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下人の行方 (下人の性格 (行動力→高い (老婆を蹴倒す, 老婆に問い詰める), 若い (にきび), after (生きる決意をした…
下人の行方
下人の性格
若い
にきび
after
生きる決意をした
老婆を蹴倒した(老婆の言葉、生きるためには仕方の無いことよ)
他者からの保障+自分の行動理念に自信が持てなかった
before
優柔不断であった
どうしようかと迷った(一回正義の見方気取りにもなった)
行動力→高い
老婆を蹴倒す
老婆に問い詰める
決定力→低い
盗人になるかどうか迷っていた
考えていない
生きるためにはなんでもする
下人死亡
やはり悪の道で生きていくのは厳しい?
京都は寂れている
盗人として生きる
洛中
京都寂れているし出るの無理
生きるためには出る必要ない?
動きが作品中少ない????
決定力が低い
境目という観点
既知の場所
寂れているから暗いほう?
盗みがしやすい
自分にとって知っている人たくさん
洛外
京都寂れているから出る(生存確率低いから)
下人の行くへは誰も知らない?
さらに孤独が増す(結果)
行動力高い
境目という観点
未知の世界
明るいとも限らない
もう他人を考えなくてすむ
根拠
瞬く間に急なはしごを夜のそこへ駆け降りた
悪の道にまっすぐ落ちてゆくことの比ゆ
先が見えない人生に
境目から夜に
下人の行くへは誰も知らない
下人が孤独に生きていくことの暗示
誰の手も届かないほどの深みに言ってしまった(下人の行動力ゆえか?)
全体的にいえること
生きるためになんでもするという行動理論
孤独な人生になる
やはり一度立ち止まって考える
下人の若さゆえ、考えようとする(根拠は弱い)
流されて生きていくのではないか(考える力低いから)
結論
洛外に行く
文章的根拠
下人の行方は誰も知らない
人格的根拠
行動力のある下人ならば、洛外くらい行くのでは?
洛中は寂れているからそれだったら出るだろう
盗人として生きていく
文章的根拠
瞬く間に急なはしごを夜のそこへ駆け下りた
人格的根拠
行動力はあるので、老婆から保障された生き方である、生きるためにはなんでもするという生き方を実行しようとする。
孤独に生きていく
文章的根拠
下人の行くへは誰も知らない
人格的根拠
自分のために生きるという決意をしたゆえ、自分以外は道具という考え方になってきている。ex)「それから、足にしがみつこうとする老婆を手荒く市外の上へ蹴倒した。」
Happy end
下人は生きている
生きるために何でもするという決意
下人は盗みはしたもののまだ迷っている
下人の優柔不断さ(弱い)
下人の若さ(にきび)
下人の求めるもの
before
行動する基準
after
生き抜くための手段
洛中にとどまったと考える理由。
下人目先のことしか考えていないから洛中とどまるだろう+「羅城門」では泥棒がこっちに盗みに着てる。明らかにこの作品のリメイクだからそうなるだろう。
だとすると、「下人の行くへは誰も知らない」というのはおかしい、羅生門に捨てられた?犬のように?
これが感動のフィナーレだ、後は宜しく、明日の俺