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営業利益が下がっている! (営業利益を上げるには? (営業利益低下の原因は何か (仮説 (サービスBの受注割合が増えると、営業利益が減る …
営業利益が下がっている!
営業利益を上げるには?
営業利益低下の原因は何か
内部要因
自社に原因はあるか
マーケティング手法(4p)
商品
価格
流通
広告
財務
売上比率の割合の変化
営業利益率
ランニングコスト
宣伝広告費
経営資源
ヒト
モノ
カネ
情報
時間
知的財産
外部要因
市場・顧客に原因はあるか
競合に原因はあるか
仮説
シニアアナリストが忙し過ぎて、メンター制度が機能していない。結果的にアナリストの離職が止まらない
シニアアナリストが超忙しいという声
新人アナリストの雇用者数の増加
離職者の声「面倒見が良いと思っていたけど違う」
サービスBの受注割合が増えると、営業利益が減る
言い換えれば、原価と販売費および一般管理費が増えるという事
総売上高は増加している
サービスAとBで経費の差があるとすれば、プロジェクト原価(コンサル人件費)
アナリストを基準として仮にマネジャーの人件費がアナリストの2倍、シニアアナリストの人件費がアナリストの1.5倍だと仮定すると、Aは4.5、Bは5.25となり、Aと比べBは人件費が約17%増加する事になる。Aなら利益率も高く、人件費も安いので効率がいい。
Aは平均で1件平均520万の利益
Bは平均で1件平均507.5万の利益
リピート割合が7~8割だったプラネット社の、メイン商材であるサービスAが提供できなくなったことで、 顧客にとって単純にAをリピートしたくてもできない状況が生まれ、顧客が離れる可能性が高い。
Aはコストマネジメントなので長期契約が必要。Bはコスト削減なので長期契約ではない(リピート向きの商材ではない)。 基本的にAとBは違う商品であるので、Aに満足した顧客が、リピートしたくて仕方なくBを選ぶ、というのは考えにくい。
Bをメインにするという事は、新規顧客を常に獲得し続け、数をこなすことで売上高を上げて行くという事。プラネット社にとってはこれまでより大幅にカロリーがかかることが予想され、それに対応できるだけのバックオフィス人員の増強、オフィス確保、広告費やリクルーティング経費、営業経費の増大が予想される。それらは全て、経費の増大として営業利益の低下につながる。
メンター制度は2年目以降も希望すれば継続できるという話だったが、シニアアナリストが激務の為継続できるような実情ではないことに不満を感じた➡離職
入職半年後のインタビューに問題はない
シニアアナリストが超忙しいという声
離職者の声「面倒見が良いと思っていたけど違う」
実は、半年後アンケートの実施状況に問題がある(事実と異なる、事実が言えない)
解決のための施策として
何が考えられるか?
サービスBが多いことに関して
経費となるプロジェクト原価(人件費)の見直し
Aに変わる、Bのようにアナリストが少なくても行えるような利益率の高い新たな売り上げの柱となるサービスの創出
Bを改良し、リピート商材にする
アナリストの離職に関して
シニアアナリストの負担を軽く
メンター制度の見直し
入職者に対する満足度調査の見直し徹底
その実現可能性は?
コスト
時間
効果