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【口コミ】ダイワファンドラップオンラインをオススメしない3つの理由!! メリット・デメリットまとめ!!, ダイワファンドラップオンラインの評判は?利…
【口コミ】ダイワファンドラップオンラインをオススメしない3つの理由!! メリット・デメリットまとめ!!
H2ダイワファンドラップを10秒で紹介!!
ダイワファンドラップは「最先端のテクノロジーで資産運用のアドバイスからメンテナンスまでを全て自動化してくれる国内大手の大和証券が運営しているサービス」です。
大和証券はおまかせ運用(ラップサービス)で預かり残高2.2兆円、国内シェア24.5%という圧倒的な実績をほこります。
最低投資金額は1万円、月々1万円単位での積立が可能です。
運用方針は国際分散投資で、投資後は何もする必要はありません。
ほったらかしでオッケーですよ。
また、ゴールベース資産管理手法を採用しています。
H2結論:ダイワファンドラップはおすすめしない
ダイワファンドラップオンラインの手数料は1.0%(税抜き)ですが、実はこれだけではありません。
金融商品の信託報酬が別途、必要になるんです。
ダイワファンドラップオンラインで購入する金融商品の信託報酬は最大0.3402%。
つまり、手数料は最大で約1.34%ほどかかります。
ちなみにロボアドバイザー投資で有名なウェルスナビの信託報酬は年率0.10%~0.14%。
信託報酬が倍以上は変わってくるんです。
もちろん購入商品が違うので直接的な比較はできないんですが、長期で運用することを想定した場合、手数料は0.1%でも大きな差となって現れます。
手数料が高い
H2ダイワファンドラップオンラインは儲かるのか??
初期投資額が100万円、毎月3万円を30年間積み立てた場合、下記のような結果になるとのことです。
70% → 2,129万円
50% → 2,569万円
30% → 3,108万円
30年積立すると元本は1,180万円ですので70%以上の確率で1,8倍以上です。
H2ダイワファンドラップオンラインの投資商品
FWO TOPIXインデックス
FWO 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)
外国株式インデックス EM+(為替ヘッジなし)
FWO 日本債券インデックス
FWO 外国債券インデックス(為替ヘッジあり)
FWO 外国債券インデックスEM+(為替ヘッジなし)
FWO J-REITインデックス
FWO 外国REITインデックス(為替ヘッジあり)
FWO 外国REITインデックス(為替ヘッジなし)
最も信託報酬が高いのは「外国株式インデックス EM+(為替ヘッジなし)」の0.3465%です。
H2ダイワファンドラップオンラインのメリット
H3メリット1:1万円から投資ができる
ダイワファンドラップオンラインは1万円から投資ができます。
現状、ロボアドバイザー投資で1万円未満から投資ができるサービスはマネックスグループが運営しているON COMPASSのみ。
国内で1万円以下から始められるロボアドバイザーサービスはダイワファンドラップオンラインを含めて3社しかありません。
H3メリット2:ゴールベース資産管理手法を採用
さらにダイワファンドラップオンラインは海外で主流となっているゴールベース資産管理手法を採用しています。
ゴールベース資産管理手法は大和証券ではこのように説明されていました。
専ら高い収益を求めて投資するのではなく、長期分散投資を通じてお客さまと共有したライフプランにおける目標(ゴール)の実現に向けて、生涯にわたりお客さまとアドバイザーが伴走していくという資産運用の考え方であり、米国の富裕層の中で広く取り入れられているものです。
H3メリット3:手間がかからず、知識も不要
ダイワファンドラップオンラインだけに限らずロボアドバイザーサービス全体に言えることですが、手間がかからず、自動で運用をおこなってくれます。
これにより、時間がなく、知識がない人でもすぐに始めることが可能です。
H2ダイワファンドラップオンラインのデメリット
H3デメリット1:手数料が安いとはいえない
ダイワファンドラップオンラインの手数料は高くはないものの安いともいえません。
投資商品の信託報酬も含めると手数料は最大1.34%。
WealthNaviやTHEOでは手数料が安くなるシステムもあるため、こちらと比較するとどうしても割高感を感じてしまいます。
H3デメリット2:投資商品のラインナップが少ない
投資商品は僅か9本のみ。
これはロボアドサービスの中でもかなり少ない部類に入ります。
もちろん多ければいいというわけではありませんが、ほとんどの人が似たようなポートフォリオになる可能性が高いです。
H3デメリット3:儲かるとは限らない
これは言わずもがなですが、ダイワファンドラップオンラインに投資したからといって必ず儲かるわけではありません。
始めるタイミングにもよりますし、その後の相場にも左右されます。
H2ダイワファンドラップオンラインの注意点
H3注意点1:インターネット取引からしか契約できない
ダイワファンドラップオンラインを利用するには大和証券の口座を保有している必要があり、さらにインターネット取引からしか申込ができません。
ダイワファンドラップオンラインはお店やコンタクトセンターからは利用できませんので覚えておきましょう。
H3注意点2:ダイワファンドラップは3種類ある
ダイワファンドラップとダイワファンドラッププレミアムは大和証券の店頭からしか申込ができません。
ダイワファンドラップは最低投資金額が300万円から、ダイワファンドラッププレミアムは3,000万円からとハードルが高く、富裕層向けのサービスとなっています。
ちょっとややこしいので混乱しないようにしてくださいね。
H2ダイワファンドラップオンラインの確定申告はどうすればいいの??
