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王国 (シンデレラ (王が16になると 魔法使いが 国民から一人 同い年の女の子を選び、 物語通りの過程で お姫様にする しきたりがある…
王国
シンデレラ
王が16になると
魔法使いが
国民から一人
同い年の女の子を選び、
物語通りの過程で
お姫様にする
しきたりがある
50年に一度、
生まれたばかりの赤子から
一人、国王になる子を
魔法使いが決める
国王になると決まった子は
すぐ親元から離され、
物心がつく前から
魔法使いが親となり育てる
魔法使いは、すべての子の運命を読み、王になるのが
一番幸せな選択肢となる子を王にする
魔法使いは
年を取らない
国ができた時から、王を一人で
定めてきた
魔法使いは
マザーテイラーと名乗る
中性的な見た目、長髪
親は、国の支給したよい家を与えられるが、子供には自分から
会わせてもらえない
常に雪の積もっている国
空はいつも暗い灰色だが、
イルミネーションが
華やかで街並みはかわいい
ボーイッシュで
しっかりもののシンデレラ
苦労ばかりの自分を一瞬でも助けてくれた
魔法使いに感謝を伝えたくて探してる
もらったガラスの靴だけで
魔法使いを探そうとする
靴だけで自分を見つけた王子の捜索力と根性を見込んで魔法使い探しを頼む
ミフユは自分の従者である魔法使いの所在をもちろん知っているが、絶対に負けてしまうから振り向いてもらえるまで教えたくない
魔法使いの判定基準は、
女の子の今までの行いから
報われてほしいというものではなく、
王を一番幸せにできる人間かどうかに限っている
健気というより
気合とガッツと根性
自分が気合で不幸を乗り越えたタイプなので、くよくよするやつはきらい
色気より食い気
舞踏会でもごちそうばかリ食べており、
ミフユががんばって
お誘いしたのを、
メシ食ってんのに
じゃますんなと一蹴している
腕っぷしもつよく、
近所の男の子を
ケンカで泣かしてたタイプの女の子
臆病で泣き虫だが、
根性はある王子
常に遠慮がちで自信がない
人と目を合わせるのが苦手で、常にうつむいている
足元見るだけで運命の人を見分けられるしきたりに
ちょっと感謝してる
すぐ泣く
笑っても涙が出るし、
怒るときも泣きながら怒る
大変愛情深い性格
自分を大事にしてくれる人の気持ちに応えるため頑張る
逆に薄情な人間には
厳しい非難を心の内に溜め込みがち
自分なんかが王でいいのかといつも気にしている
年上には敬語、
同い年か年下には
柔らかい口調で話す
護身術は心得ており、
案外力もある
城まわりの雪かきでも活躍する
貧弱そうにみえて丈夫なので、薄着でうろついても全然風邪ひかない
身長も王様トリオの中で
一番高いが、常に縮こまっているのであまりそう見えない
ミフユ
氷、雪、冬、中華
白雪姫
真面目おっとり系愛され王子
基本敬語
毒を抜く力を唯一持つ為、
王子にされた
毒化した空間に閉じ込められた家族と国民を
助けた事がきっかけで、適性がばれる
前の王は、広範囲の毒化した沼を
浄化するのに力を使い切って死んでしまった
実は春国の毒は王の力のせいで蔓延している
彼らが生きてるだけで毒沼が発生し、それを浄化する為に探索すればするほど、森に毒が発生する確率を上げてしまう
殺しても次の適性者が現れるので、忌み子として扱われてもおかしくない 今その事を知ってるのはうららの従者だけ
その事実を突き止めるのに
役立つ資料はうららの従者が
厳重に守っている
毒を浄化できる証として
毒のある花で作られた花冠を冠ってる
森の毒化を深刻に考え込んでいるが、
素の性格がおっとりしてるので、
いつの間にか昼寝やご飯の事を考えてしまってる
献身的で、
自分の力が役立つなら
身を投げ出しがち
国民は優しくておっとりしたうららの事が
好きなので、毒化の話で苦しんで
欲しくなくて毒化した場所の情報を隠してしまう
花冠をもらったときも、
ついでに髪を遊ばれたりして
似合いますか~ってふわふわしてた
後で、国のトップとしてゆるすぎたかなと反省する
毒化を食い止めようと森を見回りするのが日課 暗い顔してると大抵民が
