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古文単語 (その他 (副詞シリーズ (程度 (たいへん (いと), いっそう (いとど)), 二つ意味がある (疑問 (どうして~か (など)),…
古文単語
その他
副詞シリーズ
やはり
なほ
当然~すべきだ
すべからく~べし
そっと
やをら
わざわざ
わざと
そのまま
さながら
しいて
せめて
すぐに
すなわち
情けなく
うたて
どうして
なでふ
そのまま
やがて
程度
たいへん
いと
いっそう
いとど
二つ意味がある
疑問
どうして~か
など
反語
どうして~か、いや、ない
など(上と同じ)
いつの間にか
いつしか
互いに
かたみに
時間帯シリーズ
一日中
ひねもす
一晩中
よもすがら
なるほどシリーズ
なるほど
げに
なるほど
むべ
早く
とく
連語シリーズ
あれこれ悩む
こころをつくす
じぶんからシリーズ
自分のせいで
われから
じぶんから進んで
こころと
自分の意志で
ひとやりならず
ボーゼンシリーズ
あっけにとられる
あきれたり
正気を失っている
ものもおぼえず
われか(ひとか)
声をだして泣く
ねをなく
心が穏やかでない
やすからず
しっ、静かに
あなかま
~しきれない
~あへず
そうなるはずの
さるべき
さあ、いらっしゃい
いざたまへ
思ったとおりだ
さればこそ
名前として持っている
なに(し)おふ
いつものように
れいの
ずば抜けているシリーズ
並々ではない
おろかならず
言うまでもない
いふもおろかなり
物足りない
あかず
名詞シリーズ
計画シリーズ
計画
あらまし
間違い
ひがこ(ご)と
現実
うつつ
手紙
せうそこ
(だれそれの)もとに
~がり(接尾語)
その時
そのかみ
決まってるものシリーズ
道理
みち
約束
ちぎり
客
まらうと
住み慣れた所
ふるさと
すき間
ひま
気遣いシリーズ
気遣い
ようい
意向
こころざし
だれそれ
なにがし・それがし
よしシリーズ
由緒
よし
無益だ
よしなし
名詞シリーズ
つて
たより
その前の動詞によって意味が変わってくる名詞
ふみ
書く
手紙
作る
漢詩
光
かげ
様子
けしき
つやのある美しさ
にほひ
時間関連?
長年
としごろ
早朝
つとめて
下旬
つごもり
ゆっくり変わっていくもの
順序
ついで
次第に
やうやう
動詞シリーズ
じっと見る
まもる
決めるシリーズ
取り決める
おきつ
心づもりする
おもひおきつ
準備シリーズ
準備する
まうく
心づもりする
おもひまうく
慣れる
ならふ
疲れる
こうず
そわそわシリーズ
気を静める
ためらふ
ためらう
やすらふ
抵抗する
すまふ
音を立てるシリーズ
声を立てる
おとづる
音を立てる
おとなふ
気遣うシリーズ
見舞う
とぶらふ
(物事を)とりはからう
もてなす
世話する
世話する
愚痴シリーズ
(~の)せいにする
かこつ
言い訳
かごと(名詞)
しょぼーんシリーズ
つらく思う
わぶ
情けない
わびし
動詞シリーズ
はっと気づく
目覚める
大切に養育する
かしづく
かぶる・かぶせるシリーズ
かぶる
かづく(四段)
かぶせる
かづく(下二段)
ながむシリーズ
物思いに沈む
ながむ(眺む)
(漢詩や和歌を)口ずさむ
ながむ(詠む)
口からでることシリーズ
大声で騒ぐ
ののしる
口真似する
まねぶ
賞賛する
めづ
応える
いらふ
その前の文の文脈によっていみが変わる。
ものす
目にみえないものシリーズ
祈る
ねんず
(人が家から)さまよいでる
あくがる
連れる
ゐる
準備するシリーズ
そなわる
ぐす
用意する
したたむ
晴れやかにする
あきらむ
こっそりシリーズ
我慢する
しのぶ(忍ぶ)
懐かしく思い出す
しのぶ(偲ぶ)
マイナスなことシリーズ
妨げられる
さはる
憂いを晴らす
おもひやる
たのもしいシリーズ
期待する
たのむ(四段)
期待させる
たのむ(下二段)
聞くシリーズ
評判になる
きこゆ
評判
きこえ
イメージシリーズ
(自然と)思われる
おぼゆ
評判
おぼえ
ナリ活用シリーズ
違う?シリーズ
違っている
ことなり
格別だ
ことなり
無関係だシリーズ
無関係だ
よそなり
わけもなく
すずろなり
ほんのちょっと
あからさまなり
誠実さシリーズ
真面目だ
まめなり
はかない
あだなり
もっともだ
ことわりなり
熱心だ
ねんごろなり
しみじみと趣深い
あはれなり
高貴だ
あてなり
五感が似てるシリーズ
無駄だ
いたづらなり
することがなく手持ち無沙汰だ
つれづれなり
いまさらシリーズ
ばかだ
をこなり
いまさら言うまでもない
さらなり
ナリ活用シリーズ
突然シリーズ
思いがけない
ゆくりなし
突然だ
うちつけなり
どっちも嫌だシリーズ
都合が悪い
あやにくなり
無理やりだ
あながちなり
何もしない
ただなり
ひたすら
~動詞シリーズ
動作を・・
こちらに~する
~おこす
あちらに~する
~やる
動作の中断
~しかけてやめる
~さす