特定口座の源泉徴収ありで口座開設している人は原則、確定申告の必要はありません。
大和証券が代わりにやってくれますよ。
ただし、源泉徴収なしを選択している人は確定申告が必要になります。
その場合は大和証券が発行している「特定口座年間取引報告書」をもとに計算してください。
また、特定口座の源泉徴収ありを選択している人でも他の証券会社と損益通算したい場合は確定申告する必要があります。
H2ダイワファンドラップオンラインのまとめ
大和証券が運営
最低投資金額は1万円
毎月1万円から積立可能
手数料は最大1.34%
国際分散投資
ゴールベース資産管理手法を採用
投資後はほったらかしでオッケー
ダイワファンドラップオンラインの評判は?利用するメリットやデメリットを解説!
H21.ダイワファンドラップオンラインとは?
ダイワファンドラップオンラインとは、大和証券が提供する「投資一任型」のロボアドバイザーです。
投資一任型のロボアドバイザーにお金を預ければ、自動的にお金を増やすことができます。
また、相場変動によって生じたポートフォリオ(資産配分)のズレや、資産の調整も全て運用会社が行ってくれます。
H22.ダイワファンドラップオンラインのメリットとは?
H3(1)大和証券が運用するので安心感がある
ダイワファンドラップオンラインを提供するのは、大和証券です。大和証券は、野村證券に匹敵する大手の証券会社。
そんな大和証券が提供しているサービスというだけで、十分に安心感があります。
H3(2)少額から始められる
ダイワファンドラップオンラインは1万円から始めることができます。
ロボアドバイザーによっては開始金額が10万円以上であることもあるのでメリットです。
H3(3)積立投資にも対応
ダイワファンドラップオンラインでは、月に1万円からコツコツと積立投資を行うことができます。
ロボアドバイザーで資産形成を行いたい場合、積立投資はほぼ必須となりますので、いいですね!
H3(4)確定申告が必要ない
もし、あなたの運用口座が「源泉徴収ありの特定口座」なら、ダイワファンドラップオンラインで運用益が出ても、確定申告をする必要はありません。
他のロボアドバイザーの中には、確定申告が絶対に必要なものもあるので大きなメリットです。
H3(5)店頭でサポートが受けれる!
ダイワファンドラップオンラインで分からないことがあったとき、大和証券の店頭窓口に行けば、いつでもサポート受けることができます。
特定の店舗を持たない他のロボアドバイザーに比べ、ダイワファンドラップオンラインは非常に安心感のあるサービスと言えます。
H23.ダイワファンドラップオンラインのデメリット
H3デメリット1. 手数料が少し高め
ダイワファンドラップオンラインのサービス利用手数料は、預かり資産の1.1%(税込)。
加えて、運用する金融商品に0.14〜0.34%(税込)のコスト(信託報酬)がかかります。
もし、ロボアドバイザーに頼らず自力で投資信託の銘柄を選べる人なら、ダイワファンドラップオンラインの手数料は高いと思うかもしれません。
ただ、そのような方はそもそもロボアドバイザーを利用する意味はあまりないと思います。
ロボアドバイザーはどちらかと言えば、投資の知識がなくお任せで資産運用できる環境が欲しい人に適した金融商品。そういう点で考えると、預かり資産+投資信託の経費で本来投資に必要なこと全てをやってくれるので、悪い手数料ではないと思います。
H3デメリット2. NISA口座では利用できない
NISA口座やジュニアNISA口座を利用すれば、利益が出ても課税されません。
しかし、NISA口座やジュニアNISA口座ではダイワファンドラップオンラインを利用できません。
H3デメリット3. 一回契約したら3ヶ月は解約できない
ダイワファンドラップオンラインは一度契約してしまうと、3ヶ月間は解約できません。
そのため、ダイワファンドラップオンラインに申し込むときは、本サイトの他の記事を参考にしっかりと情報収集し、納得してから始めるようにしましょう。
H3デメリット4. 短期的には元本割れする可能性がある
基本的に、投資に変わりありませんから、元本割れ(損失)リスクはあります。
しかし、長期投資を行うことによって、この元本割れリスクを軽減できると言われています。
そのため、短期的な損失は将来の糧と捉えて、ある程度は許容する必要があります。
元本割れを防ぎたいときは、長期的な目線で投資を行うようにしましょう。
H24.ダイワファンドラップオンラインはこんな人におすすめ!
ダイワファンドラップオンラインは、店頭での相談という点に魅力を感じるロボアドバイザーです。
ダイワファンドラップオンラインは悪くないロボアドバイザーですが、最終的なコストなどでは、他社に劣っている印象があります。
ただ、大和証券は全国に実店舗があるので、店頭で気軽にサポート受けることができます。
そういう点では、アフターフォローがしっかりしているロボアドバイザーとも言えるでしょう。
H2まとめ
ダイワファンドラップオンラインについて解説しました。
確定申告が必要ない点や、大和証券の店頭でサポートを受けられるのが大きなメリットです。
大手証券会社である大和証券に信頼を寄せている人にオススメのロボアドバイザーでしょう。
ただし、手数料という点では、他社の方がお得になる可能性もありますので、そこは注意してください。
導入
ダイワファンドラップオンラインについてお調べ中でしょうか?
ダイワファンドラップオンラインは、「大和証券」のロボアドバイザーが運営します。
大和証券なので、信頼性という点では抜群です。
ここでは、ダイワファンドラップオンラインのメリットとデメリットを解説。
この記事を読めば、ダイワファンドラップオンラインを利用するかをしっかり吟味できますので、ぜひ参考にしてください。