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【美容コンセプト】 なぜ、皮膚常在菌なのか (開発ストーリー (誰の視点で、どこで言うかも重要) 例) バルクオム…
【美容コンセプト】
なぜ、皮膚常在菌なのか
開発ストーリー
(誰の視点で、どこで言うかも重要)
例) バルクオム
肌には必要な菌がいる。その環境バランスを維持することで、バリア機能が整い、肌トラブルが起こりにくくなる
疾患を治療で改善することはできる。
しかし大切なのは、疾患になる前の、習慣としてのホームケア。習慣が根付いていない事も問題だが、そもそも男性に特化した皮膚常在菌を扱うコスメが他に無かった
臨床を重ねるうちに、菌が美肌・整肌に影響しているという考えに強く賛同するようになった。➡事例は? 跡えばこんなことがあった…
そこで外部研究機関との協力体制を築き、男性の肌に何が起こっているのか、美肌・整肌に導くためにはどの様な環境を作ることが大切なのかを調べた。そしてその考えの元で行った研究ではこのようなデータが得られた。
データを分析し、それを元に独自で商品を開発。開発後は院内の男性スタッフを中心に繰り返しデータを取り、外部のテスト機関を通じて安全性を確認した後、実際にクリニックの患者さまに使用していただき、使用感含め好評をいただきました。現在でも取り組みは行われており、その考えにおいて一切の妥協はありません。
こうして男性の為の化粧品「●●●」は生まれた。
男性の肌は女性の肌とは大きく異なっている。分泌する水分量や皮脂量、肌の厚みの違い、そして皮膚常在菌のバランスも違うはずだと考えた。
裏の理由
菌の環境を整える
=一時的なものではなく、使い続けるもの
売上に繋がる
使い続ける理由として自然
「菌」はクリニックと相性がいい
医学と菌は切り離せない
既に他クリニックで女性用コスメが販売されている
男性に特化した肌常在菌のコスメは他にない
菌なら特に、クリニックだからこそ出せる説得力がある
真似できる所は限られるが(大手や他クリニックは可能)
男性専門となるとまた話は別
バリア機能を整える事は、全ての肌悩みに繋がる
(肌悩みを選ばない)
肌悩み別で考えると、細分化しなければいけなくなり、結果的にアイテム数を増やさなければいけない。基礎化粧品の考え方で、肌悩みに左右されないのは都合がいい
2016~あたりから徐々にトレンド化
大きな潮流にもなり得る
美肌菌について研究・解明が進んでいる
表の理由
肌には必要な菌がいる。その環境バランスを維持することで、バリア機能が整い、肌トラブルが起こりにくくなる
バリア機能を整える基礎化粧品として、どんな肌悩みにも適応できる
実現するにはどうすればいいか
分析機関 ワールドフュージョンによる解析
原料メーカー 一丸ファルコスの協力
コンサル 三愛コスメビジョンの助言
実行の要素
時間軸
コスト軸
エビデンスの強さ軸