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タグ **htmlファイルでは必ず <html><head><body>を使用 …
タグ
**htmlファイルでは必ず
<html><head><body>を使用
「入れ子構造」で、タグが跨ることはない**
ブラウザの標準文字コード
UTF-8
<html>タグ 終了タグあり
文書構造を定義する
囲んだ文章や画像がhtmlであることを意味づけするタグ
<hr>タグ <hr /> 終了タグなし
horizon(線)
ブラウザ上に区切り線を表示するタグ
リストは<ul>,<li> と <ol>,<li>でセットで使用
<ul>,<ol>,<li>は単独で使わない
<ul>タグ内に他のタグは基本挟まない
<ol>タグ 終了タグあり
order list
番号付きリストの範囲を指定するタグ
<ol>内の<li>はブラウザ表示で先頭に番号が付く
<ol> <li>項目1</li>
<li>項目2</li> </ol>
1.項目1 2.項目2
<ul>タグ 終了タグあり
unorder list
リスト(箇条書き、メニュー)の範囲を指定するタグ
項目にしたい<li>タグの外側を囲む :
<ul> <li>項目1</li>
<li>項目2</li> </ul>
・項目1 ・ 項目2
<li>タグ 終了タグあり
リストの項目を意味づけするタグ
項目にしたい文字や文章を囲む
<br>タグ 終了タグなし
文章をブラウザ上で強制的に改行するタグ
書き方は <br />
・範囲を指定しないので終了タグは無し
・<br>タグは空白行ができない
・<br>タグも余白を空けるために連続で使用しないこと
(余白はcssで調節)
<p>タグ 終了タグあり
html内の説明文や内容文を意味づけするタグ
paragraph(パラグラフ)=段落 <p>タグで囲んだ文章は
ブラウザ上で上下に1行分 間が空く
<head>タグ 終了タグあり
htmlの付加情報を意味づけするタグ
webページのタイトルや見た目を変える設定を記述
※headタグで囲んだ内容は基本ブラウザで表示されない
Link Title
<title>タグ 終了タグあり
webページのタイトルを意味づけるタグ <head>タグ内に必ず記述する
※囲んだ文章=検索結果のリンク先になる
・地名、商品名、サービス名などを入れる
・全角文字で約30文字以内くらいがベスト
→yahoo、Google等の検索結果で最後が見切れない
<body>タグ 終了タグあり
ブラウザに表示する内容を意味づけするタグ
<h>タグ 終了タグあり
html内の文章の見出しを意味づけするタグ
<h1>から<h6>まであり、<h1>から順に使用
※<h1>タグは1回しか使用できない
<h1>以外は1つのhtml内に複数使用可
文字の大きさを調整するために <h>タグを使用するのはNG!
→見た目を変えるときにはスタイルシート(css)を使用
テーブルの作成
<table>タグ 終了タグあり
表の範囲を作成するタグ
<tr>タグ 終了タグあり
行の範囲を作成するタグ
table row 行を区切っているのは<tr>
<td>タグ 終了タグあり
データのセルを作成するタグ
table data
<th>タグ 終了タグあり
見出しのセルを作成するタグ
table header
<th>は内容によっては使用しなくてもOK
テーブルのセル(マス目)の連結
<th><td>につける属性
colspan属性 セルをヨコ向きに結合する
例)ヨコに2つ結合する colspan=” 2”
◆ヨコ向きに結合する場合
<table>
<tr>
<th colspan=” 2” >見出し</th>
<td>内容</td>削除
</tr>
</table>
つなげたい最初のタグに colspanを指定
、
値に つなげたいセルの数を指定する
連結したセルは つなげた分削除する
rowspan属性 セルをタテ向きに結合する
例)タテに3つ結合する rowspan=” 3”
◆タテ向きに結合する場合
<table> <tr>
<th rowspan=” 2” >見出し</th>
<td>内容</td>
<tr><th>見出し</th> 削除
<td>内容</td>
</tr> </table>
つなげたい最初のタグに rowspanを指定、
値に つなげたいセルの数を指定する
連結したセルの分 次の<tr>内の<th>または<td>を 削除する
◆htmlでの囲み線のつけ方
