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6月発表資料ネタ (自宅の医療ケアについて (自宅での医療ケアの悪影響 (呼吸器が外れるのではないかという恐怖心に常にさらされる。…
6月発表資料ネタ
自宅の医療ケアについて
医療従事者でない親がなぜ医療行為ができるのか?
責任問題?
上田は不思議に感じている
重症心身障碍児と我が子の医療ケアの比較
意思の疎通が困難である以外はすべて同じでは?
人工呼吸器
痰の吸引
体位交換
胃ろうによる食事介助
まずは、大変
夜のケアが完全にできない状態
自分自身も体調を崩した
夜のケアを減らさなければ、自分の命が守れない
トロッコ問題
誰が生き、誰が死ぬのか。そんな尺度で家族は測れない
外出時の装備の多さ・重さ
外出するにも相当な量の荷物がいる
荷物一覧
廃痰用の吸引機
加温加湿器
加温加湿器のバッテリー
おむつ等排尿排便用具
緊急時の器具
アンビュー(バクバク)
人工呼吸器
福祉車両前提の荷物の多さ
自宅での医療ケアの悪影響
呼吸器が外れるのではないかという恐怖心に常にさらされる。
日常的な疲労・睡眠不足
月1のレスパイトの時だけ元に戻る
外れて呼吸困難?恐怖心
恒常的なストレスにさらされる
家族はシフト制は取れない
シフト制を日常的に取ること自体が一般家庭として
異常状態
胃漏のケア
気管切開の部分のケア
鼻水が多く、痰の吸引が多くなると娘のケアの時間が格段に増える
家事・育児・個人の時間への影響大
健常児の家庭のように医療以外の部分で子供と関わりたいのが親の願い
子供を生かすためには必要な措置、親としての義務
発表方法
生活の大変さを表す
一日のスケジュールを表す図
学校に行けるかいけないかの判断をどこで下すのか
一か月のスケジュールを表す図
学校に行けた日、行けなかった日の区別をつける
日常の図
バギーに乗っている図
ベッドの姿
学校での生活
上田桃香を知ってもらう
プロフィール
写真
しゃべっている姿の動画
発表時間何分でしたっけ
一人20分
大体20枚
特別支援学校の支援内容を明記
会議室待機に変更
持ちこみPCによる教科書
家族への負担
特に母親が一番苦労している
通常の育児でも大変な負荷がかかるのに。。。
女性の社会進出の阻害になっているのでは?
日本人口のオーナスによる労働者不足
家庭経済への打撃
"普通の家庭・家族"を手に入れたいだけ。
普通を手に入れることが本当に難しい
元々生まれたときの精神的苦痛を味わっている
常に育児・教育と介護の両立を考えていかなければならない
障害の進行による精神的苦痛と、成長の喜びを同時に味わう辛さ
もしかしたら短い命になると思いつつも、成長を望んでいかなければならない辛さ
成長してもなお、常に成長を喜びつつも、障害を感じつつ生活していかなくてはならない苦しさを抱えながら生活している
誰のせいでもないことはわかっているが、親としての責任・罪の意識はある家庭が多いのではないか
医療・教育・福祉のアンバランス
特別支援学校の役割の増加
医療ケア対応の遅れ
学校専門医師・看護師の不足
全て家庭に押し付けではないか
教室数の不足(相模原特別支援学校)
教室内の装備の不足
家庭用・学校用人工呼吸器・医療ケア器具の充実
親が常に子供と一緒にいなければならない
通常であれば、親と子は学校に入れば別々
子供の自立心に悪影響が出る
全て家庭に押し付けではないのか
ハード面の不足
医療ケアの場
人工呼吸器等の医療機器
ICT活用
今後増えるであろう
ソフト面の不足
医療従事者
親離れのステップ
医療の充実による家庭へのしわ寄せ
病院のコスト削減のため、在宅医療は家庭への押し付けに見える
福祉と連携しての家庭環境への配慮を求める
医療的ケア児とその家族への影響
題名:特別支援学校と受けられる支援
人工呼吸器で孤軍奮闘
通学を初めて行っている親からのメッセージを送る
小学校生活を送る上での苦労を述べるか
解決してほしい課題を提起する
支援学校だけの問題ではない
対象は
日本・神奈川・相模原の教育関係組織
文部科学省
神奈川県教育委員会
相模原市教育課
日本・神奈川・相模原の医療関係組織
厚生労働省
神奈川県医療関連
相模原市医療関連施設
北里大学病院他、病院施設
日本・神奈川・相模原の行政関係組織
日本国政府
神奈川県政
相模原市政
特別支援学校の支援内容を明記
重症心身障碍取得の壁
重症心身障碍者の定義の目的って何?
施設入所の必要性を定量的に推し量るための尺度
医療ケアが必要な子の大半は身体的・精神的障害度が大きいという大前提
医療的ケアが含めて、家庭の負担を減らすのに必要なのは精神より肉体の障害度の比率が高いと感じている
施設入所の必要性の敷居は、「家庭で面倒を見ることが困難かどうか」
困難のレベルはあれど、医療行為を家に持ち帰っている時点で親の負担は増えていることは間違いない
親が色々な情報を、つてで手に入れたり、お願いしたりして頑張らないと情報が手に入れられない
大島分類が一般的
大島先生の定義を常に使い続けているのは時代にそぐわないのではないか?
定義されたのはいつ?
2014年
!!!これはちょっと苦しいね
本人の症状では必要な医療ケアのすべては物語れない
必要な医療ケア・生活介護のレベルは違うはず
必要な医療ケアの種類・生活介護の種類により在宅医療家庭の生活負荷量に基づいた分類・尺度の定義を求める
医ケアっこを持つ家族の役割
受け身ではダメ、積極的に声を届ける
今の生活の苦しさ・大変さは家の中で閉じている
積極的にアウトプットを出せるインフラの充実を
子供の体調が非常に不安定
外出が大変困難
インターネットの活用を!