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2019年解剖研修まとめ (脂肪、皮膚の可能性 (首や顔には脂肪が多い→ホルモンの弾力感, 背中やかかとの皮膚が分厚い, 脂肪は身体を守るためにある…
2019年解剖研修まとめ
脂肪、皮膚の可能性
首や顔には脂肪が多い→ホルモンの弾力感
背中やかかとの皮膚が分厚い
脂肪は身体を守るためにある
頭や身体の重さを支える皮膚
皮膚の動きやすさを指導に取り入れる
姿勢の偏りで脂肪が皮膚に癒着
硬いと感覚が鈍くなる
横隔膜の動き方
内臓と心臓をマッサージ
柔らかさと張りを併せ持つ
吸気時は張り、呼気時は緩む
脊椎につながる
背中の第12肋骨まで膨らむ
胃と肝臓と心臓部には腱でくっつく
口輪筋と眼輪筋
浮き輪のような形で紙以上に薄い
動かしているのは他の表情筋
眼輪筋の土台は後頭骨
口輪筋の土台は鎖骨
リップロール
空気を閉じ込める&振動の行き来
○口輪筋を使わせない
他の力で唇に程良いテンション
× 口輪筋を使いすぎる
口輪筋は唇を閉じる仕事
筋膜を意識した指導方法
筋膜とは
筋肉をパッキングしている繊維
硬さの個人差
柔らかい人は筋力がない
硬い人は瞬発力がない
トレーニング方法の違い
柔らかい人は陽ヨガで筋肉を作る
硬い人は陰ヨガでゆっくりとストレッチ
筋膜を取ると喉頭や舌骨がより動く
筋膜を柔らかくする必要
発声練習で繊維を整える
マッサージや栄養管理で皮膚を滑らかに
ディープフロントライン
7種類ある
筋腹の違い
胸鎖乳突筋の左右差
姿勢の傾きが影響
注目点 首の回りやすさの差
肺の膨らみまで影響している
下顎の使い方と舌骨上下筋群の可動域
斜め上に向ける
筋膜の張り
甲状軟骨のお辞儀ができない
舌骨も動けないほどパッキングされる
顎を引く
外喉頭筋の可動域アップ
舌骨上下筋群に余裕
首の安定感(胸鎖乳突筋)
斜め下を向く
口腔狭く
舌骨上筋群は可動域アップ
マイクを持つ時の呼吸
猫背より反り腰の方が吸いやすい?
人による(極端になるとだめ)
小胸筋と内腹斜筋が使えていない人は猫背で吸気
一般的には胸を張った方が吸いやすい
マイクを持つ時の胸筋
腕をあげると肋骨が凹みやすい→呼気
外旋では呼気吸気どちらも行ける
前鋸筋と肋骨
脇の下をマッサージすることにより張りが和らぐ
背中の筋肉と呼吸
広背筋と大殿筋
骨盤の傾き方による肩甲骨の動きづらさ
肩甲骨の動きが呼吸に繋がる
広背筋と上腕骨との繋がり
腕をあげると背中や胸に張り
呼気を強める
腰方形筋と呼気
筋腹は薄いが頑丈
くしゃみの時に張りが生まれる
第12肋骨を下に引っ張る
声の支えを生む
腰方形筋、腸骨筋、大腰筋、横隔膜
横隔膜を後ろ下に引っ張る→吸気
声の支えをコントロール
お腹の前を膨らませるではない
腹筋の使い方
生ハムの薄さ
腹直筋は少し分厚いカルビ
The fanctional lines
長内転筋、腹直筋、大胸筋
肩甲骨の可動域
肋骨の円錐を滑るような動き
猫背の人は春日ポーズ
胸筋の硬さ(吸気のし辛さ)にも繋がる
咽頭〜喉頭〜舌〜口腔〜鼻腔
舌と喉頭蓋の繋がり
舌が奥に行くと喉頭蓋が倒れる
TWANG指導の時に舌を意識
鼻腔は鉛筆一本分の穴が二つ