先生
仕事以外は優しく温かい
冗談を言うのが大好き
お父さんのような人
1944年
医学博士になる
検査のためX線をたくさん浴びる
1945年
白血病になる
原爆により大けが
怪我をしながらも他の人を助ける
原爆症になる
永井隆
1946年
大学の教授になる
8月
「長崎の鐘」を完成させる
原爆について詳しくわかりやすく書かれている
1948年
教会の信者たちが教会の近くに家を建てる
如己堂
如己愛人から
自分を愛するように他人を愛する
1950年
秋
高熱が下がらなくなる
1951年
4月
ペンを持つことができなくなる
5月1日
43歳で永眠
1945年
原爆投下
8月6日
広島
二十万人以上のけが人
8月9日
長崎
十五万人以上のけが人