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言語と思考を生む脳 (入來 篤史) (動物の言語 (音声コミュニケーション (信号 (象徴記号 (ヒトの言語), 指示記号…
言語と思考を生む脳
(入來 篤史)
動物の言語
音声コミュニケーション
信号
象徴記号
ヒトの言語
形態記号
指示記号
サバンナモンキーの警戒声
組み合わせがない
創出が出来ない
発話機構
ソース・フィルター理論
ソース
声帯・鳴管
フィルター
声道
聴覚機構
外耳・中耳・内耳
哺乳類の進化
耳小骨
遠心性線維
選択性
カクテルパーティー効果
発声との相互作用
動物の例
魚類
結構多い
両生類
カエル
爬虫類
ナイルワニ
鳥
たくさん
発声学習
聴く→鳴く→学習
鳥
4000/9000種
感覚学習期
感覚運動学習期
ミラーニューロン
ヒトにも鳥にも
随伴発射
ヒトとの共通点があるか
前適応仮説
ウェルニッケ-ゲシュヴィントモデルとの対応
鳥の発声とのアナロジー
ヒトの脳と言語
脳の構造
4つの葉
機能局在
ブローカ野
運動性言語中枢
ブローカ失語
喋れない
失文法症
ウェルニッケ野
感覚性言語中枢
ウェルニッケ失語
理解できない
その他の部位の失語
超皮質性失語
純粋語聾
ERPで言語処理解析
N400
意味的逸脱
P600
統語的逸脱
完全な分離は難しい
完全に分離はしない
解析手法
事象関連電位(ERP)
MEG
PET
fMRI
NIRS
言語獲得
臨界期仮説
現在では修正
「敏感期」
言語の機能別
音韻
音素弁別
母語以外の音素弁別能力
10-12ヶ月頃消失
母語分化が遅い=母語習得不利
音素配列規則
9ヶ月頃
韻律特性
強勢拍リズム
音節リズム
モーラリズム
胎生期から影響を受ける
主に乳児期
意味
乳児期以降
語彙爆発
1歳半~
文法
4,5歳頃までには確立
第二外国語としての習得
開始時期と最終到達点の逆相関
7歳までに開始
母語話者レベル
12-15歳
これ以降差が広がる
手話でも同様の現象あり
短期的には大人の方が早い
脳活動
母語と差異あり
EEG
fMRI
サル
チンパンジー
発声が構造的に困難
手話
2語文
物体操作
語順の違いを区別可
類人言語学研究の衰退
実験系への疑義
社会的認知研究への注目
社会性の研究
2項関係
見つめ合い行動
チンパンジーにもある
3項関係
「心の理論」
サルはイマイチ
概念
弁別
カテゴリー
概念
機能概念
関係概念
ミラーニューロン
意図や目的の獲得
F5野
サルでも類似の反応
頭頂連合野
刺激等価性
生態的要因
アシカでも集団を概念化することがある
発達的要因
よくわからん
神経科学的要因
頭頂連合野との関係
3つのコードの刺激
発声
実物
文字
思考
高次の機能
未熟な機能
運動の延長
起源が共通?
そろばんの例
熟練者は脳内のそろばんを操作する
思考活動で運動野を使うタスクの例
経頭蓋磁気刺激
fMRI
言語の理論
科学の対象としての言語
比較言語学
構造主義言語学
生成文法
自然科学的方法論
中心的課題
言語知識の内容
言語知識の獲得
言語知識の使用
ミニマリスト・プログラム
脳の進化
脳
心
言語
概念機能
自己意識
芸術
創造的進化
意図的ニッチ構築
器質的な進化