<table>タグに属borderと値1を指定
<table border=” 1” > <tr>
<th>A</th>
<td>B</td>
</tr> </table>
リンクの作成
<a>タグ 終了タグあり
anchor(アンカー)
ファイル同士をリンクする(つなげる)タグ
・
href属性で値にリンクするファイルを指定
href =ハイパーリファレンス
・リンク先の指定は相対パス/絶対パスを使用
・リンクしたい文字(クリックする部分)を囲む
・<h><p><li>などの内側に指定する
〇 <p><a href=” a.html” >リンク</a></p>
× <a href=” a.html” ><p>リンク</p></a>
◆ 別タブでページを開く場合
<a href=” a.html” target=” _blank” >リンク</a>
半角スペース アンダーバー
〇 <p><a href=” a.html” >リンク</a></p>
× <a href=” a.html” ><p>リンク</p></a>
◆ 空リンクの指定
<a href=” #” >リンク</a>
リンク先にhtmlがまだn無いとき等は#を指定
※メールアドレスへのリンクは
迷惑メールが来てしまうので現在は使用しない
( 入力フォーム=プログラムを使用する方法が一般的)
◆ html内でのリンク指定(ページ内リンク)
・移動させたいところのタグにid属性で値(名前)を指定 ・リンクの値には#idの値を指定する
頭に#シャープをつける
ジャンプ先
<タグ id=”アンカー名”>
(半角英数)
↑
クリックする方
<a href=” #アンカー名”>文字や画像</a>
(頭に#シャープをつける)
<h1 id=” top” >内容</h1>
↑
<p><a href=” #top” >ページのトップ<a/></p>
※縦に長い文章量の多いページや、ランディングページでは
ページ内リンクを作っておくと便利
(ただし複雑なページ内リンクは
閲覧者が迷子になりやすいので、多用は禁物)
画像の挿入
<img>タグ 終了タグなし
画像を表示するタグ <img>タグのみでは画像を表示できないので ” 属性” をつけて画像を参照する
<img src=” img/pasta2.jpg” />
属性ってなに?
タグのみで意味づけしきれない部分を補足するもの ★=必須
★
src
画像を表示したいhtmlファイルから見て
画像の場所、画像名を指定する属性 source
★
alt
表示した画像の説明を記述する属性全角文字もOK
通常は表示されないが、画像のリンク切れ等の際に
altの文字が表示される(代替テキスト) alternate
★
width
画像の横幅を指定する属性
★
height
画像の高さを指定する属性
title
マウスが画像に乗った時の文字の指定
・タグと属性の間は半角スペースを入れる
・値は””(ダブルクォーテーション)で囲む
・複数の属性を指定する時は
値と属性の間に半角スペースを入れる
相対パスと絶対パス
パス・・・
リンクしたいファイルへのルートを表すもの
相対パス・・・
編集するファイルから見た ファイルへの位置を指定するルート
絶対パス・・・
URLなど、編集するファイルがどこにあっても 変わらないルート(
https://www.yahoo.co.jp/等)
画像の挿入はcssでやる方法もある
cssってなに?
cssは作成したhtmlファイルの
ブラウザでの見た目を指定するファイル
html=文章の意味づけ
css=ブラウザ上での見た目
(文字の色や位置の指定)
Cascading Style Sheetsの略
スタイルシートとも呼ぶ
外部cssのリンク方法
①cssファイルを作成する
→テラパットで新規ファイルを開き
名前を付けて保存』から保存先の指定後、
『ファイル名.css』で保存
②cssファイルをリンクする
→htmlファイルからcssファイルを呼び出すため
htmlファイルの<head>タグの中にリンクの記述をする
<link href=” basic.css” rel=” stylesheet” type=” text/css” />
相対パス
<link>タグ 終了タグなし
cssをリンクするタグ
<head>タグ内に記述
【属性】
href
cssをリンクする
rel
外部cssリンクの指定
type
リンクしたcssのデータ形式の指定
cssの記述と文法
h1{font-size:10px;}
セレクタ
プロパティ
値
どこ? 何を? どうする?
