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カクヨム宛に作る何か (世界設定 (従来は魔獣が優勢だったが、人間側で蒸気科学を発展させた国家が現れた (魔獣の心臓は魔力を必ずもつ…
カクヨム宛に作る何か
世界設定
スチームパンク風の世界観
魔獣が存在し、人間は一部が魔法を使う
魔法
魔力を持つものが魔力を自在に変化させ、様々な事象を発生させる
魔法は魔獣が使うことは稀である
魔法を使用するためには言葉を操ることが必須となる
一部の驚異的な知力を持った魔獣が操る
人間の場合、魔力を持つことができる一部が魔法を行使することができる
具体的に言葉として紡ぐ必要が有るため
従来は魔獣が優勢だったが、人間側で蒸気科学を発展させた国家が現れた
熱源として魔獣の心臓が使用されている
魔獣の心臓は魔力を必ずもつ
特別な処理をすることで、魔獣の魔力はゆっくりと燃えて熱を発生させる
発生させた熱で蒸気を作り出すことで蒸気機関を発展させていった
魔獣の心臓は死後、急速に結晶化して赤い宝石のようになる
魔力を使用するとだんだんと紫から青へと変化していく
青になると瞬間的に破砕する
蒸気科学が発展した理由
魔力は一般人は操ることが出来ない
操ることができる者
魔獣を食らって、生き残ることが出来た適合者と呼ばれるもの
魔獣の血が混ざった異端者と呼ばれるもの
一般人が使用できるエネルギーとして魔力を使用する為に発展
魔獣に転生した
三兄弟が三者三様の転生をする
長男
完全に獣型
食べた相手を取り込むキメラ
心臓を食べることで形、機能を取り込むことができる
できる事
鋭敏な感覚を持つ
強力な心臓を作る
主に物理的に起こせる現象に限る
翼を生やす
メモリーを持てる
年齢かける5の倍数がメモリーの限界
一つのメモリーで生き物の特定部位となる
5メモリー消費する事で一つの生き物を覚える事ができる
形状を変化させる事ができる
頭
首
耳
口
鼻
髪、鬣
胴体
背中
胸
腹
右手
左手
右足
左足
食べた相手の記憶などは取り込むことはできない
人間は食べないと誓いを立てる
人間を食べれば、言葉を喋る事ができる可能性が大きい
食べてしまった場合、人間に戻れなくなると考えている
魔力はあるが、魔法を使用することが出来ない先天的欠陥を持つ
魔力が使用できる魔獣を食べても、改善されることはない
人の言葉を喋る事ができない
言葉を喋る魔獣を取り込んでも、ベースの脳に欠陥がある為に不可能
次男
全身から刃を作る狼型の魔獣
鉄を作り出す魔獣
レベルが高くなると作り出す金属の種類や加工法が増える
人間になる道を模索する
三男
二足歩行するマダラ模様の半獣半人
魔力があり、言葉を話せる
魔法を覚えるコトで、身体の魔力を活用できる
魔力を操れるまでは魔鋼狼の魔力バックアップに努める