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自社排出廃棄物の適正処理について (2019.01.17), 自社排出廃棄物の適正処理について (2019.01.17) (2.罰則について…
自社排出廃棄物の適正処理について
(2019.01.17)
自社排出廃棄物の適正処理について
(2019.01.17)
3.ECO-TOWMAS
(マニフェスト管理システム)
産業廃棄物管理票
マニフェスト記載漏れ
1年以下の懲役もしくは
100万円以下の罰金
適切なマニフェストのみ交付
4.長期目標
産廃排出量を売上高当たり
毎年対前年度1%削減
(2030年度まで)
3R
リデュース(発生抑制)
リユース(再利用)
リサイクル(再生利用)
1.廃棄物の種類・品目と具体例
産業廃棄物=20品目
具体例:エアキャップ
木製パレット
一般廃棄物=上記以外
具体例:従業員の飲食に伴う生ごみ
新聞・雑誌
2.罰則について
罰則例①:許可のない業者へ廃棄処理を委託
5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金または併科
例②:処理業者と未契約、契約書不備
3年以下もしくは300万円以下の罰金または併科
例③:マニフェスト未交付、記載漏れ
1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金または併科
例④:廃棄物の不法投棄・焼却
5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金または併科
両罰規定により法人に3億円以下の罰金刑も適用
違反した個人と会社の両方
処理違反により
収集運搬の仕事ができなくなる