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ありがとうのきもち (ありがとうってなに? A:なんだろうね (誰かにありがとうって言われたとき「あ、この人本当は思ってないな」って感じるときありま…
ありがとうのきもち
いろんなことがあった学校生活
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今は、とっても悲しい。みんないなくなってしまった。 でも、これの乗り越えてこれから出会うこと、起きることに感謝して前に進まなきゃ目の前にドアがあるのに開けないわけにはいかないでしょ?人生に出口のドアなんてないんだから。
にぎやかな学校生活でした
クラスメイトが賑やか
「そら、みお、けいごたち」、そしていつも一緒に遊んでくれた、「ゆうぜん、ゆうりたち」尊敬に値する「しゅうと、いぶき、あんり、先輩たち」
みんな、いいひと。(いい人ってw。なんだろういい人って。)また会いたいな。また一緒に遊びたいな。たのしかった。すごくにぎやかだったな。とっても懐かしい。時々ふと思い出す。ああ懐かしい。またこのクラスに会える時はあるんだろうかって。
私の未来はどんな未来?
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家族に長生きしてほしい。家族へのありがとうを言葉で表せるようになるまで待ってね。まだ何て言ったらいいかよくわからないから。せめて好きな人を見つけて結婚するところを見届けてほしい。私の幸せを見つけたんだって。
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これからもよろしくお願いします。
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家族、いっつもいっつもありがとう。もうありがとうの言葉しか思いつかないよ。まだ私の辞書では、この気持ちを言葉に表せない。これからもずっとずっと学んでいって、いろんなことを知って、またこの場に戻ってこの気持ちを私自身の言葉で表せるようになるまで待っててね。じいじ、ばあばも、その時まで生きていて待っててくれたらうれしいよ、
先生、本当に感謝しています。感謝の気持ちしかありません。そして同時に謝罪もさせてください。先生たちに出会えたこともまた、何かの導き・運命であると信じています。あなたたちは私にとって、世界で最高の先生です、きっとこの広い地球のどこを探しても、私は先生たちのような人に会うことはないでしょう。だからこそ、先生たちに学んできたこと、きっときっと、忘れは致しません。数年前まで、私は今のように自分から発言したり、正直になり、考えることを拒否していました。その時は毎日毎日問題を起こしては授業の外で一日中クラスの外に出て考えていました。そんなある日、私は真剣に問題を解決しようと思いました。その時、MS.Gaietyは手伝ってくれました。夜の8時まで、一緒に、解決してくれました。その時、私はなぜ今までずっと話を聞いてくれなかったのに急に一緒に解決してくれたのかとっても不思議でした。でも、その時をきっかけに、考え方の変わった今の私には、わかります。私はその時まで、Ms.Gaietyが何かを言ってくれるまで待っていました。でも、彼女は待っててくれました。私が自分から解決したいと自分から発言するまで待っててくれていたと私は理解しました。私はそれが分かるようになってうれしかった。やっとだけど、遅かったけど、小学4年生になって初めて、私は人の心を、人のこと考えることを知り、それができるようになりました。それが分かった時、本当にもう、感謝の気持ちしかありませんでした。
本当に、ありがとうございます、そしてごめんなさい。
ありがとうってなに? A:なんだろうね
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何かとっても奥深い「何か」がこもってる言葉、見たいに感じる。今まで何億年、みんなが使ってきた言葉、「心」が入ってる言葉。何億回、何兆回、何京回、数えられないくらい、一秒に何億回使われてるくらい。
何億回分の膨大な量の感謝の「ありがとうのきもち」が入ってる言葉、それが「ありがとう」っていう言葉だと思う。
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誰かにありがとうって言われたとき「あ、この人本当は思ってないな」って感じるときありますよね、それはあってるんです。ネガティブとか妬みとか全然そんなん関係なくて、それは事実なんです。耳がそう聞こえるように変換してるわけでもなくて、心が感じてないの。言葉にこもってないの。「ありがとうのきもち」を。
でもさ、逆に「ありがとう」って言われて、「ありがとうっていってくれてありがとう」っておもうことはない?
本当に思ってるんだなって、心にすとんと沈んで行く感覚を経験したことない?その言葉が輝いて聞こえる、これが自分の求めていた言葉だって、「ありがとう」の5文字が傷ついた心をどれだけ癒してくれたか、冷え切った心をその言葉が暖炉の火のように心を温めてくれた経験ない?
本当に思ってることってわかるんだよ。
思ってないってことだってちゃんとわかってるんだよ。
ちゃんと伝わってるんだよ、ちゃんと感じるんだよ。
言葉に気持ちはこもるの。その「気持ち」は聞こえはしないけれども、その「心」をちゃんと人は感じているの。
感じて、何をするかは人次第。「ありがとう」「どういたしまして」の「どういたしまして」だって、ちゃんと伝わりましたよ、って意味。何もしなくても、伝わってるから、思ってないなら軽々しく使わないで。この言葉にどれだけの「気持ち」が詰まっているかわからないなら、理解をしないなら、そんな人に使えるものじゃないの。人の「心」を考える人だけが「ありがとうのきもち」を載せて送り出せる「ありがとう」なの。
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生れてこれたこと自体がとってもありがたいこと。
別に仏教を解いてるわけじゃないけど、お釈迦様の教えの一つに、「盲亀浮木」というものがあって、お釈迦様はある弟子に「人間に生まれてきたことをどう思うか」ときき、弟子は「うれしい」と答えた。お釈迦様はこういった「例えば、広い海に百年に一度顔を出す目の見えないカメがいたとして、海をさまよい続ける、ちょうど亀の頭が入る穴が開いた丸太があったとして、カメが丸太の中に頭が入ることがあると思うか」と聞きまずみんなは絶対ないと思うだろう。だけど、人間に生まれてくることはこのたとえよりもむづかしいことだといいました。
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でも私たちはくだらないことで喧嘩する。戦争をする。別に全人類を代弁することはできないけど、別に神を信じて神を信じればいいなんてちっとも思ってないけど、世の中には人間に生まれてきたことを悔いて生れてこれたなければよかったなんて思ってる人がたくさんいる、だからみんな自殺したりする。だからみんな人を殺したりする。簡単に死ぬことはできるけど、また生まれてくることは難しい。次に生まれてくるときは、十万匹のありの大列の中の1匹かもしれない。体の中にいる約37兆個の細胞の1個かもしれない。それだけ千載一遇なことなんだ。
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スピーチ
自分が本当に言いたいことしか書いてないから、卒業式だからいいのを書かなきゃいけないとか、卒業式だから長くなきゃいけないとか、全然そんなの思ってないから。言えないこと、言いたかったこと、全部今吐き出した、全部言った。すっきりした。言えた。よかった。でも今度はなくなったものが恋しくなってきた。なくなっちゃいやだから。全部全部大切な思い出。私の口からは出て行っちゃったけど、私の心に残り続ける大切な子供時代の思い出。
運命って何だろうね、
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運命ってだれかが、神様とかが決めたものじゃないと思うんだ。生れてからこんな運命をたどってこうやって生きていく、って誰がそんなの決めたの?誰がそんな人生ほしい?最初っから決められた運命を、人生をたどる、って何が楽しい?運命って自分で作るものなんじゃないかな?って私は思うんだ。積み重ねって言って、自分の人生の管理者は自分自身。運命の軌道を作るのも、変えるのも、私自身。自分が積み立てていきながら、作っていくもの、それが運命、人生。
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