動作の完了
完全に~する
~はつ
動作の広がりを示す
~し続ける
~わたる
動作の不可能
~ことができない
~かぬ
行動の広がりを示す
~してまわる
~ありく
副詞シリーズ
そうはいってもやはり
さすがに
むやみに
むげに
中途半端に
なかなか
あれこれと
とかく
自然に
おのづから
多いシリーズ
数多く
あまた
数多く
ここら・そこら
連語シリーズ
さ・あらぬの変化形
そうではない
さらぬ
え・さらぬの変化形
避けられない
さらぬ
徒歩で
かちより
どうしようもないシリーズ
いかが(は)せむ
疑問
どうしようか
反語
どうしようか、いや、どうしようもない
どうしようもない
せむ(ん)かたなし
悪くはない
けしうはあらず
(連語ではない)
見苦しくない
めやすし
御格子をお下げする
みかうしまゐる
さあ~知らない
いさ~知らず
うわさに聞く
おとにきく
なんとも言えない(ほど~だ)
えもいはず
代名詞シリーズ
あちら
あなた
あの人
かれ
場所かと思えば・・
あなた
そこ
私
ここ
連体詞シリーズ
たいしたことはない
大事な
さしたる
(打ち消しを伴って)たいした(~ない)
させる
過去を指す表現
ありつる
さっきの
以前の
ありし
別の
あらぬ
ク・シク活用シリーズ
ク活用
めったにない
ありがたし
ぼんやりシリーズ
ぼんやりしている
おぼつかなし
じれったい
こころもとなし
つらい
うし
かわいらしいシリーズ
かわいらしい
らうたし
幼い
いはけなし
心ひかれる
こころにくし
気の毒だ
かたはらいたし
もやもやシリーズ
気がかりだ
うしろめたし
気が晴れない
いぶせし
見苦しくない
めやすし
どっちも嫌だシリーズ
不都合だ
びんなし
場所が狭い
ところせし
無意味だ
あいなし
(あれこれ)ためらわない
さうなし
意地悪だ
さがなし
思いがけない
まさなし
頼りない
はかない
中途半端だ
はしたなし
身の程知らずだ
おほけなし
残念だ
ほいなし
道理に合わない
わりなし
ク活用
どっちも冷たい・・
平気だ
つれなし
薄情だ
つらし
無礼だ
なめし
ものさびしい
すごし
敬ってますよシリーズ
恐れ多い
かしこし(畏し)
すぐれている
かしこし(賢し)
すばらしい
めでたし
捨てておけない
やむごとなし
フィットシリーズ
ふさわしくない
つきなし
ふさわしい
つきづきし(シク活用)
シク活用
不思議だ
あやし
意外だ
あさまし
すごいシリーズ
非常に
いみじ
不吉だ
ゆゆし
大げさだ
おどろおどろし
理想的な
あらまほし
かわいい!シリーズ
かわいい
らうたし
いとしい
かなし
かわいい
いとほし
見たい
ゆかし
趣深い
をかし
評価シリーズ
悪くない
よろし
良くない
わろし(ク活用)
自分が恥ずかしいシリーズ
きまりが悪い
はづかし
気がひける
つつまし
どっちも好印象!
整っている
うるはし
大人らしい
おとなし
現代風だ
いまめかし
心ひかれる
なつかし
思い通りに進む
はかばかし
才気がある
かどかどし
マイナスな感情シリーズ
もの足りない
さうざうし
不愉快だ
ものし
気にくわない
めざまし
不快だ
むつかし
残念だ
くちをし
興ざめだ
すさまじ
もってのほかだ
たいだいし
程度を表す
量
数多く
あまた
数多く
ここら・そこら
感動詞シリーズ
どうにでもなれ
さはれ
えらいひとたちの世界!!
天皇関連
天皇のお出まし
みゆき
天皇
うへ
うち
きみ
宮中(えらいひとたちの家)
くもゐ
かわいがるシリーズ
寵愛を受ける
ときめく
寵愛する
ときめかす
かわいがる
めづ
中宮(天皇の奥さん)
みや
庶民代表
木こり
やまがつ
漁師
あま
風流
優美だ
やさし
いうなり
なまめかし
風流だ
すきずきし
センスがいいね
風情がある
ゆゑゆゑし
物慣れている
らうらうじ
風流を解する
こころあり
その他
詩歌管絃の遊び
あそび
口ずさむ
うちいづ
筆跡
て
出家・家族
出家するシリーズ
出家する
よをすつ
さまかふ
髪を切って出家する
みぐしをおろす
その他
極楽住生を願って供養する
ごせをとふ
仏道修行をする
おこなう
(出家の)念願
ほい
束縛(特に出家の束縛)
ほだし
家族
妹と弟
いもせ
弟
おとうと
兄弟
せうと
兄弟姉妹
はらから
夫
つま
恋愛・結婚
男女が結び付く
妻とする
みる
男女が関係を持つ
かたらふ
結婚する
あふ
失恋
途絶えがちだ
かれがれなり
心変わりする
うつろふ
その他
あなた
ひと
よ・よのなか
夫婦の仲
おもふ
愛する
目立たない格好にする
やつす
(夫として)通う
かよふ
病気・死・涙
病気シリーズ
苦しむ
なやむ
ここちたがふ
気分が悪くなる
(病気で)苦しむ
いたはる
病気がよくなる
おこたる
悲しい
涙を流す
そで+ぬる
まくら+ぬる
しほたる
悲しみにくれる
かきくらす
その他
霊験(れいげん)
しるし
はっきりしている
しるし
死
亡くなる
みまかる
命
たまのを
葬送
のべのおくり
先立たれる
おくる