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舌から見た健康学【石塚氏と対談】後半 - Coggle Diagram
舌から見た健康学【石塚氏と対談】後半
歯並び
口をポカンと開けてる→前歯は開く、下の歯は寄る(下顎で食いしばるため)
下顎が出ている人は舌を前方に押し当てている
マウスピース型の矯正も元に戻りやすい
舌と唇と頬の癖が取れないと難しい
舌で頬を押し当てたり、口を膨らませたり、口笛を吹く子供が減っている
吹き戻しを止める・風船を膨らませるのは口輪筋にいい
唇を閉じるのは「イ」の口で(上唇挙筋・下唇下制筋を均等に)
ボトックスによって下唇下制筋が使えない&オトガイ筋が発達→下の歯に物が詰まる
ほっぺたの内側(頬粘膜)や舌にに歯形がつく→食いしばり
味覚と舌の関係
辛味はベロ全体で感じ、最後まで残る味
味蕾解剖は口蓋や扁桃にもあるので、舌切除だけでは味覚がなくならない
場所によって感じる味覚が変わる→場所は曖昧
味蕾細胞が味覚受容に関係
若い人はスパイスが強い物しか味を感じなくなっている
元々日本人はすり潰すように食べる
欧米人は砕くように噛む
油揚げ、干し椎茸の方が噛む行為には効果的→ナッツは歯を砕く
声がけ
60代の主婦は溜めてる物が多いので、優しくしてあげる
「治す気がないと治らないよ」
病気探しをやめられない人
腰が痛くて、、、が武器になってる
自分を責めないでいいよと言って泣かせる
生活を変えないで健康には無理
行動変容は価値観を変える必要がある
その場の快感だけでは幸せにならない
赤ちゃんの歯
窮屈な子宮によってエナメル質形成不全
歯胚(歯の卵)が赤ちゃんにはある
のちに乳歯の下の永久歯と親知らずになる
歯が生えない子供(歯胚がない)
歯並びは生活様式(身体の使い方・唇・頬・舌のバランス)
若年層の低舌位
哺乳瓶を振ってミルクが出てしまう→吸う力が低下
赤ちゃんのベロは上にくっついている
口蓋を通じて脳を刺激して、重心に対して抗重力なのでまっすぐ育つ
舌を口蓋に押し当てられていないと口蓋が丸いまま育つ
高い声の歌やシティーポップは口蓋の湾曲による響き?
食事
高齢者のパン食が多い
飲み込むのが大変なので、甘いカフェオレで流し込む
お茶は食事の後に飲むのが良い
水分過多で口の中がむくむ
コラーゲン繊維の中に水が溜まりすぎる
早産について
視神経の確立が弱い
痰を取ったり胃ろうを作るかの選択が必要
胃ろうによって舌を使わないようになると、口の中が舌でいっぱいになる
発達障害
身体の感覚受容を高める必要
強く抱きしめると落ち着く
暑くてもタオルケットがあると安心→軽度の傾向?
一訪問一笑いについて
自分から笑えるように
顔を動かすためのきっかけ
唇を突き上げて天国のお父さんにチューしてみて!
アトピーと舌
アトピーも低舌位によって起こる
顔の矯正では右落ちの方が多い
ボトックス(シワ改善)を入れると表情筋全体に悪影響
口蓋裂の判断について
小児科
判断は難しい
一口量は親指爪の大きさ
誤嚥しない量
誤嚥しない量
中咽頭がんが増えている
上咽頭は身体のフィルター