訳h1タグの文字のサイズを10pxにする
・プロパティと値は{}(中カッコ)で囲む
・プロパティと値の間は:(コロン)で区切る
・値の後ろに;(セミコロン)をつける
font-sizeプロパティ
プロパティブラウザでの文字のサイズを指定するプロパティ
〇h1{font-size:15px;}
h1タグの文字のサイズを15pxにする
〇p{font-size:80%;}
pタグの文字のサイズを80%にする
=13px(16×0.8)にする(標準が16px)
◆%相対単位
ブラウザの基準文字サイズ=16pxに対して相対的にサイズ指定
〇メリット 文字サイズをブラウザ側で変更できる
×デメリット デザインが崩れる
※font-sizeを指定した時はその数値が基準
小数点はすべて切り上げで表示
◎px(ピクセル)について
pxは絶対単位でどの環境のブラウザで見ても
指定した文字サイズで表示される
1pxは画面の小さい四角1つ分を表す
5px=タテヨコ5四方内に表示される文字サイズ
◆px絶対単位
どのPCやスマホで見ても必ず指定したサイズで表示
〇メリット デザインを固定できる
×デメリット 文字サイズをブラウザ側で変更できない
太字の指定
font-weightプロパティ
.desc{font-weight:bold;}
訳).descの文字を太字にする
:normal 標準の太さで表示
※font-sizeを10px以下に指定した上で
boldを適用すると、文字がつぶれて表示されるので
注意が必要
文字寄せの指定
text-alignプロパティ
.desc{text-align:right;}
classセレクタ
内容を左、中央、右寄せにするプロパティ
訳).descの内容を右に寄せる :center
微調整をする場合はpaddingで調整
text-align:right;
padding-right:50px;
いったん右に寄せて
右側に50pxの余白をつける
colorプロパティ
文字の色を指定するプロパティ
h1{color:red;}
h1{color:#FF0000;}
訳)h1の文字の色を赤に指定する
background-colorプロパティ
指定した要素(タグで囲んだ部分)の背景に色をつける
p{background-color:blue;}
p{background-color:#00F;}
訳)pの文字の背景色を青に指定する
line-heightプロパティ
文章の行間を指定するプロパティ
p{line-height:1.5;}
訳)pタグの行と行の間を1.5倍(
16px×1.5倍=24px)あける
例)文字サイズが16pxの場合の行間
文字と文字の中心からの距離が 16×1.5=24pxあく
・値は倍率で指定(単位なし)
・一般的に見やすい行間の目安は1.4~1.7
・文字サイズの指定がない場合は16pxが基準
borderプロパティ
指定した要素の上下左右に線を表示する
p{border:1px solid #ccc;}
訳)pの上下左右を1pxのグレーの実線で囲む
◆ 上下左右を個別で指定
border-top 上
border-right 右
border-bottom 下
border-left 左
◆ 値の種類
太さ
px単位で数値を指定
種類
solid 実線 dashed 破線 dotted 点線
色
カラーネームまたは16進数で指定
◆線の種類
solid 実線
dotted 点線
dashed 破線
double 二重線
groove 線がへこんで見える
ridge 線が浮き上がって見える
inset 線より内側が浮いて見える
※ブラウザによって表示が異なる場合があるので
grooveなどは使わない方がベター
・値が同じときは
上下左右をまとめて指定可
・値は3つを
半角スペースで区切って指定
・値の順番は変更可
paddingプロパティ
h2{padding:10px 0px 8px 20px;}
要素の領域の内側に余白を指定する
・背景色やボーダーで囲んだ内側の範囲を広げる
・値が0のときは単位はなくてもOK(つけるのを推奨)
・値をまとめて指定する時は半角スペースで区切る
padding-top 上 padding-right 右
padding-bottom 下 padding-left 左
上下左右を個別に指定も可能(padding、margin共通)
marginプロパティ
h2{margin:30px 20px 30px 5px;}
要素の領域の外側に余白を指定する
値をまとめて指定も可能(padding、margin共通)
margin:10px;上下左右に10pxの余白
margin:10px 20px;上下に10px、左右に20px
margin:10px 20px 30px;上10px 左右に20px 下に30px
linkの確認
ブラウザでソース表示
→css部分をクリックする
→cssファイルに飛べばOK
class属性(html)とclass(css)セレクタ
セレクタhtml内で使うタグの種類には限りがあるので
タグをセレクタにすると、同じタグで特定のものには
個別の指定ができない
→タグにclass属性で値(名前)を指定し
cssでセレクタにして設定することができる
※cssを個別設定するためにタグを付け替えない
( 文章の意味が変わってしまうため)
コメントアウト
html と cssで異なる
htmlでの記述方法
<!--ここにメモする-->
前後にハイフン2つ
書けているとグレーになる
cssでの記述方法
/*ここにメモする*/
スラッシュ アスタリスク メモ アスタリスク スラッシュ
書けているとグリーンになる
要素は
デフォルトで
左上を目指す
フィル名のナンバーの前には「_」を入れる
リンクが反映しないことがあるため
要素が反映されないとき
同様な記述があるかどうか確認!
#wrap
margin:autoはdiv記述が前提
一番外側をdiv wrapで包んでおいて
ファイル名など半角スペースは入れない
_を使う