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静岡市（アリーナの周辺情報） (計画 (駿府町地区文化・スポーツを核としたまちづくり検討委員会 (第三回 (委員の発言…

- - - - 北口
        
        スポーツの拠点
      - 南口
        
        宿泊機能も　5,000 ㎡程度
        
        文化力の拠点
  - - - 第一回
        
        委員発言
        
        施設アクセスは非常に重要である。静岡市民文化会館の今の立地は良いと思う。アリーナで必ず問題になるのは、騒音問題（重低音）や振動問題である。また天井の高さも重要。プロモーターにヒアリングすると、１８から２０ｍは天井の高さがほしいと言われることが多いが、施工費に大きく影響するため、１２．５から１４ｍの高さで、コンサートもターゲットにする新規施設もある。また、アリーナは天井が高いこともあり、施工費の関係などで、間仕切ができないことがほとんどであるが、多様な規
        模の催事に対応できるよう、例えば間仕切ができるアリーナを検討してみるなど、天井高さと施工費の関係などを踏まえ、今年度調査において、このような点も視野に入れて事業者ヒアリングを行ってもらいたい。
      - 第二回
        
        スマートベニューについて
      - 第三回
        
        委員発言
        
        バスケットボールの興行利用の場合、控室等の諸室が１５室程度必要になる。諸室が不足すれば、バスケットボールに限らず、他のスポーツやコンサートでも利用されなくなることが懸念される。
        
        敷地の制約から決まっている 7,000 席という席数設定は、もう少し慎重に検討しないと、死活問題に直結するだろう。エコパアリーナという競合施設がある中、席数の違いは主催者の事業採算性の違いとなるため、新アリーナが全国ツアーの会場として選ばれないことも懸念される。また年間 40 日利用を想定されているが、これは月 3 回ペースであり、かなり多いイメージ。これまでも事業者ヒアリング等を重ねて検討されているが、新アリーナが「選ばれる施設」となる規模感について、アリーナ7,000 席の規模が適正かどうか、
        
        （アセットマネジメント推進課より発言）【P6】アリーナの MICE 利用について、年間３０日を想定している。
        
        （アセットマネジメント推進課より発言）現在、市民文化会館について２億６００万円の指定管理料を財政支出している。
      - 第四回
        
        委員発言
        
        （㈱日本経済研究所より説明）利用料金収入の単価を説明。全て全日利用を想定した単価である。7,000 席規模のアリーナについて、プロスポーツ利用の場合は土日祝日で約 179 万円、平日（練習）で約 19 万円。アマチュアスポーツ利用の場合は平日で約 7 万円。音楽興行利用の場合は土日祝日で約 179 万円、平日で約 149 万円。MICE 利用の場合は土日祝日で約 89 万円、平日で約 74 万円。
        
        現時点で国内には、ベストだと言える、成功している 5,000～10,000 席クラスのアリーナはないと思っている。ぜひ静岡市の当アリーナが好事例となるように、都市型アリーナであるマディソン・スクエア・ガーデンや地方型アリーナである Q アリーナ（クリーブランド／クイッケン・ローンズ・アリーナ）など、視野を広げて海外の好事例も参考にしてもらいたい。
        
        今後の人口確保や人口減少に伴う地域経済の在り方が課題であり、当施設がこれらの課題解決の起爆剤と位置付けられることは大前提となる。地域のキャッシュフローを活性化するためには、今後、コンテンツ産業が重要になると考えている。そのコンテンツ産業を行うための、経済のスタート地点となる施設に対して公共投資を行うことには一定の妥当性があるというのが、アリーナ整備の基本的な考え方である。その際、いつ来てくれるかわからないコンサートよりも、B リーグのように定期的に興行を提供してくれるコンテンツは地域の長期的なキャッシュフローにつながる。他の公共施設と比べて、スタジアムやアリーナはそういった経済性との関係性が強いのではないか。市の産業や経済からの観点も持っておくべきだろう。
        
        （静岡市公共資産統括監より挨拶）市民文化会館の再整備について、単なる建替えだけではなく人口減少等の課題解決に向けて交流人口を増加させるような新たな仕掛けに取り組んでいきたい。今年度は本懇話会において色々なご意見を頂戴した。来年度以降は市民に対しても、人口減少・財政縮小の中でなぜ静岡市がこのような取組をするのか、
  - - - 静岡市のアリーナの必要性
      - 委員の発言
        
        現在の市民文化会館の利用者数が約 48 万人であることが示されている。資料 5 に示されているアリーナ機能の導入によって創出される交流人口も約 48 万人となっており、アリーナ機能の導入によって、交流人口を倍増させることを市は想定していたと考えられる。稼働可能日数を年間 300 日と設定すると、1 日平均 1,600 人の利用となり、稼働日は 4 日に 1 日という計算になるが、このあたりの稼働率の想定や妥当性が気になっている。近隣類似施設の稼働率も参考にすると良いだろう。（伊東）→アリーナの稼働率は 7～8 割を想定し、交流人口の算定を行っている。（事務局）
    - - 静岡市の上位計画に対する位置づけ
- - - - バブル期の公共設備の更新時期にあたる
- - - - スタジアム建設の地域活性化とは
  - - - 動線計画
      - 人見さん情報
        
        行政が１５０日２億円で借り上げ
        
        ゼビオが実施
      - イニシャルコスト８２億円
- - - - 駐車場
        
        地下駐車場
        地下に200台に対応した駐車場がある。入出庫時の渋滞を緩和するため、道路から入口ゲートまで約143m、道路から出口ゲートまで約103mの滞留長を確保している。ランウェイ方式の車両導線としている。また、歩行者通路が設置されている。[2]
      - メインアリーナ
      - サブアリーナ、柔道剣道場も