お菓子くれたりするので それでご機嫌になって食べた後昼寝してお土産のお花摘んで帰ってくる
ただの散歩
うらら
シラユキ
黒髪ぱっつん眉
食べ物により毒状態になったとき、
丁度その瞬間近くにいたうららが、
含みたてなら口から取り除くのが
早いと判断して、みねうちしてから
気絶したシラユキに
口移しの形で毒処理したことがある
これをダシに
責任とってと迫るが、
いまいちそういう事に関して
関心がないうららはただ困ってる
正体はうららの従者
うららの事が好きだが、
身分と種族違いを気にして、
いつか聞き出した
うららの好みに合う人間に
変身して接近を試みている
その好みは
従者とは全て正反対
小人と共生している森の多い国
たまに毒沼が現れる事だけが問題
植物には全て毒が含まれる
木の実果物葉は食べると危険
小人は森守りとして7人で暮らしているものと
人間の家にすみつくものがある
森守りは、一人欠けると大人になったばかりの新人が
小人の子が暮らす里から派遣される
昔は奴隷として小人を扱っていたが、
立場を奢らない人間の主人と
しっかり者の小間使い小人の間の
上下関係は薄れていき、
自然に奴隷制は消えていった
おっとりした人間の
世話役に小人がついてることが多い
うららと従者のこびともそのパターン
春の国で生まれた子は、
1世代に一人だけ必ず
毒を浄化できる子供が生まれる
その子がその世代の王子や姫にされる
草、森、春、和
人魚姫
魚好きの王子
漁師の船に乗せてもらったり、
海軍の船に勝手に侵入したり
どれだけ乗っても乗り物酔いは全くしない
ただ、とんでもなくカナヅチで、
水に顔をつけるだけでみずを飲んでしまう
城が水族館みたいになってる
国民も出入り自由にして、
魚の魅力を知ってもらおうとしてる
基本的に、自分の喜びが
国民の喜びに繋がると考えているし、
実際に国民もそう思っている
国民はカリンの好奇心旺盛な面を
可愛がりつつも、次世代の心配をしている
近辺の国の全ての魚を
捕まえて城の水族館を拡大していく
交配した種を養殖し放流した事により
生態系が崩れる
あまりに研究に熱中しすぎたカリンは、
民の反発も撥ね付けて
仲が険悪になり、
水族館を壊され研究成果も台無しにされる
怒り狂った王は
自身の研究で手に入れた知恵を絞り、
海を干上がらせて民を苦しめようとするが、
それを冬の王に力尽くで止められてそのまま死んでしまう
魚の話をしだすと止まらない
人間にあまり興味がなく、
魚と結婚したい
アロハシャツに海パンか、
漁師さんの服ばかり着てる
海賊コスプレとかもすき
顔は整っているが、
魚への熱意とそれ以外の適当さのせいで
女の子にはもてない 本人は全く気にしてない
心配性でネガティブな
春と冬を励ますポジション
口調はチャラいが、
出てくる単語は頭よさそうなイメージ
話し相手を萎縮させたくない気遣い
夏の国は四季の中では知恵担当
正式な衣装を着ている時は
中身通り賢そうに見える
王子じゃなくて
漁師になりたい
むしろ魚になりたい
カリン
他の国の魚も
見てみたい
もらった薬を飲んだら突然変異で何故か
頭が魚になってしまった人魚姫
漁船に乗ってたカリンに
一目惚れして、
海の魔女に無理を言って
陸に上がるための足を手に入れるが、
その副作用として、
顔のほうが魚になってしまった
魚なので言葉が話せない
カリンは魚がすきなので大喜びしてかわいい!っていってる
開放的で楽観主義な人が多い常夏の国
海はいつ入っても冷たく気持ちがいい
王は世襲制
戦争も緊迫した国勢もない平和な国なので
シンボルのようなものとして扱われる
王の家系は何故か
いつも船が遭難して
帰ってこなくなる形で
国民の前から姿を消す
その為毎日船にカリンを
乗せてる漁師はとても心配してる
水、海、夏、インド風
赤ずきん
猟師のお兄さんと赤ずきん娘
赤ずきんは兄を探して
旅してる
赤ずきんの兄は
人狼であり、
妹を襲ってしまう前に
殺してくれと猟師に頼んだ
兄は秋の国の王子、チアキ
人が狼になる病がはやったことで秋の国は既に滅びている
各国を旅してる
赤、地、谷、秋、チロリアン
国同士は仲良し
それぞれの国の王様が歳近い上に、
よく集まるので子供もみんな幼馴染どうし
魔法国ができる前にあった四季の国